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CO2による地球温暖化は嘘だと主張をする人達がいるのですが、異常気象は歴史上何度も起こり、飢饉などが発生したのは事実だとしても、この数十年で気候は大きく変わったことが実感できます。熱帯夜は当たり前になり、並外れた集中豪雨や夏はすぐ35度にもなるのは以前では殆どなかったように思います。このことについて、CO2による地球温暖化を否定する人達はどのように説明しているのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

>CO2の総排出量から地上の植物や海洋のCO2総吸収量を除いた分が、大気のCO2濃度を上昇させると思われますが、なぜ濃度ではなく排出量で検討されねばならないのでしょうか。



濃度とは、あくまで割合のことです。
ppmは「parts per million」の略で、日本語では百万分率のこと。「100万分のいくつ」という割合(比率)を示します。1ppmは「100万分の1の割合」という意味です。
なお、大気中の物質の濃度は、「体積比」を用いて表されます。体積比とは「1㎥の中にその物質がどれくらい存在するか」ということです。濃度を表す場合は「体積濃度」といい、1㎥の大気中にその気体がどれくらい存在するかを意味します。体積濃度の場合、厳密には体積比であるため「ppmv(parts per million by volume=体積百万分率)」を用いますが、慣例として「ppm」で表現されることが多いです。
CO2濃度は、居室における空気の汚染度を示す指標としてよく用いられるものですが、環境問題の場面での指標では適切ではありません。
それをなぜかと聞かれると難しいですね…。
下記は明確な回答ではありませんが、私なりの考えになります。
濃度は、高すぎてもダメですが、低すぎてもダメだからでしょうか。
また、所詮は濃度です。
地球全体の二酸化炭素の濃度など誰も実測できるわけではありません。
なにかしら、仮定を基に試算しているに過ぎません。
それは環境問題の学者は、数字をどれだけでも調整できるということです。
数字のマジックということです。
しかし、排出量はデータがあります。
なので信憑性の違いという点もあるのだと思います。

ちなみに居室における二酸化炭素濃度は1,000ppmを超えてはいけないことを基準としています。
さらに余談ですが、濃度計を使って測定してみたことがあります。
冬季は、暖房器具を使用しているために、部屋を気密にしていることが多いと思いますが、一般的な事務所では、CO2濃度が1000ppmを超えてしまうことはよくあることです。
意識的に換気をしていない居室では、毎日のように1000ppmを超えていてもおかしくはないくらいの値です。
地球のCO2濃度が数ppm変化したとしても、やはりそれは微々たる変化です。
1ppm=1/100万です。


>おそらく誰もが感じている、ここ最近の急激な気象変化の原因に付いて回答者さんはどう考えられておられるのでしょうか。
正直に申しますと、私自身はどうとも考えておりません。
これまでたくさん温暖化懐疑論としての立場で回答させていただきましたが、それは、あくまで私がかつてそのような論文や講義を見聞きしたときのことをかみ砕いてご説明しただけに過ぎません。
どの研究も私自身が行った研究では無いので、私が温暖化懐疑論を唱えているわけではありません。
否定もせず、肯定もせず。
といったところです。

以前回答した通り、今の世の中では、
CO2による地球温暖化の考え方が大多数であり、その問題をクリアすることが社会の要望となっています。
なので私も、私の生活のためにその社会的な動きに乗っかっているだけです。
事実がどうかなんて関係ありません。

それを踏まえたうえで、
近年の異常気象の原因について、私が個人的な意見を述べるとしたら、それはやはり太陽活動の影響だと思います。
地球温暖化問題はまだ研究の途中段階です。
研究を進めていくうちに定説が変わることもあって当然だと思います。
それと、考えが行き詰った時は、逆にシンプルに物事を考えてみると良いこともあります。
CO2がどうとか、温室効果がどうとか、そういうことはあえていったん考えないこととします。
地球と太陽はずっと同じ距離感覚にあるのです。
近づいていたり、遠ざかっていることはありません。(一部、近づいていると唱えている学者もいるかもしれませんが。)
距離が一定ならば、常に燃え続けるものが存在していれば周りのものも、どんどん熱くなっていくのは当たり前のことではないでしょうか。

