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「日本は産業に負けた」や「どんどん産業が取られている」と言う人がいますが、本当はどうなんですか?
産業が負けたらGDPは下がると思いますが、下がってません。実質GDPに関してはずっと成長しています。

質問者からの補足コメント

  • 1人あたりの実質GDPの伸び率がアメリカと一緒なのは事実ですし、実質GDPが成長しているのも事実。

      補足日時:2022/09/25 14:08

A 回答 (13件中1~10件)

産業に負けたとまでは言わないが、この10数年、製造業が設備投資をさぼってきたことは事実。

その結果が、円安になっても全く増産できず、トヨタが「やっぱり円高の方がいいです」と泣きを入れてくる現状です。今年になってようやく設備投資も動き出してきたので、何とか間に合ってほしいですね。
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> 「日本は産業に負けた」


昔の国外産業は「日本に学べ」でしたが、
今は「日本に学ぶべきことは無い、逆にまねると衰退する」だそうです。

> 「どんどん産業が取られている」
技術流出のことだと思います。

> 実質GDPに関してはずっと成長しています。
ここ30年、日本は停滞しています。
逆に、国外は成長していますよ。
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この回答へのお礼

いえ、実質GDPは成長しています。
成長していないのは名目GDPです。
気になるようでしたら実質GDPの推移をご覧下さい。

お礼日時:2022/09/24 23:52

ドル計換算になっています


10年前の為替は1ドル80円でしたが
安倍政権下で120円まで下がり今は140円です

1ドル80円が120円になれば、約1.5倍で
140円になれば約1.8倍です

成長している?
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この回答へのお礼

はい?ドル高になるとGDPは下がりますけど。
ドル安になるとGDPは上がります。
ちなみに、私が言っているのは実質GDPですよ。名目ではありません。そこら辺履き違えないようにお願いします。

お礼日時:2022/09/24 23:54

国内に、見切りつけたエンジニアが、海外へ、、



朝鮮の、サムスン、LG
または、アイリスオーヤマに流れました

日本で、iPhoneが出来ない理由、、
インフォメーションテクノロジーの遅れ、

人に投資しなかった、ツケが回ってきただけです
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産業は他の安い国に奪われているのは確かですが、その商品の中にあるデバイスで、かなりのアドバンテージを持っています。


例えば、デジカメ分野だとC-MOSセンサーはほぼ独占状態とか。
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家電や車は、韓国勢が元気で、日本は


いまいちです。

しかし、これらの部品の大部分は
日本製です。

だから、村田製作所、デンソーなんで
部品メーカーは儲かっています。

つまり、産業構造がシフトして
いるのです。

部品メーカーは、一般国民の目にとまる
ことが少ないので、目立たないだけです。

だから、負けた、取られた、と感じる
人が多いのです。
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この回答へのお礼

確かに、半導体で負けましたが、材料では日本がほとんどのシェアを取っているようですね。家電の部品がほとんど日本製なのも聞いたことがあります。
影で支える産業に移行した感じですね。

お礼日時:2022/09/24 23:57

円安になりGDPをドンドン押し下げる。


日本の円が適正な価格になって行ってるだけ。
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GDPは下がっていませんが



他国が成長し

日本だけ遅れています、、、

根性のない団塊世代が無難に!無難にと守りすぎて

とうとう穴が開いてしまったようです、、、
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この回答へのお礼

他国が上がっているかどうかは聞いていません。
ただの日本下げならブロックします。私は産業が取られてると言う割にGDPは維持できていて、実質に関しては成長しているという矛盾に関して質問しただけです。

お礼日時:2022/09/24 23:56

負けた、遅れてる、追い抜かれたなどという言葉は、質問者さんが仰る通りよく聞きますね。



日本がダメになったと貶めるのに都合の良い数字に惑わされないで、自分たちの身の回りの生活がどうなのかという点で比較して観ると実態が分かりますよ。

例えば、
韓国を褒めたがる人たちは、韓国人の平均収入が日本を抜いた、日本はダメだと言いますが、韓国は物価も高いから生活も苦しいです。日本と韓国のどちらが生活しやすいでしょう。
アメリカ人の平均収入に比べると日本は貧乏だという人がいます、でも、物価が非常に高いだけじゃ無く、例えば怪我をしたときに救急車を呼ぶと有料、病院に運ばれて治療を受けると破産しかねないほどの医療費がかかる。アメリカと日本のどちらが生活しやすいでしょう。
日本が負けたという人たちが引き合いに出す国より、日本野法が生活しやすかったりしませんか。

よく言われる、「産業が負けた」という表現も違います
もともと、日本の経済を支えてきた産業は、繊維、鉄鋼、造船、家電、半導体など様々な産業が移り変わってきている構造です。一つの産業が経済の中心になっているウチに次世代を支える産業が育っています。
日本の特徴は、技術やノウハウを積み重ねながら産業を育てているという点で、中国や韓国など他国の技術に頼る国と違う点です。だから、中国や韓国が半導体製造のトップに立っているように見えますが、多額の投資をしている割に価格競争で採算が取れない体質になってます。でも、中国と韓国が熾烈な価格競争をしようと、その製造機械や素材をどちらの国にも販売して儲けるという構造ですね。更に基礎技術があるので、旧来の安物の半導体の製造は中国や韓国に任せて、もっと利益の取れる最近の高機能の半導体の製造に乗り出そうともしてますね。

日本が既に基礎技術を持っていて次世代を支える産業として、ロボット産業、航空宇宙産業、高度医療などの分野があります。
興味深いのは、斜陽化した繊維産業が、基礎技術を生かして炭素繊維など最先端の素材で蘇って航空宇宙産業の素材を提供したりしていることです。半導体産業もそうやって蘇ってくるかもしれませんよ。
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白物家電と自動車は、中国、アメリカの現地生産、輸出出来る一眼レフカメラ等は、台湾、中国、韓国のCMOS等が輸入少数なので、それに鴻海シャープが台湾企業なのに日本と勘違い。

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