芥川賞と直木賞の選考委員数の男女差について、１．なぜ大きいのか？ ２．その差が、両賞でなぜ正反対なの

芥川賞と直木賞の選考委員についての質問です。
現在の選考委員数は、芥川賞は男性６名、女性３名です。
一方、直木賞は、女性６名・男性３名です。

質問は、１．男女の選考委員数の差が、なぜ大きいのか？　２．その差が、両賞でなぜ正反対なのか？
（差はたまたまなのか？　意図があるのか？）

No.1 ベストアンサー 回答者： gldfish 回答日時： 2022/04/14 15:51

話半分で。

境界がしばしば曖昧と言われますが、芥川賞は純文学の流れ（直木賞は大衆文学）で、そういう重いテーマや理屈っぽいテーマには男性の方が興味持ち易いのかもしれません。
あと芥川賞は新人賞、直木賞はそうではない、という違いも影響してるんですかね。作家としての若さがどう影響してるのかは想像するしかないのですが・・私にはわかりません。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
芥川賞の方は、＜重いテーマや理屈っぽいテーマには男性の方が興味持ち易いの＞で、男性選考者が優先される、ということですね。

お礼日時：2022/04/14 16:04