温度自動調節の無いストーブをずっとつけっぱなしにしているようなイメージです。


毎回、長文でしか説明できずに本当に申し訳ありません。
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この回答へのお礼

確かに地球のCO2濃度は測りようがないと思われるものの、現在410ppm程度の数値が、さもそれらしく載せられています。
私であれば、CO2ガスは重いので、成層圏以下で何点か大気をサンプルし、気圧と温度補正をしたうえ、回帰曲線を求めて積分することで濃度を得ます。

ともあれ、”なんとか知恵袋!”にかなり専門的な回答を見つけましたのでURLを張り付けておきます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

この方も回答者さんと同じく、地球温暖化の主原因を活発な太陽活動としておられます。
では、その証拠として、地上に届く太陽エネルギーの経年変動グラフでも示されておられればよいのですが、残念ながらありません。
実際には地上ではなく地球から離れた宇宙空間での太陽エネルギーの経年変化が望ましいと思います。静止衛星の楕円軌道でも長年観測すれば問題ありません。
これさえ示されれば地球温暖化の原因がのCO2によるものか否かがはっきりすると考えます。
理論(理屈)では恣意性がないとはいえませんから、作為の全くないデータがすべてを語るのではないのでしょうか。

お礼日時:2022/09/14 20:49

NO4,NO5です。



いつも私の回答について真剣に考えてくださりありがとうございます。

追加の回答をいたします。
>地球の温度は太陽からの受熱と宇宙空間(多くの星々)への放熱との熱収支と、それに関係する海流を含む気象状況や火山活動、大規模森林火災などが微妙に絡むため、例えば昨年CO2濃度が413ppmであったのが、今年は420ppm(勿論、そんなに急激には変動しませんが)になったから地球温度は1.7%上昇するということではなく、CO2の影響は他の要因の変動が大きければ隠れてしまうこともあるでしょう。

これはやはり、CO2が地球温暖化の因子としては小さいということになります。
また、余談ですが、CO2が地球温暖化に起因しているとしても、濃度比較では議論になりません。
濃度(ppm)ではなく、排出量(㎥)で検討しなければなりません。


次に、以下についてです。
>大気の熱伝導性に強い影響を与えるCO2ほかの温室効果ガスの増加が原因と考えねば、ここ近年の異常な気象変化は説明できないと考えます。

CO2をはじめとする温室効果ガスによる温室効果と熱伝導率は関係ありません。
復習になりますが、温室効果とは地表から惑星へ放出されるエネルギーの一部を温室効果ガスが吸収することにより、地球外へ熱を逃がしにくくするというものです。
一方熱伝導率は、熱の伝わりやすさのことです。
CO2の熱伝導率云々で地球温暖化に影響しているということはございません。
参考までに、
いくつかの温室効果ガスと、一般空気の熱伝導率(W/m・K)を紹介しておきます。

二が酸化炭素 0.0145
メタン 0.0302
水蒸気 0.0158

空気 0.0241
酸素 0.0163


また、1点だけ僭越ながらこういった論述をされる際のポイントをご指摘させていただきます。
質問者様の職業や年齢は、分かりかねますが、一般的にこのような学問的な話をする場では、一文は短く簡潔にした方が良いです。
読み手に伝わりやすいですし、自分でも考えをまとめることができます。
実際に、質問者様の書き込みについてですが、
「地球の温度は太陽からの受熱と宇宙空間(多くの星々)への放熱との熱収支と、それに関係する海流を含む気象状況や火山活動、大規模森林火災などが微妙に絡むため、例えば昨年CO2濃度が413ppmであったのが、今年は420ppm(勿論、そんなに急激には変動しませんが)になったから地球温度は1.7%上昇するということではなく、CO2の影響は他の要因の変動が大きければ隠れてしまうこともあるでしょう。」
これはさすがに1文が長すぎます。
言いたいことが何なのか伝わりにくいです。
実際に文章としてもねじれております。
最初と最後をつなげてみると、よく分かります。
「地球の温度は、~隠れてしまうこともあるでしょう。」
これはやはり、変な日本語です。
おそらく質問者様としても、何を言いたかったのか明確でないまま書き込みをしていたり、書きながらも書きにくいなぁと感じたことと思います。
大学の研究や論文では、このような書き方は絶対にNGです。
評価されません。

