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大学1年の者です。
私の所属学部では必修の語学の単位を落とすと他の単位取得状況にかかわらず留年となってしまうのですが、一番重要な期末試験で思うように点が取れず留年の危機です。
・授業はほぼ全出席(通年78回あった講義で、1欠席2遅刻)
・小テストは平均点以上
・その他授業内試験も平均点以上

ですが、先輩などから情報収集したところ、前期後期の期末試験で平均6割以上が単位取得の目安となっているようです。
私は前期50点台だった分を取り返そうと後期はかなり勉強しましたが、間違えた部分を採点すると70点行くか行かないかという感じです。(問題用紙は回収され、配点も非公表です)
つまり点数上は単位取得のかなりギリギリな場所にいます。

シラバスには具体的な評価方法のパーセンテージは記載されておらず、「授業内試験や期末試験、平常点をベースに判断」「出席点・平常点を重視」と書いてありました。
しかし試験後教員に問い合せたところ「平常点は極端に悪い場合減点されるが、そうでなければ特に評価に加点にはならない」と言われかなりショックを受けています。

質問です。
期末試験成績がギリギリ6割に満たなかった場合、平常点や他の試験の点数を勘案して単位をもらえることはありますか?
また「平常点を重視」とシラバスに書いておきながら成績評価の上でほとんど考慮されず不可となった場合、異議申し立ての理由として正当でしょうか?

A 回答 (2件)

>期末試験成績がギリギリ6割に満たなかった場合、平常点や他の試験の点数を


>勘案して単位をもらえることはありますか?
あるかといわれればあるでしょう。しかし質問者の場合どうかは担当教員にしかわかりません。
>また「平常点を重視」とシラバスに書いておきながら成績評価の上でほとん
>ど考慮されず不可となった場合、異議申し立ての理由として正当でしょう
か?
正当です。但し、異議が正当でも、合否を決めるのは教員です。最終的な成績を覆せるかどうかわかりません。
だって、
>・授業はほぼ全出席(通年78回あった講義で、1欠席2遅刻)
って、全然ほぼ全出席ではありません。ほぼ全出席って、0欠席、0欠席ですよ。ほぼの解釈は個人差があります。
>・小テストは平均点以上
>・その他授業内試験も平均点以上
これは確認済ですか。そうならよいですが、自己判断なら危ないです。
また、シラバスの説明でも平均点以上が合格基準とは書かれていないですよね。合格基準はもっと高いかもしれません。

要はここでいくら聞いたところで解決にはならないんですよ。
例えば私は大学教授ですが、私の判断で合格できますと書いたら安心できますか?そんなこと、担当教員ではないからわかりませんよね。
つまりここでいくら聞いたところで解決しないと言うことです。
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試験の成績は裁判などとは異なり、基本は教員が自身の判断で決めるものです。

重要な期末試験で思うように点が取れなかったのなら留年やむなしでしょう。留年した上で勉強して成績を上げるのが常道と思うのですが....
アインシュタインのように大学入学に失敗した偉人もいます。後から取り返すことも可能です。
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