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株のトレードについて質問です。

ある程度資金が貯まってきたので株を始めようと思います。資金250万円です。

本業があり、日中チャートを見張ることはできないので
デイトレードはできない
そもそもデイトレで稼げる人は殆どいないと聞きました

少し調べたところ、配当金の権利確定日付近が狙い目とあったのでそこを狙って取引しようと思います。
また、毎月どこかは権利確定日があるので毎月末に取引しようと思います

取引方法をいくつか考えました


①権利確定日の少し前に購入し、確定日近くの株価が上がった所で売る。

②同じく確定日の少し前に購入して、配当金もらい、権利落ち日か、下落して戻ってきた所で売る

③権利確定日に空売りして、権利落ち日の下落した所で買い戻す。

④権利落ち日の下落した所た所で買い、戻った所で売る

⑤売買はせずに分散投資で毎月配当金が得られるようにする


思ったより上がらない(下がらない)
下落後戻ると思ったら下落を続ける
下落による損失が配当金を上回る
空売り時在庫がない
思ったらより下がらずに貸株金、調整金の方が高くつく

などの懸念があると思いますが、上のどの方法が1番現実的(安定)でしょうか?

250万じゃ大した配当金は貰えないですか?

取引するなら日本株か米国株どちらがいいでしょうか?


いきなりガッツリ稼ぎたいとは思っていません
少しずつ着実に増やしていきたいと思います。
ご教示の程よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>権利確定日の少し前に購入し、確定日近くの株価が上がった所で売る。



権利確定日の前に株価が下がるとは限りませんし、権利確定日近くに下がるとも限りません。

>同じく確定日の少し前に購入して、配当金もらい、権利落ち日か、下落して戻ってきた所で売る

売却による利食いが目的ならこの方法が最も良いとは思いますが、良い銘柄なら持ち続けても良いと思います。

>権利確定日に空売りして、権利落ち日の下落した所で買い戻す。

空売りは代用有価証券や委託保証金が必要で保証率を割り込むと追加保証金が求められますので、素人が安易に手を出すことは不向きだと思います。

>権利落ち日の下落した所た所で買い、戻った所で売る

権利落ち後は配当分の下落が想定されますので下げたタイミングで買うのが良いとの考えもありますが、権利落ち後すぐではなく、しばらく経過した時点で中だるみ感が出て安いタイミングを見て買う方が良いと思います。
移動平均線を参考に乖離率が高まったタイミングを見ましょう。

>売買はせずに分散投資で毎月配当金が得られるようにする

毎月配当金を受けるような分散は難しいです。
配当金は多くの会社で3月9月、12月6月で、他の月が決算月の銘柄はありますが、小型が多く株価の不安定要素も高いです。
決算月はサプライチェーンを考慮して決まられているケースが多く、大型中型では3月本決算や12月本決算が多く、また小型でも大型や中型と業務上の関連を持つ企業は決算月が同様の設定となっています。

株は配当権利日付近では大きく動くので、それを考慮せず、安い水準を見極めて買った方が良いと思いますが、割安と言うだけでなく財務状況の確認と、業績が好調かを鑑みないといけません。
移動平均線、PER値、PBR値、貸借倍率、自己資本比率、利益剰余金、有利子負債などを考慮して安い水準を判断してください。

>いきなりガッツリ稼ぎたいとは思っていません
少しずつ着実に増やしていきたいと思います。

コツコツならば安い時に良い銘柄を買ってドルコスト平均法の考えで株を増やしてゆくと良いです。

①~④の方法はコツコツではなく、250万円の資金で資産が増え続けるとは思えませんので、くれぐれもドルコストで・・。
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配当や増資、株主優待などを目的とした支出の事を「投資」と言います


投資とは運用益の形状を目論む支出の事

一方、値上がり益を目的にする支出は「投機」と言います
投機とは博打の事
博打は運営と、税を取る国等が必ず儲かり、残った金を参加者の魑魅魍魎が奪い合うシステムの事
全体で言えば参加者は必ず損をします
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配当や株主優待の権利確定に向けて株価が上昇するか堅調な展開になり、権利確定後に下落するというのは一般によく見られますが、それよりも株式市場全体の大きな動きがあるとその影響の方が大きくなる場合もあり、どの方法がうまくいく可能性が高いか、事前に示すことはできません。



個人的にとるとすれば、配当関係でのインカムゲインを主体に考えるのであれば売買で利益を得るというよりも安定的に配当が出る銘柄、数銘柄への分散投資で長期保有を考えるでしょう。

ただ、株式投資の醍醐味は、結果的にという面も大きいですが、企業の成長による大きな株価の上昇によるキャピタルゲインだとは思います。
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