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株のEPSとはなんですか?一株あたりの利益?それは配当金ではないのですか?

A 回答 (5件)

EPSとはEarning Per の頭文字をとった言葉で、株式1株当たりの純利益です。


発行済み株式の1株に対してどれだけの利益を上げているかを指し指数です。

株価はEPS×PER(株価収益率)で計算され、EPSが堅調に拡大している企業というのは、株価も堅調に上がりやすい企業とも言えます。

配当金の原資は、基本的には企業が1年間で稼ぎ出した純利益で、 純利益は一旦、繰越利益剰余金勘定に振り替えられて、この利益剰余金の一部が株主に分配されます。
EPSは一株当たりの当期純利益の指数で、配当金は利益剰余金、すなわち内部留保から支払われるので、全くの別概念です。
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・一株あたりの利益です。



・利益がなくても配当金を出す場合もありますが、通常は利益の中からそれぞれの企業の方針に則して配当が出されます。

・あらかじめ利益のどれだけの部分を配当にまわすかという方針を定めているところもあります。
一株利益が20円で配当が5円であれば、利益の1/4が配当に回されており、
この場合、配当性向25%ということになります。
一株利益が40円に増えて配当性向25%に変化がなければ配当は10円です。
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EPSは 純利益を 発行株数で割ります。



一株当たりどのくらいの利益を生み出しているかです。

https://fuyasuman.com/article/stock-eps/
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一株あたりの利益です


配当とは異なります

配当は利益の中から株主へ配分するものですが
利益を全部株主に渡したら、将来への投資(技術開発、設備投資等々)などへ廻す資金がゼロになります
それじゃやがて行き詰まる
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違います。

当期純利益を発行済株数で除した値のこと。そのうちどれだけ配当に回すかは全然別な話。
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