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洗濯物を夜になっても外に出したままだと湿気が戻ると言われていますがそうなる理由が分かりません。

外気温は低下していく方向なのですから洗濯物の方が僅かに温度は高いはずであり、そこで結露するということはないでしょうし、霧が発生するような事態にならない限り直接衣服を濡らすような水滴が付着するとも思えません。

たしかに日に当たっていた時の方がより乾燥していたかも知れませんが、少なくとも取り入れ時の外気の湿度以上に湿気ることは無いと思うのですが。

質問者からの補足コメント

  • 質問の仕方がまわりくどかったかも知れません。

    非常に端的に言うのならば、大気中の水蒸気量が飽和していない状況でも凝縮することがあるのだろうかということになります。
    これについては1の回答者さまは明確にそうであるとお答えになっており、
    4の方も同じ方向でお答えになっているような気がしますが、5の回答者さまはそうではないようにおっしゃっているようです。

    (たとえば雲ができる際にチリなどが必要なように)衣服という物があれば空気のみの状況とは違い、霧が発生するような状況でなくてもそこで凝縮しやすくなるということはあるんでしょうかね。

      補足日時:2022/01/29 11:51

A 回答 (10件)

質問者さんの理解は全くの間違い。

気温が下がると大気に溶け込んでいた水蒸気が気体から液体に変わる。水蒸気が凝着して水に変わるのだ。洗濯物は、それまで乾いていただけに水を吸着しやすいのだ。これが湿気が戻るということ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/29 11:50

この時期ならそうかもしれませんね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/29 11:48

午後3時頃から気温が下がり始める事が多く、気温が下がり始めると湿気が上がり始めるようです。



これが洗濯物が湿気を吸収して、何となく湿気た感じになる原因だと思います。

確かに晴れてた日に忘れていて、夕方暗くなってから洗濯物を取り込むと、カラッとしてなくて、湿気を吸い込んだのかなと思います。
    ↓
https://hp.otenki.com/626/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/29 11:48

気温が下がると大気飽和水蒸気量も下がるので、結果的に湿度が上がります。


すると大気に放湿して乾燥していた洗濯物のほうが湿度が低くなっているので大気から吸湿するので、夕刻以前より夜の洗濯物は湿気ります。

そもそも日常的に気温低下による結露する夜露って発生しているのです。キャンプなどで屋外でじっとしていれば夏でも冬でも経験します。
風や素材吸湿で逐次乾いていくので、濡れて見えないだけ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/29 11:49

>外気温は低下していく方向なのですから洗濯物の方が僅かに温度は高いはずであり、



そう考えるのがおかしいです。
害気温と洗濯物の温度は「ほぼ平衡状態にある」と考えるべきでしょう。

「相対湿度」というものを理解していますか?
「空気中の水蒸気量の絶対値」ではなくて、「その温度で決まる『飽和水蒸気量』に対する比率」ということです。
空気中の水蒸気量が一定でも、夜間になって気温が下がれば「相対湿度」(天気予報などで通常「湿度」と呼ぶのかこちら)は高くなります。
相対湿度が高くなれば乾きにくくなるし、相対湿度が 100%になれば結露します。

https://www.xn--yfro26d.net/humidity/
https://weathernews.jp/s/topics/202002/280095/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/29 11:49

>少なくとも取り入れ時の外気の湿度以上に湿気ることは無いと思うのですが。



ま、そうだとしても、湿度が上がる、ってことですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/29 11:49

No.5 です。

「補足」に書かれたことについて。

>非常に端的に言うのならば、大気中の水蒸気量が飽和していない状況でも凝縮することがあるのだろうかということになります。

当然あり得ます。
「5の回答者さまはそうではないようにおっしゃっているようです」ということではありません。

そもそも、「蒸発、凝縮」という現象は、
・液相から、ある運動エネルギーを持って液体分子が空気中に飛び出す
・気相から、空気中の液体分子が液相に飛び込む
という「双方向」の現象です。

気相が「開放」である場合には、液相からいくらでも気体分子が飛び出せますから、一般には「蒸発する、乾く」方向になります。「液相→気相」の方が優勢です。

気相が閉鎖系であれば、気相の中の液体分子がいずれ「飽和」状態になって、「液相→気相」と「気相→液相」が「平衡状態」になります。それ以上の「蒸発」はしなくなります。それが「気液平衡」という状態です。
一般に、温度が高いほど「より蒸発量が多い」ところで平衡します。

開放系であっても、空気中の湿度の条件によって「気液平衡」の状態になれば、それ以上の「蒸発、乾く」ということは起きません。
それは温度が低いほど「乾いていない」状況で平衡します。
梅雨時に「洗濯物が乾かない」というのはそういう状態です。

