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EOS5D4とEF70-200F2.8Ⅱ
(ボディ内手ブレ補正なし)
(レンズ内手ブレ補正あり)

α7R4とタムロン70-180F2.8
(ボディ内手ブレ補正あり)
(レンズ内手ブレ補正なし)

この組合せでは
前者のほうが手ブレに強いですか?

メーカーは○段分の効果、とか言いますが
実際その通りとは限らないと思い質問です。

A 回答 (2件)

どちらと言うなら前者。



望遠系に入ってくるとボディ内レンズ補正だけでは追いつかなくなるケースは出てくる。
そもそもレンズ内に手ブレ補正のユニットを組み込む利点は「その焦点距離での使用」を想定として設計できる。

ボディ内蔵はレンズ種類を選ばない代わりに使用レンズに適したブレ補正ではない。

ただし、回転方向のブレ(Roll)にはレンズ内蔵では対応できない。
しかし、カメラの手ブレというのは普通は角度ズレが多い。
特に望遠側に向かうとこの角度ズレは影響が大きくなる。
さらに「望遠のCanon」と言われたように「レフ機においてはレンズ側に手ブレ補正を組むことでファインダー像が安定する」というメリットもある。

ただ、200mmと考えるとそこまで両者比較をするよりも好みや使い勝手を優先させた方が無難かと想うけど。

こんにゃく現象というのはローリングシャッター歪みなのだがこれは「センサーからの抜き出し速度」で起こる。
手ブレとは無関係。(滅茶苦茶厳しくみれば関連はあるけど。センサーを動かすわけだから)

抜き出し速度の高速化を実現されたZ9などは動画などでもかなりローリングシャッター現象は軽減されてる。
なにせメカシャッターが搭載されてないからね。ミラーレスではCanon、SONYに先行されてたイメージが強いけど、意地を見せつけた一台。
とは言え、センサーはSONY製らしい。裏面照射の積層型センサー。
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ソニーのカメラは手振れ補正が弱いって言われてますね。



手振れ補正が強力なメーカーさんは、オリンパスとかpanaとかあるけど
補正の強いカメラだと、動画や写真撮影の時にこんにゃく現象が起きるので
ソニーはそれをわかってて補正を弱くしているのかなぁと思います。
キヤノンは程よい感じの手振れ補正はしていると思う。
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