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ユースホステルという相部屋形式の宿泊施設がありますが、国内のユースホステルはどうして衰退してしまったのでしょうか?

A 回答 (7件)

わずらわしいミーティング、料金の割に貧相な食事、部屋の清掃、予約したにもかかわらず無視する経営者等々が現代にマッチしなかったんだと思います。

何ヶ月前に予約したにもかかわらず体育館や宴会場のステージの上を寝台代わりにされたり 当日予約が女性はOKで男性はNOだったり 夜になると経営者が自宅に帰り館内に一人残されたりなどや1000円払って豆腐1丁と白菜だけの夕食など…
理解を超える経営がなされてきました。これでは衰退するのも当り前です。海外のYHを利用するととっても快適だったり食事が美味しかったり再発見する事も多々ありますよ。でもね国内のYHを利用する時あのファミリー割増料金って何ですか?あれ払うとホテルより高くなるときがあってとっても馬鹿馬鹿しいです。家族お断りなんてのもあるんですよ。こんなYH衰退して当り前ですよ!
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この回答へのお礼

確かに、ひどいところはたくさんありますよね。

日本のユースホステルは一部を除いてつぶれるでしょうね。
皆様、回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/21 22:59

時代の流れでしょうか



(1)夫婦、恋人でも男女別の相部屋
(2)飲酒の禁止
(3)ミーティングの強制参加
(4)就寝・起床・入浴時間が決められている

一番のメリットであった「安い」というのも、立地条件や便利さを考えると、もう少し出しても市内のホテルへという人が多くなってきたし。
飛行機+宿泊という安いパック旅行を使えば、鉄道+ユースより安くなっちゃいましたからね。

でもなにより、人と係わり合いを持つのがいやだという人が増えてきたからではないでしょうか?

私も高校、大学の時に利用したことがありましたが、皆で歌を歌わされて以来やめました。
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ユースでのミーティング、決められた時間内での食事そして相部屋とルールに縛られながら、旅をしながら自分を磨いていく考え方が、いつの間にか「豊かさ・自分中心の快楽」に変化してきました。

人間味の善さを知っている人は、利用するが手軽に安く利用でき、美味しいものを食べ、楽をしたいという願いが、今の若者たちの生活を変えてしまった。ユースではないが、北海道の「カに族」もユースの仲間たちだった。
海外と日本を考える資料になります。
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やはり旅行スタイルの変化ではないでしょうか。



昔なら内地を国鉄+ユースホステル泊で旅行していた方々が、今は激安のAir+ホテルパックで沖縄や札幌に行っているのだと思います。

一方、最近は漫画喫茶、ビジネスホテル、ドミトリーなど、ユースホステルより徹底して格安な宿泊施設がネットなどで見つけやすくなったので、そちらに流れる人もいると思います。こちらのほうが概して駅に近いですし。
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なんといってもミーティングが面倒!


疲れて宿について、食事後ミーティングで居眠りした事が何度もあります。

酒飲む人は禁酒だったのも避ける原因(最近は食堂でならOKらしいが)

入浴時間も制限があるし、食事時間も制限があるし
最低安全な寝るところだけ提供する昔の考え方では、リッチな旅行が流行ってくると廃れます。
(高校生のとき1泊2食で1800円はありがたかったけど)
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国内旅行業界全体は不振なので格安パックツアーに人気が集まり、相対的にユースの値段が高くなったこともあるかと思います。


航空券とホテルがついて2万円台がある時代に、
一泊二食相部屋4500円じゃぁねぇ・・・

でも、個人経営のユースでは人気があるユースもありますよ。
仙台の道中庵や、木島平のみゆきの杜、北海道のユースゲストハウスなど。
YH協会直営ユースは相変わらず鉄筋コンクリートの薄ら寒い建物だけど、ちょっと良い料理を出すところもあるみたいだし。

昔はお金が無いので、旅の宿といえばキャンプばかりだったけど、最近はユースもいいな~と思うようになってきました。
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個人主義が当たり前の時代に相部屋は人気はないでしょうし、ミーティング等の集まりも煩わしいし、駐車場はないし、カップル・家族で行っても男女分けられてしまうし・・・・値段が安かったら何でも我慢するという時代じゃなくなったと言うことでしょうか。



こう見ると今と昔のアパート選びの変化と変わらないような気がしますね。
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