プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学教授や客員教授の肩書きを持った3人が著者の本の中に明らかに十分な調査をせず、自分勝手な想像で書いたので「事実と違う記述」「作り話」があるので著者にメールを送った所、何も返事はなく、無視されました。

著者は自分が書いた内容に責任を持つ必要があるので「訂正と謝罪の広告を出せ」という民事訴訟は出来るでしょう。(どういう判決が出るかは別として~)

出版した本について出版社(NTT出版)も責任があるのでしょうか? 出版社に「出版した本の内容に間違いがあるので調査して欲しい」と連絡したら、調査する必要があるのでしょうか? それとも「本の内容は著者の責任なので出版社として調査しない」という態度を取っても出版社の勝手なのでしょうか?

ちなみに、著者は大学の客員教授の肩書だったので大学の総長に調査の依頼の手紙を書留郵便で送ったけど何も返事はなく、無視されました。大学も学生からの人気が大事なので「真実」より「(真実の調査をせず)人気」を優先させたのでしょう。

A 回答 (5件)

こういう場合は


出版社に送った方がいいですね

出版社に
事実と違うという証明
作り話である証明を添付して
送る

著者では無視されます

私もたまに
おかしいことがあると
出版社に
疑問を送ることがありますが
大体返事がきます
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この回答へのお礼

>出版社に
>疑問を送ることがありますが
>大体返事がきます

こういう実際に経験した人の
話は役に立ちます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2021/02/24 23:03

出版された本に誤りを発見した場合に、けしからんと義憤を感じるのは当然です。


その次の段階では:
>出版社(NTT出版)も責任があるのでしょうか?
という疑問も当然の結果です。
現時点で出版社は、著書の内容に法的責任はありません。同義的責任があるといえるかは微妙です。著者の場合は、責任が無いとは言えませんが、対応する義務まではないでしょう。それも、間違いと認めた場合のみです。それでも訂正するには至らない現状です。

さて、考えてみましょう。
今の日本には、昔あった検閲制度がありません。内容にかかわらず、誰もが本の出版ができます。種類や用途によっては、そうも言っていられないので、教科書なら文科省の検定、学会論文などは学会の査読、といったチェック手続きはあります。普通の書籍にはありません。
背景に、憲法第21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。② 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」とあります。
本の内容や表現が他人の利益を損なう、ということがあれば、それは訴訟という手段があります。その場合は、利益の評価と損失を明確にしなければなりません。得られる利益に比べて、告訴する方の負担は大きいでしょう。
アメリカでフェイクニュースという言葉が前大統領の口から頻繁に出ました。これも証明するのは大変です。
日本でも、ネットには膨大な情報があります。それにより、時には死者まで出しています。それをすべて取り締まれるれとしたら、独裁体制でしょうか。
ちなみに、著者や出版社は間違いや誤植などは発見次第に記録しています。改訂版が出たら反映します。その意味で、間違いの指摘は歓迎するはずです。ご存知のパソコンにはWindows が入っていて、これが持主の意向に無関係に、勝手に自動更新します。これは実は機能改善もありますが、間違いの訂正が多いのです。
出版された本の内容には著作権があります。それが間違いでも権利の対象です。
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この回答へのお礼

>>出版社(NTT出版)も責任があるのでしょうか?
>という疑問も当然の結果です。
>現時点で出版社は、著書の内容に法的責任はありません。
>同義的責任があるといえるかは微妙です。著者の場合は、
>責任が無いとは言えませんが、対応する義務まではないでしょう。
>それも、間違いと認めた場合のみです。それでも
>訂正するには至らない現状です。

この件については他の人から『私もたまにおかしいことがあると
出版社に疑問を送ることがありますが大体返事がきます』という
回答を頂いており、これは2つの理由からでしょう。
1つ目は『間違った内容の本を出版すると出版社の
評判が悪くなる』。
2つ目は『出版物を国立国会図書館へ納入することが
法律で義務付けられており、歴史を検証する上で
参照される事があるので間違った歴史を記録するのは
公の利益にならないから』でしょう。

それ以下はコメントする価値もない記述です。誰からも
「国会図書館に納入されて記録として残る」という側面から
説明した人はおらず、頓珍漢な事を書いてくる人が多いし、
『大体返事がきます』という回答で質問の目的の9割は
果たせたので回答の受付は締め切る事にします。

P.S.
『著者の場合は、責任が無いとは言えませんが、
対応する義務まではない』という記述は間違いなので
信用しない方が良いでしょう。

お礼日時:2021/02/25 19:09

質問者様は粘着質ですか?


