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パソコンのハードディスクとメモリとは、何ですか?

A 回答 (20件中11~20件)

調理のアナロジーだと



ハードディスクは冷蔵庫や食品著倉庫で、必要になるときまで食材をしまっておくところ。

メモリは調理台、冷蔵庫から出した食材を一時的に、おいておくところ。
切ったり、下処理をした食材を置いておくこともする。

まな板や鍋などの調理道具がCPUとキャッシュ。

で、画面に表示したものを見たり、音を聞くのが、食べること。
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だいたい他の方が説明されているのですが、分かりやすい説明として、私からも…。



メモリは一般的に主記憶と呼ばれるもので、CPUが直接(本当はキャッシュとか色々ありますが)アクセスする領域です。

つまり、
脳の記憶に例えれば良いと思います。

ハードディスクは、ノートとか辞書、アルバムなどが入った鞄だと思えば良いかもしれません。

例えば、何かをコピーする(書き写す)とき、人は書き写す元となるものを脳に少しずつ記憶して、それを別のノートなどに書き写します。
これを前もって脳に記憶しておいたり、より沢山の文字を覚えて一気に書き写せば、より速く書き写すことができます。

本の内容を朗読する際、まずは本の中身を頭に入れ、それとほぼ同時に文字を音声に変換して声を発します。

これと似たような関係と思えば、イメージしやすいと思います。

コンピュータが何かをコピーする場合も
ハードディスクのあるファイルをメモリに落とし込んでから、別のファイルをメモリ上に作り、それをハードディスクやUSBメモリなどに保存します。

音楽を聴くときは、ハードディスクなどから一度メモリに全部または一部を落とし込んでから、そのデータを解析・音声に変換してスピーカーなどに送ります。
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ハードディスクとは、補助記憶装置と言います。

データやプログラムを収納するストレージを指しており、電源を落としても記憶が残る不揮発性を持っています。USB メモリや SD カード、SSD 等は、フラッシュメモリを使っていますが、これも補助記憶装置です。

ハードディスク
https://www.pc-master.jp/words/hdd.html

ハードディスクは、記録円板を回転させて、その表面に読み書きヘッドをスライドさせて、データの読み出しや書き込みを行っています。回転数は様々あり、より高速な回転数を持っているハードディスクが、転送速度も速くなります。3,400rpm~15,000rpm まであります。

機械的に構成されているハードディスクは、動作に機械的限界があり、電気的なフラッシュメモリを使っている SSD よりは、かなり遅くなっています。単位容量あたりのコストがまだ安いのと、磁気記録の強固さで SSD とは別の用途に使われることが多くなっています。

メモリとは、主記憶装置です。CPU 等と組み合わせてプログラムを実行するワークエリアで、補助記憶装置からプログラムとデータをロードし、演算処理を行います。電源を落とすと記憶内容が消えてしまう、揮発性の記憶媒体です。

メモリー
https://www.pc-master.jp/words/memory.html

同じメモリでも、フラッシュメモリを使っている USB メモリや SD カード、SSD 等は補助記憶装置になります。電源を切っても記憶を保持していますので、SSD 等は C:ドライブに使われています。きわめて高速で動作するため、現在のパソコンには必須に近い存在になっています。

通常のメモリは、CPU と一緒に動作して、容量が多いほど多くの仕事を同時に処理することができます。最近は、CPU の多コア化が進んでいて、通常にパソコンでも 16GB が当たり前になりつつあります。もうちょっとしたら、32GB に拡大するかも知れません。

下記は、メモリや HDD、SSD を含んだ仕組みが説明されています。全体像が判ると仕組みが理解し易くなるのではないでしょうか。

【初心者向け入門】パソコンの仕組み解説!【PC、ITの知識ゼロでOK!】
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ハードディスク(HDD):記憶装置


メモリー:電源が切れると情報が消える一時記憶装置

同じ記憶装置ですが、HDDは電源を切っても残っているけどメモリーは消えます。
メモリーの長所は早い事です。だから計算はメモリーで行い、答えはHDDみたいな使い方をします。
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双方とも記憶する媒体になり、大容量の記憶はハードディスクに、短時間に処理する記録はメモリに保存できます

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ハードディスクは、読んで字のごとく、


 「硬い円盤」 
です。
マジで。
硬い円盤が1分間に5600回転している。

この円盤に磁気で情報を記録し保存するんだ。
ここにはプログラムや各種データが記録される。
パソコンが起動時に読み込まれるOSと呼ばれる基本プログラムが保存されている場合は特別に
 「システムドライブ」 
と呼ぶこともある。

メモリはCPUが使用するプログラムやデータを利用するための場所です。
CPUはメモリの指定した場所に書かれた命令を実行したり、
指定された場所のデータを書き換える作業をする。
メモリの一部はパソコンの他の機能を働かせるスイッチになっている部分もあり、
そこをON/OFFすることでパソコンを動作させている。


・・・余談・・・

脳と心臓じゃないんだな。
脳は ”CPU” と ”メモリー” で、心臓は ”電源ユニット” だ。

ハードディスクに相当するものは体にはない。
あえて何かに当てはめるなら「ノート」や「手帳」に相当する。
ハードディスクは、別名「外部記録装置」とも呼ぶんだぜ。
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料理で言えば、ハードディスクが冷蔵庫、


メモリはキッチン
冷蔵庫から出した食材をキッチンで調理します。
出来上がった料理は、冷蔵庫で保存しないと腐って
ダメになってしまいます。

ハードディスクは磁気で保存するので、ずっと残るけど
メモリは電気で動くので電源を切ったら、データは消滅
するので、ハードディスクに保存してから電源を切らないと
いけません。
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動物に例えれば脳と心臓ですわ。


なので、この二つがないと只の箱ですわ。
ホントですわ!!
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記録するところ。

数字が大きくなれば、写真も動画も音楽が残せます。
そうなると金額が高くなりますが、思い出も残せる量が増えます。
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勉強する環境で例えれば


ハードディスクは「ノート」、メモリは「机の広さ」です。
机が広ければいろいろなものを並べて置けて作業がしやすい。
ノートが厚ければ記録でも計算でも、何でもどんどん書き込める。
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