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ついこの間、実力テストがありました。
私は化学が好きなので、いつも化学はきっちり勉強します。
去年(高1)から「化学の満点」というものを
1つの目標としてやってきています。
まだとれたことはないので、余計に頑張れるという感じです。

今回のテストは非常に難しかった(平均26点)こともあり、
「満点」からは程遠いものでした。
「満点」はテストの難易度に大きく左右されるので
今回は仕方なかったかな、と思っています。
(決して諦めとかではありません。)

でも、不満があります。
それは自分の持っている力が思うように発揮できなかったということです。
いつもどこかでケアレスミスがあります。
日々の家庭学習の段階から注意するものだといわれたことがあります。
今回は特に、自分の力が出せていれば、ある程度の所に位置せたはずなのです。
確かに目標とする「満点」で焦っているのかもしれません。
初めて目にする問題で焦ってしまうのかもしれません。

テストの結果が悪いことがどんな理由であれ、
今回は本当に悔しくて涙まで出てきました。
親からは「失敗できるのは高校生のうちだけだよ」、
先生からは「点数ではなくて、これからどうするかが大事」と言われました。
確かに納得は出来るのですが、
テストは自分の実力を試す1つの機会だと思っています。
これだけ力が付いたんだなという1つの指標にもなると思います。
それに自分の努力が表れないのはとても残念です。
(まぁ、頑張った結果はすぐに表れないともいいますが。)

自分の力を思うように発揮できるようにするには
どうすればいいのでしょうか?
日々の努力、落ち着き、・・・いろいろあると思いますがお願いします。
ついでに凹みまくっている私を励まして下さい;;

A 回答 (8件)

どのような勉強方法しているのかわからないんですが、テストに重点をおくならテストと同じ時間で問題をその数だけ解くことかな。


普段わかっていることでも、テストというと時間が限られる。
ゆっくり考えればわかることでも、限られた時間だと一つの問題にかけれる時間はおのずと決まってきます。
そこで、ミスとかが起きてくるんです。
だから、「1問を2分」というようにきめてやれば、減ると思います。

あとは、同じ間違いをしないことかな。
間違えた問題を見直して、もう二度と間違わないと思えばミスは減るでしょう。
自分がどういうことで間違えたか、考えるのもいいと思います。

で、これは私的な意見なので参考にはならないと思いますが、「失敗できるのは高校生のうち」ということはないです。確かに、失敗できる物事が減るとは思いますが。それに、高校生にだって失敗できないことはあると思います。
「点数ではなくて、これからどうするのかが大事」というのはそのとおりだと思います。
自分の知識をどう生かすかはその人次第ですから。

とにかく、そんなに気に病むことはないと思います。
逆に気にしすぎると、それがプレッシャーになることもありますし。
chemistryさんの頑張りはきちんと自分の力となって返ってくると思います。
これからも頑張ってください。(でも、時々休むことも必要です。)
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この回答へのお礼

>テストに重点をおくならテストと同じ時間で問題をその数だけ解くことかな。
ケアレスミスをなくす方法を前に先生に聞いたときにも
同様のことをいわれました。
「1問2分」は問題によっては少々厳しいかもしれませんが
考え方だけでも1分以内に導けるように
問題数をこなしていきたいと思います。

>同じ間違いをしないこと
テスト直しを毎回ノートにやって提出しているし
テスト前にそのノートを見直しているので
同じ間違いはしないのですが、毎回別のところで間違えちゃうんです。

>逆に気にしすぎると、それがプレッシャーになることもありますし。
そうですね。今はプレッシャーになっているのかもしれません。
時々休みながらも頑張ります。

お礼日時:2001/09/08 19:45

私は化学を専攻している大学院生です。


大学で化学を勉強していますと高校で学習する化学はただの既知事実(有機化学・無機化学など)の記憶と簡単な物理計算(物質量など)の処理に終始していると感じます。まー、膨大な化学の世界に入るための仮免を取るぐらいの内容でしかありません。Chemistryさんは仮免ぐらいで完璧を目指すよりももっと先のことを考えたほうがよいのではないかと思います。
大学での化学(に限らず)は正しい答えというものが多くは存在していないと思います。ひとつの事象に関してさまざまな視点から説明できる能力が問われるのが大学以降での学問であって、決して(テストで点が取れる)=(化学ができる)とはいえません。
ですから高校で高得点を取るための勉強だけをしていると大学に入ったとき非常にギャップを感じると思います。
化学が好きならば、化学の本質を追求し理解しようとする姿勢(たとえば、参考書ではなく化学の専門書を読む、実験を多く経験するなど)を持つ方がテストで100点をとることよりも有意義だと思います。
将来を見据えた勉強方法を考えれば自ずと100点取るために勉強をしているのではないと思えてきます。高校時代は将来の自分探しとそのための努力に時間を使ったほうがいいと思います。テストの点は大学に入れる点であれば十分いいと思いますよ。
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chemistyさんの質問とみなさんのお答えを読ませていただきましたが、「精神論」的なお答えが多いようですね。