たとえ記述が間違っていても、読む人に任せればいいんです。
おかしかったら売れない・・絶版となるんですからね。
>「事実と違う記述」「作り話」
こんな本は沢山ありますよ。
「○○でガンが治った・・」とかね・・・
それでいちいちクレームを入れる人なんかいますか?
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この回答へのお礼

質問は『出版された本の間違った記述があった場合、出版社にも責任はあるのか?』であり、質問に回答できない人は何も返答しないで下さい。質問に回答できないからと言って、こんな事を書いて満足なんですか? 寂しい人なんでしょうね。

こういう回答者は、当然、ブロックしました。

お礼日時:2021/02/24 22:44

>「事実と違う記述」「作り話」があるので著者にメールを送った所、何も返事は…



大学のセンセイが、失礼ながらどこの馬の骨とも分からぬ者に返事することなどないですよ。
それとも、あなたもそのセンセイと同格の社会的地位にある方なのですか。

私は裏付け資料を付けて郵送で問い合わせたことがあります。
届かなかったのかと思い 1ヶ月後に再送付、それでもがなしのつぶて。
半年以上置いて今度は返信切手を同封したら、ようやく回答をもらえた経験があります。
誤りは素直に認めていただきました。

一方、県知事が同様の発言をしているので知事宛にも問い合わせをしましたが、これも最初は無視に無視。
それでも根気よく問い合わせ続けましたが、下級職員が知事に取り次ごうとはしないばかりか、内容を理解できる専門家ではないのに反論してくる始末。

大学の先生が誤りを認めたのに、下っ端の行政職員が誤りを認めない・・・これが社会の失態と悟りました。

>「訂正と謝罪の広告を出せ」という民事訴訟は出来る…

第三者の誰もがうそ、間違いと認めるだけの証拠、典拠をそろえられるかどうかでしょう。
自信あるならどうぞ。

>出版社(NTT出版)も責任があるの…

よほど公共の福祉に反する内容でない限り、それはないです。

>「本の内容は著者の責任なので出版社として調査しない」という態度を…

そうなるでしょう。

>大学の総長に調査の依頼の手紙を書留郵便で送ったけど…

大学の事業として出版したわけではなく、そのセンセイ個人の活動でしょうから、上層部は関係ないです。
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この回答へのお礼

質問の主旨は『出版された本の間違った記述があった場合、出版社にも責任はあるのか?』であり、それ以外の『どこの馬の骨とも分からぬ者』からの回答はご遠慮願います。

『よほど公共の福祉に反する内容でない限り、それはないです。』という説明が正しいというのなら「正しい」と言える裁判所の判例などの証拠を示して下さい。もっとも、このアカウントからの回答はブロックしました。

お礼日時:2021/02/24 19:05

誤字脱字なら出版社に責任がありますから交換返本に応じます。

しかし内容に関しては著作権もあるので著者にあります。

メールの場合、著者は多くのメールをもらうのでなかなか目につかないし見ても無視される可能性は十分あります。

正式なアポイントを取って直接面会して抗議するのが賢明でしょう。
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この回答へのお礼

後から考えると『国立国会図書館に納入されて記録として残る」と
いう側面から考えると、後世の人達の為に『正確な記録を残す』
責任があると考えられるでしょう。

ここの回答者に「国立国会図書館」とか「後世の人達の為に
『正確な記録を残す』責任」という回答を期待するのは
無理だったのでしょう。

お礼日時:2021/02/25 22:01

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