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Windows11です。起動してMicrosoftエッジを開くとブルスクがでます。
直し方を知っている方はご教示ください。

質問者からの補足コメント

  • 失敗した内容はndis.sysでした。

      補足日時:2022/06/05 08:36
  • 間違えました
    ndils..sysでした。

      補足日時:2022/06/05 08:39
  • エラーコードはsystem thread exception not handledでした。

      補足日時:2022/06/05 12:07

A 回答 (2件)

NDIS.sysはMicrosoftが開発したシステムファイルで、Windowsオペレーティングシステムが正常に動作するために欠かせないものです。

これは、 Windows がコンピューターネットワーク上のハードウェアおよび接続されたデバイスと通信できるようにする NDIS (Network Driver Interface Specification) に関連しています。デフォルトでは C:\Windows\System32\drivers に格納されています。

NDISドライバーの更新方法は?
他のドライバーと同様に、デバイスマネージャーからNDISドライバーを更新することができます。

1.スタートメニューからデバイスマネージャーを開きます。
2.「ネットワークアダプター」を展開します。
3.更新したいNDISドライバーを右クリックし、「ドライバーの更新」をクリックします。
4.「ドライバーを自動的に検索」を選択します。
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2-1.メモリの不具合


メモリが不具合を起こしている場合、しばらく時間が経過してから再起動すれば修復する可能性があります。再起動で修復しない場合も、同じ型番のメモリを購入すれば修復可能です。メモリを差し直すことで解消する可能性もあります。

2-2.ハードディスクが破損している
ハードディスクが破損している場合は、中のデータも破損している可能性があります。そのため、外付けのハードディスクやGoogle Drive、DropBoxなどのクラウドサービスなどにバックアップを取っていない場合は、データが消失するかもしれません。

一部データの修復を有償で業者に頼むことも可能ですが、そうならないよう日常的にデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。

2-3.Windows(ドライバ)の不具合
メモリやハードディスクなどのハードウェア面における不具合ではなくWindows 10など、OSであるWindows、つまりソフトウェア面における不具合が原因となっていることがあります。このようなケースでは、最悪の場合リカバリ作業が必要です。リカバリ作業とは、簡単にいうとパソコンを初期化する(購入時の状態に戻す)ことを指します。当然ながらデータはすべて消えてしまうため、やはりもしものときのためのバックアップは欠かせません。

2-4.ウイルス感染
パソコンがウイルスに感染したことが原因でブルースクリーンになることもあります。ウイルスを駆除することでブルースクリーンが解消される可能性があります。セキュリティーソフトを導入していない場合は、ブルースクリーンの解消後速やかに導入しましょう。

ブルースクリーンのパソコントラブルサポートはこちら。

3.ブルースクリーンのエラーコードの種類
ブルースクリーンの状態になるとエラーコードが表示されますが、エラーコードの種類は数多くあります。エラーコードが示す原因も、あくまで可能性の1つに過ぎません。また、エラーコードはSTOPコードまたは停止コードとも呼ばれます。

しかし完全とまではいかないまでも、原因をある程度特定するためには必要です。ブルースクリーンになった際は、エラーコードをメモすることをおすすめします。以下は、代表的なエラーコードです。

3-1.メモリが原因の場合
メモリはパソコンのデータやプログラムを記憶する装置です。メモリ関連のエラーコードの場合は、メモリの交換で解決することがあります。

エラーコード
(STOPコード) 内容
0x0000002E DATA_BUS_ERROR
メモリ不良の可能性があります。
0x00000050 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
メモリが物理的に破損している可能性があります。
0x0000007F UNEXPECTED_KERNEL_MODE_TRAP
メモリが物理的に破損している可能性があります。原因は多岐に渡ります。
0x000000F2 HARDWARE_INTERRUPT_STORM
メモリに不具合がある可能性があります。
3-2.ハードディスク(HDD)が原因の場合
ハードディスクには、パソコン本体に内蔵されているものと、外付けのものがあります。ブルースクリーンの原因となるのは内蔵ハードディスクです。ハードディスク関連のエラーコードの場合は、ハードディスクの交換で改善することがあります。

エラーコード
(STOPコード) 内容
0x00000024 PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
ハードディスクのファイルシステム、または不良ブロック(セクター)が破損している可能性があります。
0x0000007A KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR
ハードディスクが物理的に破損している可能性があります。
0x000000ED UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME
ハードディスクの物理的な故障の可能性があります。
0x000000F4 CRITICAL_OBJECT_TERMINATION
ハードディスク、またはハードディスクケーブルが故障している可能性があります。また、メモリが原因の際にもこのコードが出ることがあります。
3-3.ドライバが原因の場合
ドライバは、OS(Windowsなどのソフトウェア)とさまざまな機器同士を接続するために必要なソフトウェアです。ドライバ関連のエラーコードの場合は、ドライバを一旦アンインストールしてインストールし直すと改善することがあります。セーフモードで起動できるかどうかを確認することも原因の切り分けに有効です。

エラーコード
(STOPコード) 内容
0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
ドライバが不適切なメモリアドレスを使用している場合に発生します。
0x0000001E KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED
CPU(コンピューターを制御する中枢)による有効でない命令をカーネル(OSの中枢)が検出した可能性があります。
0x0000003F NO_MORE_SYSTEM_PTES
ドライバやアプリケーションによるメモリの管理が適切でない可能性があります。
0x0000007E SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED
ドライバに互換性の問題が発生している、または破損している可能性があります。
0x0000009F DRIVER_POWER_STATE_FAILURE
デバイスドライバや接続しているデバイスの不具合の可能性があります。
0x000000BE ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY
ドライバまたはメモリが不良・破損している可能性があります。
0x000000D1 DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
ドライバに不具合がある可能性があります。
0x000000D8 DRIVER_USED_EXCESSIVE_PTES
ドライバがメモリ使用量を適切にクリーンアップできなかった場合に発生します。ドライバに不具合がある可能性があります。
0x00000116 VIDEO_TDR_FAILURE
ディスプレイドライバに不具合がある可能性があります。
ブルースクリーンのエラーコードを確認して対処しましょう
突如訪れるブルースクリーン。パソコンの使用年数が長いほど起こる可能性は高くなります。普段からできる対処法としては、データのバックアップをこまめに取り、もしものときに備えるほかはありません。

ブルースクリーンが頻発する際はエラーコードを調べ、自分で対処できない場合は無理せずドクター・ホームネットなどの修理業者に依頼しましょう。

ドクター・ホームネットでは、ブルースクリーンが起こってしまったパソコンの修理サポートも承っています。ブルースクリーンが頻発してお困りの場合はぜひご相談ください。
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