プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の母74歳です。両手の指先がしびれます。
神経に頚椎がさわっているという診察を整形外科で受けました。5番目と6番目です。
レントゲンもMRIも撮りました。
念の為脳のMRIも撮りましてが以上なしでした。
医師は薬もないし今はリハビリをしてたらいいと言いました。握力も充分あるし手術の必要はないという診断です。しびれとうまく付き合ってくれと言うことです。毎日のように首の牽引に行ってますが効果はありません。ハリや整体にいってもいいかと医師に聞くと、金とひまがあったら行ってもいいと言われました。「行ってもかわらん、と言う口ぶりでした。」
と言うことでこの間ハリ治療に行きました。
母が少しでも希望があればと思っています。
スポーツでは有名なハリの先生です。
病院で撮ったレントゲンとMRIの写真を借りて行きハリの先生に見せるとしびれは治ると即言われました。

西洋医学では手術なしでは治らないと言われ、東洋医学では即、治ると言われ混乱してます。ハリは保険がきかないため引き止めておいて金にするため治るといって通わせるのでしょうか? よく分かりません。

お知恵をお貸し下さい。

A 回答 (1件)

「しびれ」が難しいのは.


「しびれている状態」が

何かしらかの体調不良による場合

なにかしらかの体調不良が回復したけっか.痺れを感じるようになった

場合の2通りがあります。前者は理解できるでしょう。後者の例は.神経束のそばの筋肉を外科手術で切ったので.神経束を木津つけた可能性があり.間違えて切ったか.今なおつながっているかは.麻酔が切れて患者が「イタイ」「しびれる」と騒ぐまでわからない.ような場合です。「外科紙術」ではなくて.「間接が変に曲がって神経束を圧迫しているので...」と読み替えていただければわかるかと思います(強すぎる神経の刺激は脳が受け取らないようにする。例.怪我しているが本人は待った茎がつかない。病院に着いて.はじめて.イタイと怒鳴り出す)。

ですから.わからないのです。

かっての針灸治療で.銀針を使った治療法がありました。これは.銀を神経の近くに埋めこみ.銀が組織内に溶け出して.神経細胞に達し.銀の毒性で神経を麻痺し.痛みを漢詩内容にするという治療でした。細菌はどうなっているのでしょうか.知りません。神経が麻痺することで痛みを感じなくするのですから.ろくでもないことでしょう。

間接が変に曲がって.神経を圧迫していて.痺れを感じる場合は.按摩で筋肉の動きを良くして(例.猿の立ち芸は足の筋肉に按摩をかけて.筋肉の血行を良くし.筋肉の発達を促す).直す方法がありマス。こちらは「筋肉が弱っている」原因の場合に限って回復する方法です。

西洋医学では.按摩や銀針に相当する内容か整形外科(形成外科ではありません)のないようです。
関係書籍類を読めば大体の雰囲気がつかめるでしょうから.「医師がさじを投げた」ならば.整形外科の本を読んで探してみてください。
なお.神経自体に障害がある場合.簡単に言えば.何かしらかの薬品の中毒等(例.上記銀針)の場合は.神経内科が分野です。こちらの本を読んでみてください。
注意点として.How-to書は読まないこと。ろくなことが書いてないです。必ず医学生用教科書を読むこと。

今後の行動をどうするかは.医師法の制限で.患者自身の判断に任されることになります。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

大変参考になるご意見うれしく思います。

少しでもしびれを和らげるように色々模索していく
つもりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/26 08:36

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