アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

北海道に野生の大麻が多いのはなぜですか?
それとも話にあがらないだけで神奈川や東京、大阪などでも山奥では普通に生えてるんですか?

A 回答 (4件)

その昔、衣服の繊維の原材料として北海道で麻栽培が盛んに行われていました。



軍服の材料でもあったので、軍需産業として当時の帝国繊維という会社が規模が大きく、麻畑と加工場が一体となった工場が道内に幾つもありました。

戦後になって軍需産業としての需要が無くなり、化学繊維の発達により麻繊維の需要が衰退し、北海道にあった畑と工場が全て閉鎖されました。

そして人の手で育てた麻を全て刈り取る事が出来ず、種もあちこち飛び散って野生化して今に至っている訳です。

先の質問者さんが「大麻」「麻布」という地名を挙げていますが、これは昔そこに麻畑と工場があった時の名残の地名です。
    • good
    • 2

縄文時代からあったようですね。

産業用大麻を推進する団体のページです。
https://hokkaido-hemp.net/history.html

で、屯田兵が原生林や原野を開拓して麻畑にしたとか。当時、北海道で育つ稲はありませんでしたから、商品作物として麻を栽培したようです。
http://tonden.org/heison/entori/1915/12/3_ye_hua …
    • good
    • 0

大麻(おおあさ)とか麻生(あざぶ)とかの地名があるくらいですから。


何故と言われても、
野生ですから……。
大麻に訊かないと分かりません。
    • good
    • 2

たしか滋賀県の長い伝統を持つ村祭で、近くの原っぱの草を刈って作った大松明を担いで村中を巡るという行事を取材に行ったテレビクルーが、「あれって、たいまつじゃなくて、たいまじゃんかよ」と気付いたのはさすが業界人で、結局、原っぱは取りつぶし、祭りも消滅という珍事件がかつてありました。

最近でも山の中にこっそり大麻畑を作ってて捕まったやつとかいましたね。そんなわけで、バレ次第根こそぎ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!