これを気温が変化する条件で考えれば、気温が高くていったん「乾いた状態」で「気液平衡」に達しても、気温が下がって「気液平衡」がより「乾かない」点に移行すれば、いったん乾いた洗濯物がより「湿った」状態に戻るということはあり得ます。
それは、現象としては「結露」ということになります。
洗濯物でいえば、「結露して水が付着する」という状態にはならず、「湿気が増えた」という状態で観測されることになるのだと思います。

さらに、夏の「冷たい飲み物のグラス」に結露したり、冬の暖房した室内で窓ガラスに結露するように、「相対湿度が100%を越えないと結露しない」というわけではなく、局所的な温度・湿度分布によって「局所的に気液平衡状態を越える」ことで湿気が増えたり結露することもあり得ます。
洗濯物の場合、洗濯物の周囲では相対湿度が高くなっているため、周囲では結露が起こっていなくとも「結露や湿気が増す」状態が起こりやすいのだろうと思います。

「蒸発、凝縮」を、ピンポイントの「水滴」と考えるのではなく、「気液平衡」という観点で考えれば理解しやすいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

詳しくご説明下さいましてどうもありがとうございます。
また変な書き方をしてしまったようです。
もちろん蒸発-凝縮の往復が常時あるとは分かっており、それがたとえば結露というようなかなり極端なバランスになるものなのかという意味でした。

お書きいただいたことは何となく理解できるのですが、でも新たな疑問が出てしまいます。
たとえば「平衡状態」を決める要素が温度であるとしたならば、なぜ気温が同じでも湿度の違う日があるのか、少なくともある地点で空気が完全に密閉された空間を作った場合は温度と湿度が必ず1対1で対比されることになるのではないかといった感じです。

あと今まで全く考え付かなかったのですが、「目に見えない空中を浮遊している水滴」というものも存在しているのではないでしょうか。
そしてそれは湿度にはカウントされないのでしょうね。
温度が下がっていく途中でこういう物が増加したとすれば、それが繊維に付着して取り込まれ、周囲の空気の湿度の割には衣服が濡れた感じになる。
これなら納得できるのですが。

>夏の「冷たい飲み物のグラス」に結露

これはそのグラスのごく近くは温度が低いためそこの湿度(相対)は100%になっているということではないのでしょうか。

お礼日時:2022/01/29 15:15

シンプルな話。



気温が下がれば飽和水蒸気量が下がるので、水分が溢れて漂うだけのこと。

冬などは、そもそも絶対的に水分が少なく、飽和水蒸気量が変動しても、余計な水分が出ないので、夜まで干しても湿ることはないです。
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No.7 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>もちろん蒸発-凝縮の往復が常時あるとは分かっており、それがたとえば結露というようなかなり極端なバランスになるものなのかという意味でした。

いや、ぜんぜん極端ではないです。日常的によく起こります。

>たとえば「平衡状態」を決める要素が温度であるとしたならば、なぜ気温が同じでも湿度の違う日があるのか、少なくともある地点で空気が完全に密閉された空間を作った場合は温度と湿度が必ず1対1で対比されることになるのではないかといった感じです。

それは簡単な話です。「大気」が開放系だからです。

>あと今まで全く考え付かなかったのですが、「目に見えない空中を浮遊している水滴」というものも存在しているのではないでしょうか。

それがあれば「霧」などの形で目に見えます。
「水蒸気」は水ですが「気体」なので目には見えません。
ただし、「霧」も「水蒸気」も紙一重の存在であり、常に行き来していると考えた方がよいと思います。

>そしてそれは湿度にはカウントされないのでしょうね。

湿度はあくまで「水蒸気量」です。もちろん、水滴が存在しているような場合には、(相対)湿度はほぼ100%だと思いますが。

>温度が下がっていく途中でこういう物が増加したとすれば、それが繊維に付着して取り込まれ、周囲の空気の湿度の割には衣服が濡れた感じになる。
これなら納得できるのですが。

ですから、それを「結露」と呼びます。

なお、#7 の「飲み物のグラス」などの例に書いたように、空気中の温度や湿度は全ての場所で同じではありません。
多くの場合、局所的な温度・湿度の状態で、局所的な「結露」が発生します。
干した洗濯物が「温度が低い」状態を作り出すのかどうかは分かりませんが、少なくとも「湿度が高い」状態を近傍に作り出していることは多いと思います。
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取り込み忘れた洗濯物について感じていることです。

日がかげりだしてくると、洗濯物の表面は冷たく感じます。急速に冷えていくようです。調べてみると湿っているというようすはありません。
 ところで、洗濯直後では、冷たく感じます。これは含まれる水分が手の熱を奪って蒸発するからです。
 どちらも、冷たく感じるのなら、たまにしか触れない夕方の洗濯物は湿っけていると思ってしまうからではないでしょうか。
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