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地域の保育園を5つほど見学に行きました。その中で特にいいなと感じたのは2つです。
距離はどちらも自宅から車で10分強です。2歳からの入園なので近くの園が募集がない&時間が短い等の理由で、このくらいの距離は仕方がないと思っています。どちらも学区外なので、同じ小学校の子はいないと思います。

Aはのびのびした雰囲気で見学のときはプールや水鉄砲、どろんこ遊びをして先生も子供たちもとにかく楽しそうにしているのが印象的でした。教育方針もあそびを大切にしているそうで、勉強などは一切ないみたいです。元々公立だったのもあって、制服がなかったり、お昼寝布団がマットだけでよかったり、とにかくお金がかからないようになっていました。親の参加する行事はそれなりにあり、夏祭りは保護者がお店をやるそうです。参観や運動会、懇談などで年7〜8回は園に行くことがありそうです。

Bは見学時に子供を見ていてくれたり、手作りの帽子(紙製)を被せてもらったり、子供に合わせながら上手に誘導してくれるいい園だなと感じました。こちらは基本生活の確立を重視していて、あいさつもどのクラスに行っても元気よくしてくれました。保育時間などは臨機応変に対応していただけるようで、先生の話し方にも安心できました。勉強にも力を入れているようで、年中からは文字の練習、英語、体操なども行うそうです。こちらは制服もあり、教材費もかかるのでAよりはお金はかかります。参加行事は参観が平日に一回あるだけで、運動会や生活発表会は土曜日なので、仕事的には助かると思います。保護者会、個人懇談、親子遠足等は一切ないそうで、それには驚きました。また、こちらは住んでいる区とは異なる区です。応募は問題なくできます。

金銭的にものすごく困っている訳ではありません。行事や勉強面をどう考えたらいいか悩んでしまい、答えが出せないでいます。保育園であってよかったこととか、大変だったことなどを教えていただき、少しでもお力とお知恵を貸していただきたいです。
よろしくお願いします!!

A 回答 (3件)

断然 A です。


その年代のお子様の躾けや教育って 結局 のびのびした環境で
たくさん遊んで 泥んこになって そこそこケガをして(引っかき傷程度)
そういう体験や体感を充分に味わってこそ情操教育ができると思っている。
基本は 心を養う期間。
お勉強なんて 小学校に入学してからでも十分可能だもの。
わけわかんないうちから英語や文字習ったところで
家族がしゃべれなきゃ意味ないと思っているし
強いて 今勉強しなくても その子はきっとIT的な機械がしゃべる時代が来ていると思えるもの。
遣った事に対して無駄とは言わないけど 
それよりも何よりも たくさん遊ぶ中で お友達関係だったり
体感を強化したりしていった方が絶対に良いと信じています。
親子の行事が無いって誰にとって都合がいいのかって考えた時に
決して子供に寄り添った考えのもとでの方針ではないですよね。
親子二人だけで違った環境の中で色んな体験ができて
普段見せない子供の顔や親の顔を目の当たりにする事で
絆は沢山深まるでしょうし 新たな発見も出来る。
周りの親との接触が多ければ情報も豊かになる可能性だってある。
確かに面倒だったりするママ友関係が複雑に絡まる事も
良くある話だけど
我が子と同じ時間を共有できるって素晴らしい事だと思いますもの。
でも 母親が不信感を抱いた方へは絶対に入れない方が良いという事は
確かだから
まずは どちらかへ入園して。
途中で転園だって可能なんだから
まずは ママさんが信じた方を選択してみてはどうでしょうか?
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この場合であれば、間違いなくAです。



私は、子供の発達についての研究職員です。その職業柄知る得ることの一端をお伝えしたいと思います。

まず、子供が低年齢であればあるほど、いわゆる教養的なもの「お勉強」ですね。座学だけでなく、体操なども技能の領域ですから、それらを教えること、コーチすること、習得させることには、相当の「教える技術」が必要なんです。
そんなレベルの高い技術者が、その園に揃っているとは到底思えない。それらをやりこなせるほどの技術を持った講師なりがその園にいるのなら、その講師のギャラは相当の額になりますので、保護者負担額の費用は教材のみではすまないですよ。
なので、一般の保育士達や幼稚園教諭が教えるのならば、さして効果のない範囲でしょうし、外部講師が来るとしても、お遊び程度のことだと思います。それにお金をかける価値があるかと言うと、私はないと思いますし、弊害の方が大きいのでは?とも、考えます。

低年齢期には、その子供の月齢によっては発達の差が大きいので、あまりに低年齢に一律のクラス教育などを始めますと、その子供によっては劣等感を育ててしまう可能性があるからです。
できる子供としても、教える側の技術が低くても、その子供の特性として、どんどん出来てしまうので、ゆえに変な優越感が育ったりします。それが学びの弊害になります。

そして、懇談がないということや、保護者が参加するイベントが少ないことも、閉鎖的な体質を感じさせます。看板だけで子供を集めて。中身は見せない、というようなね。「効果は高く謳ってるが、その成分は分からない」ようなものを安易に子供に与えることを、あなたとしても躊躇されるのではないでしょうか?

私達研究者の一定の認識としても、早期幼児教育は、弊害の方が大きいということを共有しています。
早期にお勉強を始めた子供ほど、大きくなってからも語彙力に偏りがあったり、集中力が低い、ということが見られるのですね。
それはやはり、早期幼児教育は、発達過程の脳機能や身体機能をごく限定的に活動させるからではないか、との見方をしています。

子供は遊びの中から、様々な好奇心が育ちます。あれは何?これは何?もっと知りたい、教えて欲しい。そういう気持ちが充分に高まって、ウズウズする頃に、「ではお行儀良くなさい。教えて差し上げます。」と、ドーンと教師が登場するのが、子供自身に学ぶ誇りと矜持というものを与えるんではないのかな、と思うのです。

ご参考までに。
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悩ましいけど、Bですかね。


子供の面倒を代わりに見てもらう場なので、参加する行事が少ないに越したことはないです。
ただ個人面談くらいはしてほしいのと、コロナ禍で会う機会も極端に少なくなった状況だと、保護者会主導で年数回の交流会が開催されたことは良かったと思います。
でも役員になるとかなり面倒です…
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