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社会学って学問の成り損ねで、体系的な研究がまともになされず、昔の有名な学者の理論を部分的にあれこれ切り取って適当に継ぎ接ぎしただけの我田引水系の雑学じゃないのか?

A 回答 (2件)

ある経営コンサルタントによれば、その業界では数十社に一社成功すれば大成功。

それだけで何冊も本を出版できるという。

傍目にはその理論も我田引水系なのだが、社会学も打率としては数十の社会現象の中で一つでももっともらしい説明ができれば大成功なのだろう。

とはいえ、その数十のうちのひとつというのもなかなか大変だ。
統計的には有意と認められる社会学系理論の最低基準は95%。これは20の現象のうち、19の現象が説明可能という水準だ。ところが、相反する学説も95%だったりする。

この原因は、複雑怪奇な現実社会ではなく、環境を実験室レベルにコントロールした現実にはあり得ない設定のなかで理論が構築されることが多いからだ。

これを単なる雑学と切り捨てることは簡単だ。とはいえ、このような打率の低い学問であったとしても、世のため人のために役立っている部分があり、学問として継続的発展を遂げていることも事実かと思われます。
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それは社会科学系の学問は、どれも同じこと。

経済学や政治学も。
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