試験の難易度により、満点をとれるかどうかは変化しますし、そのことについては自分でも納得しておられるようですから、ここでは具体的にケアレスミスを減らす方法を書きます。

1.普段の解答練習の時に、丁寧に答案を書く。ここは判っているからとか、面倒だと思わずに、手抜きせずきれいな字できちんと答案を書くようにしてください。ケアレスミスの大半は省略した答案からおこる勘違いが原因です。

2.徹底的に練習問題を解く。参考書や問題集は、解答が丁寧に書いてあるものを選び、その問題を解くときに解答と一字一句違わないぐらいの答案が書けるように練習する。また、下で書かれている方もおりますが、数多くの問題を時間の制限をして解答する練習も必要です。この場合もできるだけ丁寧に答案を書くようにすることが大事です。

3.問題の背景となっている、理論・考え方を理解する。本来はこれが一番はじめに来なければいけませんが、一応chemistryさんは判っているものとして考えています。ただ、本質が判っていないと見当違いの解答を書きやすくなります。

4.非常にハイレベルの問題を考えてみる。上の1~3ができればまずケアレスミスはしなくなるものですが念のために、レベルの高いものにも当たって見ましょう。なお、ここでいうレベルの高いものというのは、問題の難度のことではなく、内容的にハイレベル、例えば大学レベルの科学の教科書を手に入れてそれを読んでみるということです。これを行うと、基本のことについてさらに深く知ることができ、考え違いをすることが減ります。

とりあえずこんなものでしょうか。なお、最後になりましたが、百点満点で二百点をとるぐらいの実力でなければ、コンスタントに百点はとれません。これは例えばchemistryさんが小学校や中学レベルの化学の問題を解くことを想像して見れば判ると思います。さらなる努力をしてくださるようお願いします。
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この回答へのお礼

>普段の解答練習の時に、丁寧に答案を書く。
普段から課題の時にも丁寧な解答は心がけています。
でもテストの時になると、少し雑な解答になってしまいます。
やはり時間との闘いなので焦ってしまうのです。
だから課題で解けているものもテストで間違えることがあります。
こういうことこそ、なくしていかなければいけない。そう思いました。

>徹底的に練習問題を解く。
これは数学とかでも良く聞きますね。
私はどうしても分からない問題は、必ず先生に質問するようにしています。
だから学校でまとめて買った問題集は理解しています。
aminouchiさんがおっしゃる、練習問題というのは
学校で買うもの以外にも持っていた方がいいのでしょうか?

お礼日時:2001/09/08 20:17

僕の場合、化学ではなく英語でした。



いつも常に90点代。しかも間違える場所はいつもケアレスミス。
個人的には満点を狙っているのに、どうしてもできない。
きびしい壁だったのです。

ところが、中2のある時、化学の中間で満点をとってしまいました。
40点満点のテストでしたが、それでも学年に2人しかいなかったそうです。
もう1人とは平常点で負けていましたが、そんなことではなく悔しかったことがあります。
自分は化学には努力しなかった。でも満点がとれる。
英語には努力している。でも満点がとれない。
世の中不条理なものだ・・・

しかし、努力は大事でしょう。
そう思ったから、頑張って英語を勉強しました。学年で5本の指に入るくらいになりました。
ある時、英語を教える教師が変わりました。
試験問題は、英語の文法とはまったく関係ないものまで出ており、一部の優秀な生徒には、「東大生でも解けない」という批判も出ました。

その問題で、僕は90点を割ってしまったのです。
すると、もうどうでもよくなりました。
テストに縛られるのは空しいと感じるようになりました。
間違ってもいい。間違うから復習できるんだし。