慣れない方にははじめは難しいかもしれませんが、
一文を短く、簡潔に。
ということを意識すれば、自然と自分としても会話の組み立てがうまくなりますし、議論に説得力が出てきます。
ぜひとも意識してみられると良いかと思います。

(質問者様の事を悪く言うつもりではありませんし、口喧嘩をしたいわけでもありませんので、お気を悪くなさらないでください。)
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この回答へのお礼

私どもの、いろいろな不備といたらなさのご指摘、言われてみればそのとおりだなと思います。今後の文章作成に多いに役立ちそうなご教授を感謝申し上げます。

二つほど質問させてください。
1. >濃度(ppm)ではなく、排出量(㎥)で検討しなければなりません。
CO2の総排出量から地上の植物や海洋のCO2総吸収量を除いた分が、大気のCO2濃度を上昇させると思われますが、なぜ濃度ではなく排出量で検討されねばならないのでしょうか。

2. >これはやはり、CO2が地球温暖化の因子としては小さいということになります。
 では、おそらく誰もが感じている、ここ最近の急激な気象変化の原因に付いて回答者さんはどう考えられておられるのでしょうか。、

お礼日時:2022/09/13 20:57

肺がんの原因は、たばこではなく、自動車の排ガスであるそうです。


証拠に、たばこをやめる人が多いのに肺がんは増えています。
相関がありません。
ディーゼルエンジンのトラックが増えていることとは相関があります。

ただ、このことがわかると、自動車業界が大変なことになります。
そこで、たばこのせいにしているのです。
怖いんですよ!
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CO2が主要な原因である、という根拠は何ですか?


他にもっと大きな原因がたくさんありますよ!

アポロは月に行っていません!
9.11はアメリカ政府による爆破解体で飛行機はCGです!

わかりますか?
嘘がたくさんあるんです・・・
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宇宙のメカニズムは解明はできません。


CO2だけにすることはできないんですよ!
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それがCO2のせいだとは言えないのでは?



CO2との相関が今まで見られなかった。
これから寒冷期に入るみたいです。
温暖化するという意見もあります。
わかりません。

CO2説はNASAの方が何となく言ったことが広がったみたいです。
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NO4です。


お礼コメントありがとうございます。

一部、私の書き方が悪かった部分もありますので、お礼内でいただいた追加の質問に対する回答と合わせてお答えさせていただきます。
>>人間が地球にいようがいまいが、地球は自然と平均気温を上昇させ続けていきます。
この根拠は何ですか? 氷河期を繰り返しているという説が正しいとすれば間違いになります。


氷河期を繰り返しています。その繰り返す過程の中で、気温が上昇するタイミングもありますので、そのタイミングのことと思ってください。もちろん氷河期になれば気温は下がります。ご存じかもしれませんが、これは太陽活動によるものです。



もう一つの質問についてですが
「地球の温度は太陽活動の変化や地軸の変化、火山活動による噴火の影響などにより大きく影響を受けますからCO2濃度と完全に同じに推移するわけがありません。
CO2は温室効果ガスのひとつですからその大幅な濃度の高まりが主原因のひとつと考えるのは極めてまともだと思えます。」
この2文について、真逆のことを言っているように思えます。
1文目は地球温度に影響を与える因子は太陽活動、火山活動で、CO2濃度は地球温度に与える影響は小さい。と言っているように聞こえます。
対して2文目は、CO2が地球温暖化に与える影響が大きい。と言っているように思います。
質問者さんの主張としては、後者のことを強く言いたいのだとは思いますが、私の読解の意味が間違っておりましたでしょうか。
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この回答へのお礼

