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コロナのワクチン打ったら血栓できやすくなったり病気になりやすくなってしまうのですか?

A 回答 (3件)

その問いに対する答えは「嘘ではないが本当でもない」です。



まず事実を列挙します。ここでの「事実」とは、公的な情報源や医学論文に基づくものであり、出所不明の噂話ではないという意味です。

血栓については、アストラゼネカ製のワクチンについては接種後の血栓症が報告されています。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0077.html
https://toyokeizai.net/articles/-/451922

ファイザーやモデルナ製についてはわかりませんが、ここでの「わからない」とは仮にあったとしても偶然との区別がつかないほどに稀だということです。一方でこの二者については接種後の心筋症が報告されています。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0079.html

「病気になりやすく」については、ワクチン接種直後には帯状疱疹の発症が増えるという報告があります。
https://okino-clinic.com/column/2668

ただし、血栓症や心筋症は、何十万人に1人あるいはもっと桁の低い確率で起こるものです。で、これくらいの頻度で接種が重篤な問題を引き起こすのはコロナ以外のワクチンでも同じです。ワクチンに限らず、普通に使われる頭痛薬とかでもやっぱり稀ながら重篤な問題は起きます。

「稀ながら重大な問題が起きる」は、たとえば交通事故も同じです。日本では年間千人弱の人が自動車に乗ってて交通事故で亡くなっています。では、これを根拠に「車に乗ったら死ぬ」と言われたら貴方はどう思いますか。「嘘ではないが本当でもない」とはそういう意味です。

で、ある医療行為が認められるか、推奨されるかどうかは、あくまで「した場合」「しなかった場合」のメリットデメリットを天秤にかけて判断されます。

アストラゼネカ製ワクチンは日本ではほとんど使われていませんが、これを大量に打った諸外国では、ワクチンの血栓症リスクが低く、未接種の場合にコロナ自体で重症化・死亡するリスクの高い高齢者にのみ推奨するといった措置が取られていました。
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大丈夫ですよ。

ワクチンを打ってなにが起きても厚生労働省はワクチンとの因果関係を認めませんから。

新型コロナワクチンを接種後に下半身不随に【大石が聞く】 - YouTube
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気になったのでググってみました。


以下のように100000回に1回位あります。
ただ、コロナに感染すると1.85%で血栓ができるようです。
https://www.carenet.com/news/general/carenet/51335
現在、日本では2000万人感染していますのでそのうち37万人が血栓ができた計算でしょうかね?

2000万人がファイザーではなく、敢えてアストラゼネカを接種しても血栓ができる人は200人しかいない計算ですので、予防接種をするほうがそのリスクを遥かに上回るのではないでしょうか?

これでも不安であればファイザーやモデルナを使うという手もあるかと思います。こちらですとゼロではないかもしれませんが、アストラゼネカよりも低いでしょうからより安全かと思います。
ただ、ワクチンが不足してアストラゼネカしかないなら、アストラゼネカを接種したほうが安全になる可能性は高いと思います。

医療行為はリスクとベネフィットのバランスで考える必要がありますので、どちらを選んでもリスクはあります。一般にはリスクの低い方を選ぶ人が多いと思います。ただ、あとは個人の価値観の話ですのでなんとも言えないと思います。

接種しない判断をダーウィン賞だと笑う人もいますが、そういう人がいるから人類は多様性を維持し予想では計り知れない不測の事にも強いわけですし全体としてはそれで良いと思います。


https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0077.html
アストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告があります。
■どのくらいの頻度で起こるのですか。
これまでの報告から、頻度にばらつきはありますが、極めて稀に起こるものであり、ワクチン接種約10万~25万回に1回程度といった報告
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