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ポールコゾフが、フリーのワイト島ライブで弾いていたレスポールはナチュラルトップですが、これは元は他の色だったのを、塗装をはがしたのでしょうか。そうだとすつろ、元の色は何だってのでしょうか。

ご教示ください。

FREE-Isle Of Wight 1970


PAUL KOSSOFF -GIBSON LES PAUL STANDARD - BURST
https://www.youtube.com/watch?v=RD1xB9UxYI0&t=65 …

A 回答 (3件)

古いレスポール特集の本を見ると ナチュラルトップも有った様ですが これは 余り資料が無いです



他に予想出来るのは 名器と言われる58年モデルなどで チェリーサンバーストの塗装が経年劣化で色が褪せた物ですね
ゲイリームーアやジミーペイジなどが所持しているレスポールは 結構色褪せしていますね

また 試作品や限定版みたいな物も出回っている様で もしかしたら その辺のレスポールかもしれませんね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。自分で調べたところ、「PAUL KOSSOFF’S ‘STRIPPED’ LES PAUL」というページによれば、サンバーストだったそうです。
「Kossoffがこのギターを所有する前はサンバーストでした。コントロールキャビティとトグルスイッチの部分に赤いラッカーの跡が残っています。ネックとボディの裏側のラッカーは、さすがに道楽で塗ったような状態です。ヒールはかなり大きめだが、1959年製の中ではバリエーションがあるので、特に変わったところはない。」

https://guitar.com/features/paul-kossoff-les-paul/

お礼日時:2022/06/27 14:46

レスポールスタンダードで、ナチュラルというか、グリーンレモンと呼ばれるフィニッシュなんじゃないでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。自分で調べたところ、「PAUL KOSSOFF’S ‘STRIPPED’ LES PAUL」というページによれば、サンバーストだったそうです。
「Kossoffがこのギターを所有する前はサンバーストでした。コントロールキャビティとトグルスイッチの部分に赤いラッカーの跡が残っています。ネックとボディの裏側のラッカーは、さすがに道楽で塗ったような状態です。ヒールはかなり大きめだが、1959年製の中ではバリエーションがあるので、特に変わったところはない。」

https://guitar.com/features/paul-kossoff-les-paul/

お礼日時:2022/06/27 14:46

1952年ギブソン社との共同開発で生まれたこのギターに彼の名前が付けられた理由は、売れなかった時にギブソン側が責任転嫁をするためだったとか。

誰一人、このギターがここまでになるとは想像しえなかったわけだ。そのレスポールモデルがその名を最も知らしめたのは、現在数千万で取引されているという1958-1960年に生産された1400本のビンテージレスポールの存在である。当時は不評のため、1960年で生産中止となっている。不評なギターがなぜ?理由は、当時の音楽においては音が太く重い、また高品質なゆえに高価だったことらしい。しかし、この不評な理由がロックギターの歴史を変えることになる。1965年、E・クラプトンがマーシャルアンプ1962/45Wにプラグインしフルアップで鳴らしたその瞬間に。
アルバム「ジョンメイオールWITHエリック・クラプトン」で聴けるそのギター・トーンこそ、今では当たり前のように使われているオーヴァードライブサウンドの極致なのだ。偶然かどうかはさだかでないが、ECはアンプが壊れることを覚悟しながらもギターと共にヴォリュームを全開にし、その時得られた″音″を素晴らしいと感じたわけである。多くのギタリストが、クリーンな音を好んでいた時代に。材、PU、フュニッシュなど今まで不評だったすべての理由が好転し、逆にかつて聞いたことのない新しいトーンを生み出す結果となる。また、安い塗料で仕上げられたボディは経年変化により色褪せし、その下からトレードマークとなった見事なトラ目が浮き出すなど、こんなマジックもどきの変化までが、コレクターの垂涎の的となった。生産中止から、なんと5年後の話である。まさに、このギターの数奇の運命とも言えよう。
そのトーンは本当に素晴らしく、ふくよかで温かくしかも耳障りではない独特のものだ。これは、一般的なレスポールモデルにも言える特徴ではあるが、ビンテージといわれる本物が持つトーンには到底かなわない。なぜなら、経年変化による材の乾燥、ピックアップなどの磁力の劣化など様々な要因が関係しており、つまりは″時間″を超越することはできないからである。
クリーム時代のEC,ジミーペイジ、第一期ジェフベックグループのBECK,ポールコゾフ/FREE、オールマンブラザース、ピーターグリーン、マイク・ブルームフイールドETC・・レス・ポールに魅せられたギタリストは数限りない。そして、今なお若手ギタリスト達にも愛用され続けている理由は、いったいどこにあるのか。おそらく、作った本人もまた愛用したギタリスト達も本当のところはわからないと思う。好きな点はいくつか挙げられてもそれがすべてではないし、単純に誰が使っていたからということからかもしれない。ECは、自分の憧れフレディーKINGが使っていた56年型ゴールトップ・レスポールと同型のギターを買いに行ったがなく、仕方なしに58~60年型1400本の内の一本をロンドンの楽器屋で買ったらしい。もし、その時手にしなければレス・ポール伝説はなかったかもしれないし、ロックギターの歴史も変わっていたかもしれない。
すべてが偶然のようで偶然でないでないところに、このレスポールモデルの運命めいたものを感じる。その歴史から作りに至るまで、知れば知るほどミステリー。一本一本が、まるで人間のように個性的。レス・ポール談義がつきることはないだろう、あたかも、女性のごときギターである。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。自分で調べたところ、「PAUL KOSSOFF’S ‘STRIPPED’ LES PAUL」というページによれば、サンバーストだったそうです。
「Kossoffがこのギターを所有する前はサンバーストでした。コントロールキャビティとトグルスイッチの部分に赤いラッカーの跡が残っています。ネックとボディの裏側のラッカーは、さすがに道楽で塗ったような状態です。ヒールはかなり大きめだが、1959年製の中ではバリエーションがあるので、特に変わったところはない。」

https://guitar.com/features/paul-kossoff-les-paul/

お礼日時:2022/06/27 14:46

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