プロが教えるわが家の防犯対策術!

男子大学4年生。

コロナは第7波が収束しつつあります。

頃なのはやり始めに、西浦教授という方が出ていて、「人と人との接触を8割減らす」を言う対策が取られていました。
西浦教授は、北海道大から京大にいかれたそうで、多分テレビに出ていたからだと思いますが、
・あの対策は正しかったのでしょうか?
・もし正しくなかったら、誰か責任をとったのでしょうか?

今になって思えは、人流の抑制とか、ロックダウンってなんだったんだろう、と天神の街中を歩いて思ったのですが・・・。
感染症対策はコロナで発達したんでしょうか?

A 回答 (5件)

今も3密を避けるというのはコロナ感染を防ぐ方法の基本中の基本です。

但し、日本じゅうでコロナワクチンの接種が進んだこと、コロナウイルスがBA5に替わって重症化しにくくなったことで、コロナがさほど怖い病気ではなくなったということです。

最初は得体のしれない感染すると死に至るような感染症と言うイメージでしたが、今ではウイルスは鼻、喉、気管までで、普通の風邪と変わらない病気となりました。

この時点でコロナを怖がってばかりではいけない、経済活動も重視する必要があるとなったんですね。最近はほとんど死にかけていた旅行産業立て直しのため旅行支援も始められました。

日本では人流の抑制は行いましたが、ロックダウンはやっていません。ロックダウンはコロナを抑制するには効果はありましたが、それ以上に経済への悪影響がありました。

中国では今もゼロコロナ政策が行われていますが、中国共産党も裏ではこれが間違いだと気づいているでしょう。当初はコロナを防げても完璧には押さえられないし、それ以上に経済へのダメージが顕著になりましたから。だからと言ってこれを今すぐ解除すると中国共産党の威信が揺らぐので、ここ数か月で何か理由を付けて解除して行くでしょう。

>感染症対策はコロナで発達したんでしょうか?

沢山学んだと思いますよ。新しいワクチンや治療薬ができたし、今も開発中です。
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>西浦教授は、北海道大から京大にいかれたそうで、多分テレビに出ていたからだと思いますが



TV出演は関係ないと思います

>・あの対策は正しかったのでしょうか?

物理的に「接触8割減」を行うことができれば、当時の従来株(武漢株)なら感染を収束させることができたかもしれませんが、当時は新型コロナウイルスの変異のスピードと凄まじい凶悪化といった「進化」までは、さすがの専門家でも予想ができなかったと思います

なので、ロックダウンなどで一時的に感染を収束させても、対策を緩めた隙をついて新たな変異株がすぐ広まり、また感染が拡大するの繰り返しになっていたのではないでしょうか

西浦教授の数理モデルによって感染制御の方向性が導き出されても、また、欧米が散々ロックダウンを行っても、結果的に感染拡大を食い止められなかったのは、それらの対策が間違いだったわけではなく、「新種のウイルスで研究が進んでいなかったため、変異スピードと凶悪化の予測ができていなかったこと」が理由ではないかと見ています
現時点でも、流行のメインであるBA5から別の変異株に世代が移ろうとしているので、まだ予断は許されません

>・もし正しくなかったら、誰か責任をとったのでしょうか?

話は違いますけど、天気予報である予報士が「明日はこれこれこういう理由で雨になります」と予想を出して、実際は雨が降らなかった場合、予報を見た人がその予報士に損害賠償するでしょうか?

西浦教授による「接触8割減」は、別にテストの解答でもなんでもないし、あたりハズレの話でもなく、「そのくらいの厳しい対策を打たないとコロナの流行制御は難しい」ということを、接触8割減という分析結果を出して、政府に対策の強化を訴えたわけです
まだコロナの全容が解明されていない当時の時点で、専門家として精一杯のことをしたまでですし、その点で言えば、全ての人が間違ってもいたし、正しく行動もしていたと思います
誰かを吊るし上げなければ話が終わらない、ということではないように思うのですが?
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こんにちは!



>コロナへの対処策について

そうですね…、本当に対策が必要なのは、コロ枠接種者から未接種者へのシェディング(伝播)です。

>・もし正しくなかったら、誰か責任をとったのでしょうか?

当時の担当大臣だった、河野太郎です。「全責任を引き受ける!」と宣言していました。そして、反対意見は、全てブロックで対処しています。
今の所、自分に責任が来ないようにブロックし続けてますねえ。Σ( ̄□ ̄|||)
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無意味でしたね。


コロナの流行は収まりませんでした。
でもそんなこと最初からわかっていて、マスクもしない人もいました。
外出自粛しなかった人もいました。
ただ、責任も何も、自粛要請しただけで、禁止してませんからね。
判断は各自でした。
私自身もワクチン接種など、無駄なことは自己判断で一切しませんでした。
つまり自己責任です。
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新型コロナは感染症です。

極論を言えば無人島で1人暮らしをしていたら感染しない病気です。だから、人流を減らす、人と人との接触を8割減らすという対策は妥当です。

今となっては新型コロナはワクチンも出てきましたし、ある程度は対症療法も確立してきました。

しかし西浦教授が人流8割に減らす事を提唱された、あの時点では、ワクチンも無かったし、対症療法も手探りでした。感染しても軽症で住んだ人達は、『コロナなんてただの風邪』とか調子に乗ってましたが、一方で感染して打つ手も無しに死んだ人や、今も後遺症に苦しむ人がいる。まぁ言ってみたら謎の多い未知の病気でしたから、人流抑制するというのは正しかったと思います。

日本はマシです。何故ならファイザーやモデルナの良く効くワクチンが普及しているから。中国なんて、自国制の糞みたいな品質のワクチンに固執するもんだから、未だに何かあると大都市まるごとロックダウンしています。つまり中国は、人流を8割に減らすどころか1割に減らすようなワイルドな対策を取っています。

感染症対策が新型コロナで発達したかどうかという面では、新型コロナであろうとインフルエンザであろうと、基本は変わりません。良かった事は2点あって

① 新型コロナ程度では済まない凶悪な致死率を誇る鳥インフルエンザのヒト感染が始まる将来に備えた、ある種の予行演習ができた

② mRNA ワクチンという新しい医学の普及が進んだ
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