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テレビで気象予報士が台風が二つで消滅することもあると言ってたのですが本当なのですかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

気象庁のHPでは「2つ以上の台風が接近して存在する場合に、台風がそれらの中間のある点のまわりで相対的に低気圧性の回転をすること」とあり、「台風が、藤原の効果により相互に作用して複雑な動きをする」という用例が記されています。


近い位置(中心の距離が1000キロ程度という目安もある)にある台風が干渉しあって、急に向きを変えたり動きが遅くなったり消滅したりするそうです。私も知りませんでした。

<藤原咲平(ふじわら さくへい)>
日本気象学の草分けとして知られる地球物理学者の一人で「お天気博士」として親しまれた人物。2つの台風が接近し相互作用する「藤原の効果」を提唱したり、気象学・地震学分野の「渦動論」で世界的に知られている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/09/17 12:21

これだけではどういうことをいっているのかわかりません。

いきなり二つとも消えるということはなさそうです。
 一方だけが消えるという意味なら、今年の9月1日には台風11号の横にあった熱帯低気圧が消滅しています。いったん別々の方向に進もうとしていたので、吸収されたということではなさそうです。これはどちらかというと寿命だったような気がします。
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quic …
 No.1さんの言う藤原の効果の中には、東側の台風は発達し、西側の台風は衰弱するというのがあります。台風の東側では南風が吹くので、東側の台風に暖かい風を送り込むことになります。西側の台風はその分弱っていくということはありそうです。消滅までいくのはないのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/09/18 19:29

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