戦後の保守主義と親米主義

日本中が親米保守になったのは、農地解放からですか？八割いた小作人が、農地解放で自分達で役所行って権利を行使し土地を所有したことで、共産主義化の芽を摘み、八割が保守主義に転じたと言われています。
しかし何故、親米寄りにまで頭が切り替わったのですか？
親米派が保守なんて事になり、農村から親米保守なんて言葉が生まれ、親米が正当な保守だなんて事になってしまっていますが。
小作人だった人達はさっさと土地売って金にし、離農し現在、プロレタリアに変わっています。もともと他人の土地ですからね。
生活様式が変わり、プロレタリアになっても、親米保守思想が染み付いているのは、政治や思想に全く関心がないからですかね。本来、プロレタリアは共産主義にならないとおかしいのですが。
どう思われますか？

No.1 回答者： 斬鉄剣政宗 回答日時： 2022/04/26 23:10

簡単です。

終戦と言い誤魔化すから間違われますが、はっきり敗戦です。日本は植民地となり、今でも沖縄を中心に米軍でうじゃっています。内閣が在り、国会が開かれても、全部米国のシナリオです。傀儡政権の見本です。だから米国に金が必要な時には、不要過ぎる軍事出費をします。我々国民は、国民でなく、奴隷です。親米保守だの、プロレタリアだの、無関係です。奴隷は政治に口出しできません。