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修道院で育てる赤子たちに、目を合わせず話しかけず笑わずの実験をすると赤子は間もなくなくなってしまったという不思議な結果となった実験がありましたが、気になることがあります。
口が聞けない人、目が見えない人が母親になることけして珍しくないことだと思います。あるいは無愛想な母親もいるだろうに、そんなことありえるのでしょうか?それとも、かなり徹底して行ったんでしょうかね。コミュニケーションが大事であることは実験によって明白ですが、こういうのってたとえば子守ロボを作るときとかにも結構大事になってきますよね。
信憑性はあると思いますか?

A 回答 (2件)

> 信憑性はあると思いますか?



信憑性はあまりなさそうです。

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https://furerumedia.com/skinship/
フリードリヒを敵視する僧侶サリンベーネ(英語版)が著した年代記には、彼が行った実験が記録されている。その一例として、教育を受けていない子供が最初に話す言語を知るため、乳母と看護師に授乳している赤子に向かって何も話さないように命じた実験がある。しかし、育ての親から愛情を与えられなかった赤子たちは全て死に、フリードリヒの苦労は無駄になった。

"フリードリヒは人体実験を多く行っており、フリードリヒを敵視する僧侶サリンベーネが著した年代記には、彼が行った実験が記録されている"というのがあります。フリードリヒ2世を嫌う人の残した情報であり、割り引いて見る必要がありそうでした。
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https://en-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/S …
サリンベーネが、実験の状況を知りうる立場にいた可能性、どこから詳細な情報をえることができたのかさえも、疑問です。
作り話である可能性も高いでしょう。


https://pcareer.m3.com/plus/article/the_separati …
  フリードリヒ2世は科学全般に強い興味を持ったことでも知られ、「聖書でアダムとイブが話したとされるアダムの言語がどのような言葉であったかを確かめようとしたと言われている。」⇒ 言葉を全く使わないで育てた子供がどのような言語を習得するのかという実験も行っている
 本当か嘘か、脚色過多、想像力がたくましいのか、サッパリ分かりませんが、一般的には、一歳半を過ぎると、多少の言葉を話すようになります。 言語の原初的獲得への関心が実験の目的であるとしたら、満2歳までに言語獲得しない子は「もはや用無し」で育てる理由もなく、離乳食も終わった子は死んでも構わないということでしょう。
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ある程度はあると思います。



ホスピタリズム、てのがあります。


https://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%8 …

乳児院や病院などで、子供が親から離されて集団のなかで保育され、
一対一の情緒的な関係が希薄なときにおこる障害をいう。

その障害は、1920年ごろドイツの小児科医によって指摘された。
乳児院において医学的に管理が行き届いているにもかかわらず、
死亡率が高く、
また栄養素が整っている食物を与えているにもかかわらず、
身体発育が悪いなどが報告された。

その後、医学的な面での保育条件に改善が加えられ、
身体上の問題は解決されたが、心理的な面での問題が、
イギリスを中心とした研究者によって指摘されるようになった。

すなわち、知的能力や言語発達の遅れ、著しい癖の出現などである。
さらに、情緒面では、表情に乏しく、他人との温かい
関係をつくる能力に欠け、ついには冷たい人格の持ち主となり、
非行に走る危険性があることがいわれ、
「いかなるよい施設も、悪い家庭に劣る」とさえ主張されるに至った。
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