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過去に西村博之さんは「日本人にはビビリが多いとし、その理由について、アフリカ人には恐怖のDNAを持っていない人が多く、やりたいことがあればビビることなくやるが、アジア人はアフリカで負けてヨーロッパに渡り、ヨーロッパで負けて中東に行き、中東で負けて東南アジアに行き、東南アジアで負けて日本に来たが日本で逃げる先がなく、そこで凍えて暮らしていたのが日本人のルーツであるため、日本人は基本ビビリの集合体であると主張した。これを理解することで、アフリカ人やアメリカ人がリスクを取る意味が分かるし、所詮アジア人はアフリカ人に勝てない。」
と言いました。みなさんはそう思いますか?

A 回答 (9件)

日本人がビビりなのは事実です。

心理学的にはいくつもの症例があるからです。

たとえば、うつ病などの検査に使う指標がアメリカと日本では全く違う部分があります。アメリカ人の指標だと、日本人全員が「うつが疑われる」レベルの精神疾患にかかっているレベルの精神状態となってしまうそうです。

だから日本の指標だと逆にアメリカ人はうつでも「普通の人」ぐらいの判定になる、というぐらい性格的な違いがあります。
(うつ病は別の基準も使うので、診断が必ずそうなるということではありません)

しかし、アフリカ人が恐怖のDNAを持っていないというのはうそです。
だって、アフリカ人というのは「外の世界に出るのを躊躇して、人類が誕生した環境の元で安心して暮らせることを選んだ人たち」だからです。

外に出ることを選ばなかった人たちが「物事を恐れない」というのは無理がありすぎます。

逆に白人は恐怖の度合いが少ないと言われていて、これは「脳内にドーパミン(快楽物質)が出る割合がアフリカ人やアジア人よりも少ないから」だと言われています。

なので、より強い快楽を得るためにバカなことをやりたがるのです。youtubeに上がってる高所で自撮りするやつとか、パルクールとか、古くは自動車ラリーとか、1000kmマラソンとか「死ぬかもしれない」可能性があるものを考えるのは大体白人です。
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かつて海での生存競争に負けた魚が川に逃げ込んだ。


厳しい環境の川で様々な能力を獲得し頑強になり海に再進出した。
現在海にすむ魚のほとんどは、川に逃げ込んだ魚の子孫だという。

日本人が臆病なのはDNAではない。
農耕民族だからである。
農耕民族ならルーティーンが至上命題である。
それを破ると収穫がフイになる。
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ビビり・・・・経験と理解、記憶で予見能力が発達している。


ビビらない・・勇敢ともいうが無鉄砲ともいうし無知なるがゆえんでもある。高い煙突の上で逆立ちするとかやっちゃう。成功もあるが死ぬこともある。黒人白人に多い。白人冒険加家は人類の世界を広げる発見発展に貢献、ただし黒人は何もしていない。アフリカはいつまでも後進地域のまま。

ひろゆきの言うことは何の根拠もない。ほら吹き、詐欺師の類。こいつの持っている勇気は裁判で負けた損害賠償金を払わずに逃げていること。そういう無法人間を使うマスコミ。マスコミが無法者ということは言える。マスコミの二面性腹黒さの象徴。
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どう思いますか以前に、


素人の私が知っている知識に照らしても、その理由について以下の文章が恐ろしいでたらめなんですけれども…。

恐怖を感じるDNAとは何でしょうか?
発言内容からすると、L-DRD4遺伝子型の繰り返しのことを指しているのでしょうか?
しかしこの遺伝子型の分布は、日本人にもかつては大陸の人々と同じようであったと考えられています。
長い歴史の中で日本の歴史に合わせて現在の分布に変化していったのです。

そしてこれは「恐怖を感じるDNA」とはちょっと違います。新規性の追究といったほうがいいです。

それにアフリカの人々がもっともこの遺伝子型において云々は初耳です。

それから
>アジア人はアフリカで負けてヨーロッパに渡り、ヨーロッパで負けて中東に行き、中東で負けて東南アジアに行き、東南アジアで負けて日本に来たが日本で逃げる先がなく、そこで凍えて暮らしていたのが日本人のルーツであるため、

この説明もでたらめです。


最後に、私の知る限り、西村博之という人物は常に、本当に常に、知ったかぶり発言で素人集団を煙に巻くか(発言が残る文字でのやりとりではすぐばれるため、専門知識のある人にいいようにやられていますよね)、
無責任に話の軸をずらしまくって相手を怒らせることを「論破」と呼んでいるだけの人です。
彼がなにがしかの専門家として、あるいは確かな専門知識の積み上げを誠実に語っている場面は一度も見たことがありません。

彼の発言を真に受けるのは、ちょっとピュアな方なんだと思いますが…。

そもそも、彼は人類学の専門家でしたか?
あるいは、一般書でもいいから専門的な知識を学んだうえでの発言ですか?

「自信たっぷりに、知ったふうに話す」のが彼の最大の武器ですが、
じゃあその知ったふうがその学究の世界でコンセンサスを得られたちゃんとした内容かというと、どうもそこまでの理解はできないかするつもりがない人のようです。
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生存戦略の違いでしかないですね。



ウサギは逃げることで生き延びようとした。
ナマケモノは気づかれないことで生き延びようとした。
イヌは人に飼われることで生き延びようとした。

どれが正解なんて事はなく、方法論の差でしかありません。
恐れて逃げる・隠れる・近寄らないというのも生存戦略の一つです。
それが個々人の性質だろうと民族の性質だろうと同じ事です。
もちろん失敗を恐れぬチャレンジ精神は私は尊敬しますけどね。
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「臆病なのくらいがちょうどいい」とガンキャンのパイロットも言ってます。



⇒一番乗りを、ジム隊に先を越されたのですが、中から攻撃を受け全滅した際に言った言葉^^
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西村博之氏「発言」の真偽は知りませんが、それが正しいかどうかは今ではDNAを解析すればわかることですが、少なくともアジア人がアフリカで負けて・・・・という根拠は何もありません。



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日本人は心配性で対人恐怖症ですね。


でも欠点は、その裏返しとして長所でもあります。
リスクを前もって考えて備えておくとか、日本人同士の
協調性があるとか。
アフリカ人が大胆だとしたら、悪く言えば無謀ということです

いろんな面で、東南アジアがアフリカに負けているとは
思えません
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質問者さんはどう思いますか?

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