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知的障害の人はなぜ認知症になりやすいのでしょうか?

A 回答 (2件)

認知症にもいろいろのタイプがあるようです。


認知症で多いのは、アルツハイマー型認知症というもののようです。
健常な状態だったときよりも、歳をとっていくときに、思考力や記憶力の衰え方が、普通の人の衰え具合よりも急速となっているようです。
例えば、健常なときに170パワーの能力があったのが、力が30%ダウンで119パワー、力が50%ダウンで85パワー、力が80%ダウンしてしまうと34パワーに落ちます。 
普通の日常生活をするのに記憶力や思考力が50パワー以上は必要だとすると、健常なときに170パワー持っていた人は、力が70%ダウンすると、日常生活に必要なぎりぎりのパワーに落ちることになります。
知的障害を持っている人が健常なときに、思考力や記憶力が80パワーであったとすると、その人が認知症のラインである50パワーに落ちるのは、力が38%ダウンしたときということになります。
つまり、知的障害の人は、思考力や記憶力に余裕が少なくて、体調不調やちょっと加齢したということでも、認知症というレベルに落ちてしまうことがあるのです。
また、健常者や知的能力が高い人は、普段の生活でも、いろいろ難しいことをしたり、会話や趣味で、しょっちゅう頭を使うことが多いです。 毎日像脳トレーニングをして、記憶力や思考力が落ちないような生活をしていることが多いです。 そういう人でも、退職したり、身体が弱って外出もできなくなって、社会的活動が減ってしまい、頭を使わない生活をするようになると、急速に思考力や記憶力が低下して、短期間に認知症になる危険が高まります。
知的障害の人は、知的活動、思考力や記憶力を使うのが不得手なので、毎日の生活でも、脳をあまり使わないことをしがちです。 脚や腕の筋肉でも使わないでいる状態が続くと急激に筋肉が衰えます。 知的障害の人でも、知的活動を毎日たくさんすれば知的能力は維持されるのでしょうが、知的活動をあまりしない生活を続けると、さらに知的能力が早くダウンして、短期間に認知症状態になるのでしょう。
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この回答へのお礼

納得しました!
ありがとうございます!m(_ _)m

お礼日時:2022/02/24 20:01

知的障害のお方はすでに認知症も発病されているお方で、そのまま加齢していっただけです。

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