CO2温暖化説に対立する意見をお持ちの方と意見交換するのも、凡愚な我が身には似合いませんが知的興味をそそられます

地球の温度は太陽からの受熱と宇宙空間(多くの星々)への放熱との熱収支と、それに関係する海流を含む気象状況や火山活動、大規模森林火災などが微妙に絡むため、例えば昨年CO2濃度が413ppmであったのが、今年は420ppm(勿論、そんなに急激には変動しませんが)になったから地球温度は1.7%上昇するということではなく、CO2の影響は他の要因の変動が大きければ隠れてしまうこともあるでしょう。

地球の大気は蓄熱器であると思わねばなりません。
誰の計算で、どの程度の信憑性があるかは分かりませんが、もしも地球に大気がなければ温度はTe=255K(-18℃)であり、大気の存在により(宇宙に射出される放射エネルギの一部が大気に吸収されるため)、地球表面温度は平均15℃となって、多くの生物を育む環境を造っていると言われます。
大気の熱伝導性に強い影響を与えるCO2ほかの温室効果ガスの増加が原因と考えねば、ここ近年の異常な気象変化は説明できないと考えます。

お礼日時:2022/09/12 20:21

まず、人間が地球にいようがいまいが、地球は自然と平均気温を上昇させ続けていきます。


そしてそれにもっともらしい理由をつけるためにCO2をこじつけただけです。
たしかに産業の発展に伴い、排出されるCO2の量は増えます。
そして、それと同時にそれだけ多くのエネルギー、つまり熱量を運用しているということになります。
地球温暖化と産業の排熱による温度上昇はイコールで考えてはいけません。

また、CO2の排出量の推移と地球の平均気温の推移が同じ推移になっていないことが明らかになってきました。
これはデータで出ているので、誰かがそう思う、とか、その可能性が考えられるとか曖昧なものではなく、一つの事実です。

そのため地球温暖化の原因がCO2にあるということは間違っているのです。
(地球温暖化そのものが間違っているわけではありません。)

そしてそのことは、実は多くの学者や研究者は知っています。
でも公言はしません。それはなぜか。

それは、お金のためです。

大して専門的な知識もない政治家が寄ってたかって、昔ながらの知識のみで環境問題に取り組もうとしている結果、CO2削減を目指すことに力を入れるようになってしまっています。
研究者や学者は研究費が欲しいですから、なんとかして評価を得られやすい研究内容ばかりを研究しようとします。
それは、CO2削減の研究です。
そうすれば、研究者たちは国や権力者から認められやすいですからね。
正しい研究であっても、認められない研究をしよう思う人は少ないでしょう。
もっとも本当の研究者とは、そういう変わり者のことを言うのだと思いますが。


とにかくこういう背景がありますから、実際には、
「地球温暖化の原因がCO2ではないと言っている人が、少数いる」ではなく、
「地球温暖化の原因がCO2ではないが、CO2ということにして研究・仕事をしている人が大多数いる」
という認識でいた方が、事実に近いと思います。


ちなみに私は地方のエネルギー関係の会社に勤務しております。
省エネルギー部署に所属し、CO2を減らすための取り組みを行っております。(笑)
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この回答へのお礼

このような地球温暖化CO2説への反論は歓迎するところです。知りたかったことでもありました。
>人間が地球にいようがいまいが、地球は自然と平均気温を上昇させ続けていきます。

