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退職一時金と確定給付企業年金の違いはなんですか?

A 回答 (2件)

退職金の受け取りには、次の二つの方法があり、


その組み合わせ、その一方だけ、という選択ができます。
 退職一時金 …退職時点で受け取る部分
 確定給付企業年金 …退職後、指定年間(月数)に分割で受け取る部分

後者の場合、期間や総金額が決まっているので、
「確定」という文字がついています。
なお、期間が長いほど、その期間利子が増えるので、
受け取れる総金額は増加します。

一般的な老齢年金は、生存する限りは期間や総金額の指定がない、
これに対する「確定」です。
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両者は全く異なるものです。


>退職一時金
退職金制度のある会社を退職して受給する退職金のうち、退職時に一時金としてまとめて受け取る部分です。他の退職金受給方法としては年金として受け取る方法もあります。どちらか一方または両方の併用を選択できるケースがあると思います。
>確定給付企業年金
企業年金制度のある会社で、将来の給付(絶対額等ではなく掛け金に対する利回り等)を約束している年金制度です。企業年金設立当初はほぼこの制度で運用されていましたが、バブル崩壊以降は高い利回りを維持できなくなった企業年金基金が給付条件を下げたりしましたが、現在はこれに代わり確定拠出年金(将来の給付は運用実績により変動する)に代わってきています。なお企業年金は会社と従業員の折版で拠出された資金を運用します。
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