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わたしは外国人なんですが、日本に合わせた子育てをしたいと思っています。

私の国では食事は「少し残す」のがマナーです。少し残すことで、相手に対して「食べ切れないくらいのもてなしをしてくれた」という意思表示になります。

しかし日本では食事を残すことは人間として絶対に許されないことであり、殺されても文句が言えないくらいの最低最悪の悪行であるということを知りました。(小学校では、給食を食べきれない子供が深夜まで残されてでも最後まで食べさせられると伺っています)

日本で暮らす限り、日本人の文化を尊重して、自分の子供に苦手な食べ物があると、例えぶん殴ってでも無理やり食べさせるべきでしょうか?

A 回答 (4件)

こんばんは、



日本の食料自給率は
お米、鶏卵い以外の多くは
輸入に頼っています。

そのくらい
貧しい国とも言えるのかもしれません。
食料を粗末にすると、目がつぶれるととがめたり、体罰をあたえるのも、生きていく為に必要な厳しさを教える教育の1つだった時代も有ったと思います。

現代では
フードロスが多い現実も
皆で考えていかないといけない問題だと思います。

お子さんが
食べ物、食べることに興味を持つことが大切だと思います。

あえて沢山作らずに
楽しく美味しく食べて
残さない工夫を
してみませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/09 00:03

日本人です。

小学生の子供がいます。

日本の躾けで最も重視されるのは「他人に配慮すること」です。
だから「自分が嫌なことは他人にするな」という躾けが基本で、食事を残すのも「作ってくれた人の気持ちを考えれば、残さず食べましょう」ということになります。

ただ、これは子供を躾ける親の側にも言えることで、子供が食べられる量を与えることが必要ですし、苦手な食材を抜くとか少量にするなどの配慮も必要、そのうえで「頑張ったけど食べられない」なら「努力したかどうか」が判断のポイントになります。

ぶん殴ってでも食べさせる、30年ぐらい前の親はそういう躾けもしましたが、今の親はそんなことはしないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/09 00:03

日本人です。

私の家でも、「米粒ひとつひとつに神様が宿ってる」と言われ、米粒一つ残すこともダメと言われて育ちました。
ただし、それは「ぶん殴ってでも無理やり食べさせる」なんてことは、していません。

もし限界までお腹がいっぱいで食べられない場合は、
食べ物や料理してくれた親に「ごめんなさい、食べきれません」と伝えて、親に残りを食べてもらったりしました。
もちろん、おいしく食べたのですから「ごちそうさま」と、感謝も伝えました。

また、嫌いなものがあって食べたくない場合は、
端っこの一口だけでも食べるように努力したり、親がおいしく食べれるように工夫をしてくれたりしました。
例えばピーマンなら、ピーマンの肉詰めや、ピーマンを細かく切って入れたチャーハンなど。好きなものと一緒になら食べやすかったです。
あとは、「これが食べられたら、プリンを食べれるよ」など、ご褒美を用意してくれたりして、頑張って克服しようとする意欲が湧きました。

何事も暴力や、無理やりなどの行為はよくありません。
・殺されても文句が言えないくらいの最低最悪の悪行
・給食を食べきれない子供が深夜まで残されてでも最後まで食べさせられる
というのは、都市伝説になりつつあると思います。
現代でそんなことをしたら、児童虐待で逮捕されてしまうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/09 00:04

深夜まで残される、殺されるというのはいつの時代の話でしょうか。

そして殴ってでも無理矢理食べさせるのは虐待に近いかと。
子供がその食べ物をどうしても苦手なら減らすという選択肢もあるし、残しても何か罪を負うことはありません。
残さないに越したことはありませんが、罰を与えて食べさせたりするより、工夫してゆっくり成長を見守ったらいいかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/09 00:04

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