プロが教えるわが家の防犯対策術!

今となってはほぼ絶滅状態のガスストーブですが、これに大きな疑問があります。
ガスコンロでは当たり前の火力無段調整のできるものがなぜ存在しなかったのかということです。

この時期足元だけ僅かに暖めたくなり、電気ストーブを使うハメになりますが、これをガスでできれば燃費も安くて助かるだけに、簡単に実現できそうな機能を装備しなかったのはもったいないことだと思います。

A 回答 (5件)

バーナーを2系統などに分け、ON/OFFで切り替える段階式しかないのかと思います。



不完全燃焼の問題があるので、キッチンコンロの様な無段階火力調整が出来ません。

キッチンコンはガスを絞っても、バーナーが水平に設置され燃焼させるので、均一に燃焼させられます。

ストーブの場合はバーナーが垂直設置なので、ガス供給量を絞るにつれて空気中に噴射したガスと空気の混合気の比重が変わって来る為、軽ければ上に偏り、重ければ下に偏るので、不完全燃焼しやすく危険です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

なるほど、そういう理由があったのですか。
納得できました。

お礼日時:2022/11/09 11:31

とろ火機能は台所のキッチンガス台に有れば十分でしょう

    • good
    • 0

ファンの風力で炎が消えてしまう可能性があるからです。


なお、ガスは燃料単価が高いので、電気より燃費が良いとは言えません。
エアコンの使用が最も省エネの部類と言えます。
    • good
    • 0

その当時は住宅事情やライフスタイル、暖房器具への期待度が今と異なっていました。

速やかに暖めることだけが期待されていたのです。
    • good
    • 0

ガスが燃えるのは周りの酸素を取り込むからです


酸素が不足して不完全燃焼をするとガス中毒で死に至りますから
ガスストーブ使用時は換気をして下さいと必ず書いてあります。
弱火だと酸素を吸い込むことが難しいのです
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!