この根拠は何ですか? 氷河期を繰り返しているという説が正しいとすれば間違いになります。

>また、CO2の排出量の推移と地球の平均気温の推移が同じ推移になっていないことが明らかになってきました。

地球の大気温は主として太陽エネルギーの受熱と宇宙空間への地球からの放射熱のバランスで決まると考えるのが妥当だと考えます。
そのため地球の温度は太陽活動の変化や地軸の変化、火山活動による噴火の影響などにより大きく影響を受けますからCO2濃度と完全に同じに推移するわけがありません。
CO2は温室効果ガスのひとつですからその大幅な濃度の高まりが主原因のひとつと考えるのは極めてまともだと思えます。近年の気候変動の異常さはそれ以外には説明がつかないのではないでしょうか。
火山の噴火が地球の気温を低下させることを思うと、CO2はその逆に地球の気温を上昇させることは疑いないと思うのですがね。

お礼日時:2022/09/12 15:48

現在の地球は、約3500万年前に始まった氷河期の内の間氷期のまっただ中にあって、決して温暖化しているのではないと言う説です。

 
氷河期は、とても寒い時代の氷期と少し暖かくなる間氷期にわけられ、現在はその比較的暖かい間氷期にあたると言うわけです。
氷期なると、1年の平均気温が5〜10℃ほど下がります。 すると、蒸発した海水の一部が、雪となって降りつもり、やがて氷河となって陸にとり残されるため、 海面が下がり、日本海が内海になった時期もありました。 

ひとつ前の氷河期が終わって、今の氷河期が始まるまでの間の、約2億3千万年から66百万年前の恐竜時代の地球の平均気温は現在よりも10度ほど高く、その温度が丁度生物の発育にも適していたと言われています。 

次の氷期はここのところのサイクルが10万年、今の間氷期の始まりが1万年前なので、9万年後となりますが、間氷期から氷期への移行は、寒冷期と温暖期が繰り返しながら全体が寒冷化していくので、5万年後くらいには氷期と呼んでいい状態になると考えられています。
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この回答へのお礼

>氷河期の内の間氷期のまっただ中にあって、決して温暖化しているのではないと言う説です。 
たとえそうであるとしても、現在のあまりに急激な温度上昇は異常と考えるべきではないでしょうか。CO2ガスの温室効果が無視されており、ある目的のためのエゴと作為が感じられます。
池の魚が密漁により大幅に減じても、魚はその年により増えたり減ったりするものだとうそぶくようなものですね。

お礼日時:2022/09/10 15:18

CO2ではなく他の原因だと主張しているのですよ。


だからCO2を規制すれば産業に悪影響をあたえるからとんでもない、CO2が原因だというのは、一部の政治家や学者による陰謀というものです。これはトランプ前大統領が主張していましたね。

地球は現在寒冷化にむかっており、現在の温暖化は他に単なるミクロ的な気象のサイクルであって、そんなに問題ではないと主張する人もいます。

たしかに質問者さんがおっしゃるように温暖化は進んでいますね。

関西では夏の風物詩であるセミも温帯性のアブラゼミは姿を消し、いまや亜熱帯性のクマゼミばかりになりました。冬でも雪が少なくなり、信州のスキー場では正月に2mはあった積雪が、いまや正月には人工降雪機に頼らざるをえません。

なんだか将来が心配です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
気候変動要素としては、まず太陽活動の変化、地球の歳差運動による地軸の変化、火山活動による噴火の影響などが考えられます。このため地球の温度も時代によって随分と変化し、縄文時代の人口のほとんどが北日本だといわれます。また平安時代は現在よりも暖かく、南方系の病気(マラリア)もあったといいますから、長い年月の間に気候変動が生じるのは当たり前なのでしょうが、現在の温暖化はあまりに急激で、これはやはり人為的要因を疑うべきだと思います。
大気中のCO2濃度は工業化(1750年)以前の平均的な値とされる278ppmと比べて、49%も増加していると書かれていますから、もしもCO2の増加が原因ではないと主張するならば、その証拠を(作為的な論文よりも)実験で示すべきでしょう。、

お礼日時:2022/09/10 12:35

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