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国民の僕という、ドラマが、政権を取ったのですよね?
ドラマでは、世界の偉人達が、ゼレンスキー演じる大統領の前に現れて、大統領にアドバイスをし、それ聞きながら政治素人が、政治をしていくというストーリーだったんでしょうか?

ドラマの続きでウクライナの政治しているという現実と非現実、分かってますか?
ウクライナ人は大統領を引き立てる為のエキストラではありませんよね?作品の為に、世界や国家国民がいるわけではありませんよね?

イスラエルでの演説で、「我々国民はユダヤ人が一時そうだったように、世界を流浪している」と言っているが、女子供を男と引き離し、国を追われる難民にする選択をしたのは大統領。

またロシア軍の侵攻を、ナチスドイツがユダヤ人を大量虐殺したホロコーストになぞって最終的解決という言葉で、イスラエルにいるユダヤ人を複雑な心境にしたり。
イスラエルが仲裁を買って出てくれているのに、ゼレンスキーは、イスラエルの武器支援を受けることができなかった事から、「国家間の仲裁することはできるが、善悪間の仲裁の試みは失敗」と言い放っています。

善悪のために、ロシアに自分達から喧嘩ふっかけ、戦争状態にしたあげく、圧倒的武力の差からなすすべなく、難民を作り、住居は壊され、それでも停戦に応じず、ウクライナ難民をユダヤ人と重ねて客観視している点や、自分達正義に武器の支援をしない国を、善悪の仲裁に失敗として、善とは何か?悪とは何か?のような、若すぎる映画制作スタッフの創作物や脚本にしか見えないんですが。
非戦闘員ある一般市民を奮い立たせて武器を持たせたり、家族と引き離され難民となった国民の現実と、乖離してませんか?
悪に勝つために、とかそう言う事を、国民は求めていて、難民を余儀なくされているのですか?生活を第一に考え、偽善が増加しないよう、国民を早く国にもどすことを最優先に、停戦に尽力するのが指導者の責任では?
武器支援よりも、仲裁を買って出てくれる国をもっと大事にした方がよいと思うのですが。

質問者からの補足コメント

  • 現実世界は善悪や道理が通用しないことからシビアです。指導者側の善悪に振り回される国民は不幸です。
    作品の為に、国民の人権が犠牲になっているなら、それは偽善ではないでしょうか。これ以上の犠牲は、ロシアによる侵攻と同じ、権力による人権侵害ではないでしょうか。国民投票すると言ってますが、世界中に散らばった難民や、家族と引き離され武器を持って戦わざるえない戦闘員となった国民は戦場にいます。ここまで状況が悪化した中で、どうやって、国民投票をするというのでしょうか?もう出来るわけがないではありませんか。またもし可能であるなら、大統領選挙も同時にすべきではないでしょうか?

      補足日時:2022/03/23 07:46

A 回答 (1件)

ウクライナでは映画も政治も同じものなのだと思います。

しかしゼレンスキーはウクライナの大統領ではあっても世界政府の大統領ではない。我々良識ある市民は、劇場型政治に合わせる義理はありません。メディアの洗脳に騙されず冷静に事態を見つめるべきです。武器支援など火に油を注ぐだけで何の解決にもならない愚行です。税金を武器産業に貢いで犠牲者を増やすことに何の意味があるのか。不幸であっても、それもウクライナ人の民族自決権の結果ですから同情はしない。
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