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銘柄の市場•商品区分について

上場されている企業の区分を見ると、プライム、スタンダード、グロースの他、ETF•ETNとありました。
ここでのETF•ETNの意味は、世界中の証券取引所に上場しているという意味なのでしょうか?それとも発行株数が少なく、ETFなどでしか購入することができないという意味なのでしょうか?
東京証券取引所では、プライム、スタンダード、グロースの3つだと認識しており、データベースを見た時のこの区分の仕方に困っています。

どなたか教えて頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

ETFは上場投資信託と言いまして“Exchange Traded Funds”の頭文字をとってETFと言い、株式、債券、REIT、通貨、商品などの指数を証券取引所を介して、株式投資の取引の仕組み同様に取引する金融商品です。


一方でETNは‟Exchange Traded Note”の頭文字を取ったもので、「上場投資証券」および「指標連動証券」というものです。
ETNは、発行会社が信用力をもとに発行した債券を上場し、市場で売買できるようにした金融商品です。
株式市場は東証プライム、スタンダード、グロースの3市場でこれは個別企業の上場株式の取引市場で、ことらとは別で東証ETFおよびETN市場で株同様に取引がされます。
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