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アメリカとロシアがこんなに核兵器を持っていれば、北朝鮮の核保有禁止を訴えているアメリカは言える立場ではないでしょうね?

「アメリカとロシアがこんなに核兵器を持って」の質問画像

A 回答 (4件)

言えます。



北は、核開発しない、ということを
約束して援助を取り付けているからです。

そういう約束を反故にしたことも
一度ではありません。

○北の約束
 1992年 非核化に関する共同宣言で非核化を約束

 1994  米朝枠組み合意で、核施設の凍結と解体を約束。
       日本、韓国、EUが石油を供給

 2003年 六カ国協議 放棄を表明

 2012  米朝合意 ウラン濃縮、核実験、
       ミサイル開発中止を約束。
       米国から24万トンの食料。
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自分についた 糞 臭くないってやつです。

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「核拡散防止条約」と言う国際条約があります。

 、1963年に国際連合で採択された、核軍縮を目的にアメリカ合衆国・中華人民共和国・イギリス・フランス・ロシア連邦の5か国以外の核兵器の保有を禁止する国際条約です。 2015年2月現在の締結国は191か国です。 北朝鮮は1985年に核兵器不拡散条約に加入しましたが、同国が国際原子力機関(IAEA)保障措置協定に署名し、発効したのは1992年4月です。 しかし、その後も北朝鮮の核兵器開発に対する国際社会の懸念は払拭されず、IAEAは、未申告施設の特別査察を要求しましたが、これに対し北朝鮮は、1993年3月にNPT脱退を一方的に宣言しました。 国連安全保障理事会は、北朝鮮に脱退宣言の再考を促す決議を行い、これを受けて米国は数回にわたり北朝鮮と協議を行い、1994年3月、北朝鮮の申告済み施設の通常査察を受け入れさせました。 IAEAの査察不十分報告を受け国連安保理は査察を再勧告し、北朝鮮は、IAEAの即時脱退、査察拒否を表明しました。 再度、米国は北朝鮮と協議し、1994年10月に軽水炉転換を主内容とする核凍結に合意しました。 その後の合意の具体的詰めで、北朝鮮は韓国型軽水炉の受入れを拒否し、交渉は中断したままです。 こういう経緯を理解すれば、アメリカは北朝鮮の核保有禁止を言える立場であることが十分わかるでしょう。
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この回答へのお礼

核兵器をアメリカが保有している時点で言えた立場ではないでしょう。

お礼日時:2022/04/02 16:22

それが言える立場なのです。


なぜなら、核兵器不拡散条約(NPT)に、一度は北朝鮮も締結したのですから。
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この回答へのお礼

現在は脱退しているからね。

お礼日時:2022/04/02 16:18

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