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フランスなどヨーロッパの高速鉄道は2階建て車両が良くあります。日本では何故無いのですか?

A 回答 (8件)

東海道新幹線は需要が逼迫しているので、JR等愛野方針として、全編成の座席配置を同一にして、編成運用を共通化しているため700系とその光景い車種以外は入線しないことになりました。

ですから、500系も追い出され、2階建て導入などあり得ない状況です。

JR東日本では、東京口の通勤対策として、二階建て車両を導入しましたが、高速化の足かせになるため、徐々に運用を離脱しました。優等車用の付随車として二階建て車両を使うことは不可能ではありませんが、車種を増やしたくはないでしょうね。
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いや、2階建て新幹線Maxの引退って


去年(2021年)だよ。
https://www.jreast.co.jp/niigata/maxlastrun/
なぜなくなったのか、ではなく、なぜないのか?
という質問ですか?
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こんばんは。



JR東日本のE1系・E4系、
また国鉄時代の100系新幹線に2階建て車両はありました。

2階建て故の大きな輸送力が魅力でしたが、
最高速度が240キロ止まりで遅かったので、廃車となりました。

▪️2階建てですから当然車体が重くなります。高速走行するにエネルギーが必要に。ブレーキも止まりにくくなるので、高速走行には不向きに。
▪️2階建てですから当然車体が大きくなります。風切り音なり風圧なり、騒音が発生しやすくなります。最新型の新幹線ははその速度で安全に走るために特化し、その為に平屋で重心を低くしています。2階建て新幹線をさらに高速で走らせること自体は可能ですが、日本で環境悪化させない範囲での速達化を具現化する上で技術的に難しい。
▪️フランスなどは環境対策が日本より緩い。フランスにあるから日本でも出来るという論理にはならない。

E4系で、いまの北陸新幹線(当時は長野新幹線)対応編成がありました。
下りは回送で、上りのみ「Maxあさま」として営業運転でした。

下り回送運転だったのは、安中榛名駅⏩️軽井沢駅の登り勾配を、営業運転の速度では登れなかったから。
2階建てにするという事は、速達性向上の観点で見た場合、難しいのですよ。
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日本でも、東北・上越新幹線で、全車2階建てのE1系がありました。



以前に、あの変なことを言い出す都知事が「山手線を混雑緩和のために2階建て車両に」なんて言い出して、総スカンをくらいました。
「誰も2階に乗らないよ!」ってね。

一番の理由は、山手線2階建ての話と同様に、乗り降りに時間がかかるからでしょう。でかいトランクをもった客は、2階に行きたがらないと思います。品川の京急ホームに向かう、「ちょっとだけ上がるエレベータ」みたいなのを車内に設けるなら楽かもしれないけど。

それ以外にも、いろいろな理由がありそうですが。
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時代とともに輸送力と速達性のバランスが変わってきたということでしょう。


ここに詳しく載ってます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kobayashitakuya/ …
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良くなかったんでなくなりました

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観光用ではないからでしょうね。

トンネルも観光用にはできていないし、基本的にビジネス産業用です。
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日本は山が多いので、トンネルが多いからだと思います。

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