プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は去年まで浪人(宅浪)していたのですが、その期間、スピリチュアルな感覚というか、これまでにない感受性や感性を得ていました。
ちょっとそこら辺の街を散歩すれば、見える風景全てに意味が感じられ、言葉がまるで旋風のように溢れ出てきました。その中で、美の概念というか、あまりにも美しくて母性的で、人間的であり、また超自然的でもあるという感覚が言葉による説明ではなく強い実感として発現し、また苦しい時はあまりにも苦しくて、自分よりも大きな紙のような存在に必死で祈り(自分は神や仏を全く信じていません)、その時に限り存在を確信するという体験を何度もしました。
人間的とは何か、霊的とはなにか、ある概念は別の概念と結びついてどのように世界を構築するか、そんなことばかりが頭に浮かびましたが、自分の中で霊的な感覚、人間的な感覚、論理的な感覚が強い実感として混在して、それを言語化するという作業でした。
ある夜、音楽を聴きながら何時間も踊ると次第に脳が気持ちよくなっていき、射精とは比較にもならない快感を得られることに気付き、何度も実践しました。殆ど一晩中踊っていました。喉が渇いたときに水を初めて飲んだ時の感覚と、射精の気持ちよさを何十倍にも強めたような感覚でした。
しかし、その作業は最後に苦痛を伴うものでした。何時間も気持ちよくなった後、次第に恐怖の感覚が芽生え、最後には何か化け物に襲われるのではないかという感覚でいっぱいでした。布団に入って寝付いてもその感覚は続き、翌朝目が覚めるときにはあまりの恐怖で叫んでしまうこともありました。
今は受験に合格して大学生になり、浪人中に得たこれら感覚全てを失ってしまいました。悲しいような気もします。当時自分とよく会話していた人は、「言葉で表現できない、繊細でスピリチュアルな印象」、「論理性と感性が融合した、あまり見ないタイプの人」などと言っていました。
どう思いますか?
言葉とか感性とか言っておきながら文章力なくてすみません。
ちなみに創価学会員ではありません、これはただのジョークです。

質問者からの補足コメント

  • 興奮、という言葉はあまりにも単純というか、実態を捉えていない感じがしますね。
    どちらかいえば鬱。
    日中は何もやる気が出ず、夜になると段々元気になっていって、そこから色んな感覚が強まっていく感じでした。
    でも日中にも感覚はあり、夜のために待機しているという感じですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/19 22:31
  • 今やってみましたが、普通にできそうでしたね。
    音楽を聴きながら、体をとにかくリズミカルにくねくね動かすと(まさにシャーマンのように)、体の奥から気持ちいいムズムズが湧いてきますね。
    これを2、3時間続ければ快楽に至れるんでしょうが、今の僕には苦痛の方が大きい。
    心が相当張りつめてないと、自然にはできない。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/19 23:44
  • お坊さんとはどういう風にすれば?
    著書とか買って勉強するのが良いですか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/20 01:03

A 回答 (5件)

受験失敗などが過度なストレスとなり、自律神経が狂ったのでしょう。


過度な躁状態と鬱状態が交互に襲ってきたものと思われます。

合格でストレスの原因がなくなって、自律神経も正常化したということでしょうか。

いずれ、再びストレス過多になったときに同じ感覚が戻るかもしれませんが、どちらが幸せなのかは何とも言えません。どちらもあなたであることには変わりはないですし。
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素地は完全にできあがっている。


本読むレベルではない。
時間の無駄。
むしろ、誤解のもと。
この人いい感じ、本物。
自分と同じ体験はもちろん、その先もわかっている。
つぼを買えとかいわない。
料金がリーズナブル。
評判もいいところ。
歴史がある。
座禅の会
とかもある。
相性があるので、なかなかこの人とはいえない。
禅宗の高僧の説教で、ごちゃごちゃいわないで、さっさと出家して、座禅して、修行しようぜ!
時間がない!

というのがある。
無理でしょうと最初おもったが、いまは、私も、そう思う。
ごちゃごちゃいわないでさっさとやればいいと強くおもいます。
宗教家と宗教学者は別物だよね。
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多分あなたは、普通よりかなり集中力があるほうだね。


スペースアウトとかもありでしよう。
天の邪鬼なところとか。
負けず嫌いとか。
普通は、坊さんになって向いてれば、半年とか一年でいい感じになれる。
浪人していたころの受験勉強が、坊さんのおかれた環境と類似していたみたいだ。
しかし、いい感じになるのに二、三時間というのは、時間がかかりすぎだね。
それは、苦痛だろう。
面倒くさいとかいらいらとかもわいてくるとおもう。
人はおもったほど快楽主義ではない。
罪悪感みたいなものもすこしはあるかもしれない。
まあ、抵抗してるわけ。
快楽をおいもとめながら、逃げまくってもいる。
ブレーキふみながらアクセル全開。
10~20分ぐらいでトランスに入れるようになれば、また違う展開になる。
目とか集中することを工夫すればいいとおもう。
頭痛とかするのなら、即やめた方がいい。
禅宗の坊さんは、その手の専門家だから、勉強してみて。
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わりとよくきく話です。


ある意味、普通。
むしろ、いまその能力をうしなったのがどうなのとおもう。
射精とかお酒とか麻薬とかと比較にならない快楽と恐怖を体験して、まあ今は落ち着いて普通の人になっている。
受験期の異常心理といち付けるには、あまりに強烈過ぎる。
通常は、快楽は恐怖と苦痛につつまれているので、あなたのように本物の快楽を体験するのはわりと難しいとおもいます。
恐ろしさや苦痛が先立つので、快楽にちかづけず、途中の半端なところでそうそうにひっかえすのです。
射精は、快楽の頂点といわれますが、むしろ中途半端な快楽、生煮えの快楽で、快楽のほんの入り口でつきていて、そそくさとひっかえすことといえます。
多分、あなたはあの体験をふりかえり、ためらっているのでしょうね。
特に、恐怖は想定外だったとおもいます。
信頼できる瞑想の先生か坊さんがみじかにいれば、「あー、そうなんだ。コントロールできるよ」というでしょうね。
ブレーキ踏めば、暴走はしないから。
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まるでLSDでトリップしている時の様ですね。


追い詰められた事によって、精神が興奮状態にあったのではないでしょうか。
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