格闘技の招待席は広告塔ですか？

格闘技の招待席は広告塔ですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2022/06/20 08:52

こんな有名人も、興味を持っている戦いなんだぜ、すごいんだぜ!　というアピール。

関根勤氏は、断ったらしいけど、さすがです。

No.3 回答者： seiji91 回答日時： 2022/06/20 13:23

興行主的にはお金持ってる広告塔。

後楽園ホールみたいに　ごっついオッサンばかりじゃイメージ悪いしね。

海外のイベントとか大スターが招待されてるから、招待される方も悪い気はしないはず。

No.2 回答者： シノノメサカタザメ 回答日時： 2022/06/20 12:35

ほとんどの場合は違います。

まず、良い席に有名人を置いたところで主催者にお金が入るわけではありません。リングに近いいわゆるS席は、
MGMガーデン(ボクシングの聖地)などだと常時200万円します。日本でも、その大会のメイン出場選手によっては優に100万円を超えてきます。例えば、昨日行われたTHE MACTHのメインイベントは天心選手vs武尊選手なので、最終的な額はおそらく公式には明かされないほど恐ろしい値段で売買されたはずです。

そんな高い席を購入できるほど人脈やお金のある人だと、有名人が多くなるのはごく自然の出来事です。


ちなみに、広告塔として席を開放することで考えられるアピール先として、スポンサーというのがあり得ます。が、個人のいちスポンサーによって支援してもらう金額はせいぜい数百万円が限度なので、広告塔を置いてまでアピールする価値はありません。

大企業スポンサーの場合、すでに評価対象となる項目は決まっていることが多く、よくあるのは年間収支や開催頻度、保障制度などを調べられます。
特に年間収支はかなり大事な項目なので、それに大きくプラスとなるS席を広告塔にしてまでやる価値はありません。下手をすれば何億と支援してもらえる大企業スポンサーを手放してしまうかもしれないので。