もともとテスト勉強を必死にやっているわけではない僕は、普段の勉強に力を注ぎました。
その結果、大学は「英語一本で入れるような」大学に入りました。
そこの入試問題ははっきり言ってなめてました。
長文を読んで、文章の趣旨に会わないものを選べ、という問題がありました。
僕は長文を読まないで、選択肢だけで答を出せました。
そんなものなんです。
テストを作るのは所詮は人間。人間の作るものだから当然誤りがある。

でも、学問ってのはそうじゃないんだと思います。
人間が作る前から、原理は存在していたものです。
人間の解釈が間違っていたことで、直されることもありました。
だから、テストでどうということにはなりません。
その「絶対的な法則」というものが自分の感覚にどれだけとけこんでいるかでしょう。(頭につめこむのはダメです。結局それはペーパーテストのためだけに勉強していることになって、何も面白いことじゃありません)

それに、学校では習わないことでも、面白いことってあるんじゃないかと思いますよ。「教科書に書いてない化学」を探すのもいいんじゃないでしょうか。
その方がきっと実になると思います。
どうでしょう。
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この回答へのお礼

私と似たような境遇です。
特に狙っていない英語・数学で満点とったことがありました。

今回最低な点を取ったことで気持ちが吹っ切れ、
新たにスタートできればと思います。

>学校では習わないことでも、面白いことってあるんじゃないか
そうですね。先生の教科書に書いてないことの余談、私は大好きです。
特に「教科書の化学」にこだわらずに頑張りたいと思います。

お礼日時:2001/09/08 19:58

一日で一度に100回の腹筋をするよりも、一日10回で良いから毎日腹筋をする方が力はつきます。

学生時代のみに関わらず、社会に出てからも、全ての事柄はこんな感じです。
           「継続は力なり。」
自分で高いハードルを設定して、それに挑戦し続けることは評価に値します。
もう御自分でわかっているようですが、頑張った成果がすぐに結果に結びつかない場合もあります。そんなときでも別に焦る必要はありません。

人生はいつも二者択一で、「進む」か「退く」かの二つしかありません。
そして、手段として「退く」を選んでも、結局あとで何処かで進まなくてはいけません。「進む」を選んでいる限り、あなたはちからの出し方をを学び、目標に近づいています。

たとえ、結果的に高校生活の間にその目標に到達できなかったとしても、あなたが努力した姿は必ず誰かに見られており、後に評価されます。
そしてそれが、学業の本質であり、結果が一番でなくとも問題ありません。
あなたが本気になったときにここまでやれるという姿勢をみせる事が、大事なのです。

また、失敗できるのは高校生のうちだなんて、そんなことは無いですよ。
そして、思い通りの結果をすぐに導き出せないのも、あなただけではないのです。
人生なんて誰でも、ずーっと失敗の繰り返しなんだから。
こんな言い方をしてはなんですが、今回の成績が良かったかどうかは、あなたが後にご自分の人生を振り返ったとき、大して重要なことでもありません。
あなたはこれからもっと重要な場面で、もっと重要な選択をせまられることが沢山あるでしょう。
今はなかなか高いところに手が届かないかもしれませんが、はしごを伸ばすためのシッカリした土台を造っているつもりで、迷わず進んでください。

そして、あまりがんばりすぎないように。。。
あなたが、こんなことで悩むのは特別ではありません。
友達でも、先輩でも、チャットでも良いです。話相手と一緒に適当に息抜きしてくださいね。
あなたが特別悩み多き乙女なわけではなく、同年代の人は大体同じような事を同じ様に悩んでいるものですから。
              以上、一個人の勝手な意見でした。(^-^;オソマツさま
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この回答へのお礼

>「継続は力なり。」
今継続して頑張ればいつかは力になる・・・ですか。
改めて聞くといい言葉ですね。

>本気になったときにここまでやれるという姿勢をみせる事が、大事なのです。
そうですよね。
今はまだ「力」がなくても、入試本番で実力発揮できればいいんですよね。

>はしごを伸ばすためのシッカリした土台を造っている
人一倍高くしっかりしたはしごをのばせるように頑張ります。
適度に悩み、成長できるように・・・

お礼日時:2001/09/08 19:26

私は、多くの失敗経験あればこその今の自分だと思ってますけど。



勉強に限ったことではありませんが、模試のようなもので10回やって10回とも満点が取れるくらいでないと、本番で確実に満点を取るのは難しいと言われています。ですから、「良くて満点、悪くても満点」の状態までいけるくらいの幅の広さを身に付けることができれば、心の余裕は後から付いてくるのだと思います。
つまり、自分のケアレスミスのパターンを分析して、ひっかかりそうな所は、全て先にひっかかってしまえばいいと。敵を知り己を知らばなんとかって誰かが言ってたし…。

