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日本軍の機密情報が入ったカバンを持った高級将校?が搭乗した航空機を米軍が撃墜して、その機密情報が入ったカバンを米軍がいち早く見つけて内容を写し取ってから、また落ちてたときと同じ状態に戻して、そのあと日本軍がやってきて「米軍に取られて無かった、あーよかった」っていうお話が、創作なのか実話なのか分かりませんが、読んだ記憶があります。

この話を御存知の方、詳細を教えてください。創作物でも似たような元ネタがあるのかどうかも。
お願いします。

A 回答 (2件)

事実としてはないともいえるしあるともいえる、かな。



諜報戦とはつまりそういうことだから、飛行機を落とせば何か情報がないか血眼になって探すだろうし、一方、そういう活動が世に出ることはない。
世に出ればそれは諜報活動でなくなってしまう。

日本の外交暗号は開戦前にとっくに読まれていたし、軍事暗号もあっという間に解読されてしまった。
たとえばミッドウェー作戦の「AF」がどこを指すかは、アメリカが仕組んだニセ電報によって解読された。

なにしろ、開戦前日本がアメリカのとあるアパートでひっそり行ったはずの諜報活動を、アパートの両隣から見張っていた国である。
戦後アメリカ戦略爆撃団の調査尋問の際は、琵琶湖の遊覧船の設計図まで用意されていた。
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創作です。


有名なパープル暗号は、開戦前に解読されていました。

パープル暗号
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC …
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