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卓球ってアジアがどうして強いのですか?また中国はあれほど国土が広いのに、どうして卓球に特化してあれほど強いのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • アジアでも東アジアですね

      補足日時:2022/05/24 09:39

A 回答 (3件)

若い人は知らないかもしれませんが、1970年代に中国が西側諸国と国交を樹立して国際社会にデビューするまでは、中国は国土は広くても閉鎖された巨大な貧民国でした。

 スポーツも金のかからない卓球くらいしか普及しなかったのです。 卓球は西側諸国と国交を樹立する際も、国際交流の手段として使われました。 中国の「ピンポン外交」と呼ばれました。 国を挙げて卓球選手を育てたため、選手層の幅が大変広く、中国代表選手になれなくても、他国では代表選手になれるような選手が大勢いました。 彼らは、アジアのみならず欧州各国にも散らばって、各国の代表選手となりました。
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この回答へのお礼

貧困から発達したのですね。たしか周恩来でしたよね。

お礼日時:2022/05/25 00:09

アジアの選手はほぼ中国人選手が帰化して


その国の代表になるからです。
中国人は団体スポーツより個人スポーツに
向いていると言われています。サッカーが
あれだけプロ化しても強くならないのは
中国では個人をまとめるのは想像以上に難しいと海外の監督は言っています。高いレベルのプライドではなくて普通レベル以下でのプライドだけは高いのでそれ以上のレベルが上がりにくいし向上心もないと言われています。
卓球人口が約8000万人と言われ、明らかに
国家が国民スポーツとして力を入れたに外ならないです。小学校から国の強化選手に
選抜されることはエリートの第一歩となり
各カテゴリーの約20位くらいに入るための
努力はプロ選手になるためのプロセスです。国内のリーグ戦は観客がいつも満席であり熱狂的な応援も度々話題になり、
このリーグだけの選手レベルは各世界大会
よりも高いと言われます。今では中国選手が出場しない大会でしか日本人選手は優勝できません。
中国と国交(1972年)を樹立する前から
日本の卓球協会は中国とピンポン外交を民間で交流があり当時は日本が世界一の卓球大国でした。当時中国首相だった周恩来が
日本人の体格と変わらない中国人なら強化
普及すれば世界で戦えるだろうと考え
国民をスポーツで盛り上げたいとの思惑もあり今ではそれが国のスポーツになったと
いう歴史的背景があります。
余談ですがピンポン外交当時、当然中国では台も用具も何もありませんでした、それを日本の卓球メーカーの主にタマス(バタフライブランド)さんなどが無償で提供して貢献しました。今でも中国ではVIP待遇
の会社のはずです。特にラケットのラバーやボールの品質は他国でも真似ができない
品質です。このように現在の中国の強さは
日本からの交流や用具提供などの援助に
より培われた歴史があることは間違いのない事実です。日本が中国並みのプロリーグ
強化と観客動員が達成されない限りかなり
厳しいし、ほんの一握りの選手の努力だけを期待するは無理があると思います。
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東アジアが強いのは、お金がなくても、屋内の狭い場所でもできるスポーツだからでしょうかね。



また、元中国選手とかが国籍変更しているのも原因です。
中国系の人たちが指導すれば強くなります。

中国は、卓球が国技です。
子供の時から、全国から「これは」という子供を集めて、全寮制の虎の穴で鍛えます。

肉体的のも精神的にも、ついて行けない子はドンドン切り捨てられます。

で、最終的にはエリート中のエリートだけが残ります。
世界大会で優勝するより、国内大会で優勝する方が難しいといわれていますから、エリート中のエリートの選手層も厚いのですね。
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この回答へのお礼

国土が広いのに、どうして国技に卓球を選んだのでしょう?野球やサッカーもあったのに。

お礼日時:2022/05/24 10:40

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