1つ事に集中できるという迷いの無い心は、簡単には得られない大きな能力であると共に、その人の魅力でもあります。chemistryさんの名前のとおり、将来ケミカル業界で活躍されることを期待しています。
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この回答へのお礼

>自分のケアレスミスのパターンを分析して、ひっかかりそうな所は、全て先にひっかかってしまえばいい
そうですね。
今ひっかかって見直しをして、次に同じような問題で
ひっかからなければいいんですよね。

>将来ケミカル業界で活躍されることを期待しています。
私も活躍できるように今後一層の努力をしてきます。

お礼日時:2001/09/08 19:01

こんな事を言いますと、色々とお叱りを受けるかもしれませんがご容赦願います。


私は学生時代の期末試験の解答用紙を白紙で出したことがあります。
特に、答えが解らなかった訳ではありません。実は、まったくその逆で、解答すればほとんど正解するだろうと言える位、自信がある試験問題の内容でした。
国語と数学を白紙で出しました。結果、学年順位は50番目の成績まで落ち込みました。いつもより50番下です。
なぜ、白紙で出すようなことになったのか。
「今回の試験で、一問でも解らなかったり答えに迷ったりする問題があったらその答案用紙は白紙で出す。」
それは、試験前に心の中で決めていたことでした。
chemistryさん、どうでしょうあなたもやってみては?
この場合、99点も0点もあなたにとっては一緒の事なのでしょうね。
実は、自信があるのに満点が採れない理由のひとつは、あなたの満点に対する執着心の表れです。努力すればするほどその欲求は高まりますから、結果が伴わなければひどい挫折感や無力感に襲われます。
試験の結果にとらわれるあまり、本来の己の学力や能力と言った部分を軽視しがちなのです。実はとても難しいことですが、なんにでも自分の力をストレスなく発揮するには、自分の本当の力を知ることが先決です。あせりは禁物です。
あなたは必ず満点を採れます。そして、満点は自己満足のためだけ、と思うことです。満点を採れないと言う事は自分の実力はまだまだだな、と解釈してください。
そこから、すばらしい可能性が始まるのですから。
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この回答へのお礼

>期末試験の解答用紙を白紙で出したことがあります。
やってみようとは思いませんが(すいません)、
それだけ自信があることがうらやましいです。

>結果が伴わなければひどい挫折感や無力感に襲われます。
確かに。おっしゃるとおりです。
「できた」と思ったテストで思うような点ではなかったときは
やっぱり結構ショックです。

>満点を採れないと言う事は自分の実力はまだまだだな、と解釈してください。
「まだまだ」だと思うからこそ努力できるんですよね。
私ももっと努力して実力をつけていきます。

お礼日時:2001/09/08 18:55

ご両親に大切に育てられているね。


それだけに、
>いつもどこかでケアレスミスがあります。
という甘えが出ているのでは?

高校生に対しては、少々きついかもしれないが、
自分の力=発揮できる分
なんですよ。

つまり、努力していてもそれが出せなかったら
自分の実力ではない。

満点という目標を持ってがんばるのもいいけど、「価値」はそれだけじゃない。
常に50点をとることや、極端な話、0点でも一生忘れないような実験を経験する事も価値である。

>化学が好きなので、いつも化学はきっちり勉強します。
欲を言えば、そういう人は、化学を好きであることが続いて、研究するような仕事をやってもらいたいよ。
他人がいうこっちゃないけどね。

テストくらいで、化学を嫌いにならんように・・・
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この回答へのお礼

>自分の力=発揮できる分
そうかもしれませんね。私はまだ「力」がないのかもしれません。
これから「力」を身につけるように努力します。

>化学を好きであることが続いて、研究するような仕事をやってもらいたいよ。
私も化学分野で活躍したいです。
今はまだ夢でしかありませんが、実現できるように頑張ります。

>テストくらいで、化学を嫌いにならんように・・・
そうですね。2日ぐらい化学に触れなかったのですが
先日久しぶりに教科書を見たらとても楽しかったです。
やっぱり私は化学が大好きらしいです。苦笑

お礼日時:2001/09/08 18:47

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