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今より昔の方が歳の差婚は多いのですか?一番古い平均初婚年齢が明治41年の夫26.8歳、妻22.9歳の4歳差で最新の2020年は夫31.0歳、妻29.4歳で2歳差ですが、昔はお見合いで若い女の人とある程度自立した年齢の男性のペアが多かったから必然的に歳の差になるのですか?

A 回答 (3件)

そうですね


昔は女性は結婚する以外に生きていく道がありませんでした。
今でも、26歳を売れ残りのXmasケーキなどという差別用語がありますが、昭和半ばまでは22歳過ぎたら売れ残りです。
女性はできるだけ早く売らなければならない生鮮食品扱いだったのです。

それに比べて男性は、経済力さえあれば何歳でも結婚可能でした。

女性は23.4を過ぎると、初婚男性とは結婚できず、再婚者と結婚するしかないということもありました。

だから当然、30,40代の子持ち男性と25.6歳過ぎの初婚女性との結婚も多かったので、平均をとれば男女の年齢差は大きくなります。
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年の差婚の定義 どれくらいですか?


10歳前後なんて歳の差うちにはいらないのですけど、最近の人はその程度でもいうみたいで。

昭和の頃くらいまではの日本はお見合い結婚がほとんど、女は20歳前に男は一人立ちができる30歳頃がほとんどでした。
幼なじみ同士の結婚もあるにはあったけど、全然違う育ちの人間が出会うなんてことはあまりなかった。

恋愛結婚が増えてきたのは、いま60代より下の世代、同級生や歳の近い人との結婚が増え、女が歳上ってのも増えたからです。

10歳前後なんてたいした歳の差じゃないけど、20歳くらいだとさすがに驚きます。
昔の歳の差婚は、訳ありが多く、若い娘がジジイに差し出されたり、水商売の女性がひかれて後妻になるってのがよくあり、歳の差20歳以上。
今の歳の差婚も、訳ありが多いのでは?
後妻業だったり。
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昭和の時代は、4~5歳差が平均でしたね。

1歳でも年上の嫁さんを貰うと結構目立っていました。
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