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山で出会うグループが「SNSでのフォロワー同士で今回が初対面」という人がけっこう増えています。
若い子ばかりと思いきや、自分と同じくらいの若くない人(30~40代)も少なくありません(むしろこちらの方が多い) instagramを見てもハッシュタグで「山仲間募集」なんてのをかなり目にします。

自分は10代の頃から登山をしており、アナログの地図や天気図も読めます。若い時からけっこう怖い体験もしてきているので、ノリで登山に行くということがどうしても理解できません。
山では常に天気図や先の行程などの距離、時間を読みながらの行動ですので、当然同行者はかなりの気心が知れ、自分と同等またはそれ以上の経験を持った人となります。
初対面の人なんてどんな人かもわからないし、体力だけでなく、性格、食べ物の好き嫌い、山でなくとも気を使ってしまうでしょうに、いきなり山に行こうなんて考えられません。

初対面グループでいきなり山に行ける人、どういう思考なのでしょうか。
合コンのノリのつもりなのでしょうか。

A 回答 (6件)

別にいいんじゃないですか?



自分も10代(てか0代からソロで)から山にっていますし、
危険な目にもそれなりにあいました。
(冬山でルートミスして1mのラッセル地獄とか)

今はすそ野が広がってきたなあ、って感じます。
キスリング+ニッカとか皆無ですよね・・・。

少し寂しい気もしますが、大勢の人が楽しんで新しい文化として、
進み始めている気がします。
便利な道具や新しい感覚が広まっています。
GPSやアプリの登場は画期的だと思います。

もちろん、危険はありますが、正直言うと一昔前の(我々世代の)
中級者よりも、今の装備(ウエア、GPSアプリ)を持った素人のほうが
遭難の危険は少ないかも?って思っちゃいます。
実際、(我々の感覚だと)素人が増えているにもかかわらず、
遭難する確率は減っていますしね。

遭難が増えているのは、登山人口が増えているからです。
あと、報道が増えているので「遭難が増えている」という印象操作です。
実際は「登山は安全になっている」が統計上の事実です。

老害的に
「我々の価値観に従うのだ!でなきゃ辞めろ!」
みたいな姿勢ではなく、もっと温和に行きましょうよ。
まあ、正直、気持ちはわかりますが・・・。
山で渋滞とかあると悲しくなりますよね・・・。
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SNSで相手の事前情報は得られます。


どの程度の練度なのか?経験者なのか?
それによって登る山を決めます。

そうやって、「仲間」を作っていくんです。

質問者さんが、気心知れた同行者を選ぶのと同じです。

SNSで募集した人。誰かに紹介された初めての人。
何の違いもありません。

質問者さんが、SNSで募集することを、ノリと仰っていますが、
誰かに紹介された人。登山中に知り合った人の事と同じです。

どんな人であれ、初対面の人の本当の技量は分からないのだから。
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今の時代、既に「そういうノリ」の方が一般的になっています。



山を甘く見るなという登山家としての良識と、SNSによる人の繋がりの是非はレイヤーの違う問題です。分けて考えないと、同好の士を増やすチャンスを逃すことになると思います。

逆に経験を生かして、無理をしそうな人たちに(上から目線では無い)アドバイスを誠意を持ってやれば、逆に尊敬されると思いますよ。貴殿だって登山が好きな人や当山に興味を持っている人を嫌いにはなりたくないでしょうから。
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歩くテンポが合わないと、双方ともストレスになりますね。


大げさかもしれませんが、登山ってある意味自分の命を相手に
任せているようなところもありますから、絶対的な信頼関係も必要です。
そういうのを確認するために、日帰りハイキングに毛が生えた程度であれば、ありなのかもしれません。
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SNSのフォロワー同士の登山=ノリでしかない登山、という図式になるのはなぜでしょう。



グループ内で経験値が違うなら、初心者に合わせた登山にすればいいだけであって、経験値が違う者同士での登山はおかしいとはいえません。

現地で初対面であっても、事前に登山歴の確認をしている可能性は当然あります。

初対面=お互いのことを何も知らない、と決めつけるのもまたおかしいです。ナンパしてそのまま登山に行くわけじゃなくて、少なくともSNSでは繋がっていたという事実があるのですから。

登山グループがどういう思考なのかと考える前に、ご自身の思考が思い込みにまみれていないかどうかの検証が先ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>現地で初対面であっても、事前に登山歴の確認をしている可能性は当然あります。

すみません、事前に確認をしていたとしても「実際に会ったことがない人」には変わりないですよね。その登山歴などもどこまで信じていいものかもわからないです。登山歴やその他の経歴、かなり「盛る」人はいます。
10台の頃からのネット世代ではありますが、そのあたりは分けて考えています。

お礼日時:2022/10/13 10:56

お互いにコミュニケーションを取っているのではないでしょうかね。


つまり、SNSで仲良くなってその場で決めていくとかじゃなくて、
SNS上でいろいろとやり取りがあっていくのでは。
ある一定期間SNSでやり取りしていれば、その人がどの程度の登山の練度、キャリアがあるのかを知る事がきるし、食べ物な趣味嗜好なども知る事ができるかと思いますよ。
また、性格も実際に会って話すほどではないですが、SNSでも結構わかると思います。
なので、恐らく一定期間のやりとりがあって、じゃ、登山に一緒に行こう。
って話になるんじゃないでしょうかね。
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