dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【154にできるだけ小さい自然数をかけて、12の倍数にするにはどんな数をかければいいですか?】
この問題の解き方を教えてください。
授業でやった覚えはあるのですがよくわかりませんでした 期末テスト前なのでよければ教えて頂きたいです

A 回答 (5件)

素因数分解をする。


で12の素因数にある数値と154の素因数にある数値を比較する。

154=2×7×11
12=2×2×3

12の倍数はこの「2×2×3」に整数を掛けた数になる。
24なら「2×2×3」×2 ですね。

ということで、154=2×7×11 に足りない素数を掛ければよい。
そんだけのことです

  154=2   ×7×11
    12=2×2×3

こうすれば、何が足りないか一目瞭然ですね。
    • good
    • 10

12を素因数の積(素数の掛け算)で表すと12=2×2×3


12の倍数は12×○になる様な数。

12=2×2×3だったから、12の倍数は(2×2×3)×○になる。

次に154も素因数の積(素数の掛け算)で表して見る。
154=2×7×11 ①

①の右辺を、どうやったら(2×2×3)×○の形になるかを考える。
・2は①の中に1個あるから、もう1個必要 足り無いのは2が1個
・3は無いから1個必要。

2×3が無いから 2×7×11×2×3=(2×2×3)×77で上手く行く

2×3=6を掛ければ良いと解る

124×6=(2×2×3)×77=12×77[=924]で12の倍数になってる。
    • good
    • 1

12の倍数であるためには、因数分解した時に


「12を素因数分解したもの」
が含まれている必要がある。

12=2^2×3

ですよね。例えば
12の2倍である24の素因数分解
 =2^3×3 →(2^2×3)×2
12の3倍である36の素因数分解
 =2^3×3^2 →(2^2×3)×3
と、必ず『2^2×3』が含まれますよね。

157を素因数分解して、
『2^2×3』を含ませるために足りないものを探すがこの問題。
まず154を素因数分解する。
154=2×7×11
『2^2×3』をこの結果に含ませるなら、
既に「2」が1つ使われているので、
『2^2×3』から「×2」を1つ除いて『2×3』が足りない。
つまり『6』を加えてやればいい。←これが答え。

154×6=2×7×11×6
右辺=12×7×11
と、12の倍数になったでしょ。
    • good
    • 0

154を素因数分解をして、


12の倍数になるために必要な数を探してください。
    • good
    • 1

154と12について、それぞれ素因数分解をしてみてください。


https://terakoya.ameba.jp/a000001447/
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!