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白内障の手術で眼内レンズは必ず入れるものなのでしょうか?
色んな種類が有るのは理解していますが、
そもそもレンズを入れないで手術だけをして改善することも
あるのでしょうか?

A 回答 (4件)

必ず入れます。


濁った水晶体を取り除くので、いわばレンズ交換です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よく投稿されてますね。

お礼日時:2022/06/12 12:22

白内障にかかると、目のレンズに相当する水晶体に濁りが生ずるため、水晶体を摘出する手術が行われます。


 そうなると、いわば「レンズ無しの目」になってしまうため、それに代わる眼内レンズを挿入することになります。
 眼内レンズが無かった時代は、度の強い凸レンズの矯正メガネを掛けていました。
 一昔前は、虫メガネかと思う位の凸レンズのメガネを掛けられた、ご高齢の方を良く見かけました。

白内障と眼内レンズ
https://www.gankaikai.or.jp/health/53/index.html
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白内障手術ということは水晶体を取って


眼内レンズをいれることを言います。
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レンズを入れなければ焦点が合いません。


今から50年ほど前はまだ眼内レンズがなく、白内障手術をした人は手術後ものすごく厚いレンズの眼鏡を掛けていました。
それでなければ焦点が合わないのです。
 
私は35年前(37才)に白内障の手術を行い、当時は「あなたの平均寿命まで保証されている眼内レンズはない」といわれ、約20年コンタクトレンズを使っていました。コンタクトレンズの手入れの際は上記の分厚いレンズを入れた眼鏡を掛けました。
 
しかし次第に手入れが面倒になった事、眼内レンズもよくなってきた事で15年ほど前に、眼内レンズを入れるためだけの手術を行いました。
 
手術だけでレンズを入れなくても焦点が合うようには出来ません。
論理的に考えればわかる事です。
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