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徳川慶喜は、鳥羽伏見の戦いに破れた後、大阪城に立て籠もり、第三の大阪城の戦い、すなわち「大阪冬、夏の陣」に続く「大阪春の陣」を戦えば、十分、徳川方に勝つ可能性は有りました。

しかし、徳川慶喜はそれをせず、天皇に大政を奉還しました。もし、徳川慶喜が、ただ、自分の保身のみを考えていたのなら、薩長と戦ったでしょうが、それは天下国家の為にはならないと考えて、天皇に降伏したのです。

実際、徳川慶喜が薩長と最後まで戦えば、どちらが勝つにせよ、日本中で、会津若松のような悲劇が繰り返され、欧米の介入を招き、日本は欧米に分割占領されて、欧米の植民地に成ったでしょう。

10増10減に反対する自民党議員は、この徳川慶喜に見習うべきではないですか?

自分の当選という私利私欲や、自分の選挙区の事だけ考えるのではなく、天下国家、日本国全体の事を考えれば、10増10減は受け入れるべきだと、自ずから結論が出るでしょう。

「10増10減に反対する自民党議員は、鳥羽」の質問画像

A 回答 (2件)

今の自民党にそんな大政治家がいると思ってらっしゃいますか(笑)


目先のハエを追い払う程度のチンコロ議員ばかりじゃないですか!?

10増10減は果敢に実践すべきです。
「10増10減に反対する自民党議員は、鳥羽」の回答画像2
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その通りです。


貴方の言う通りです。
間違いありません。
感服致します。 
完璧です。

何か?
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