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踏み台昇降、エアロバイク、ステッパー
どれが1番痩せますか?

A 回答 (3件)

追記です。



ダイエットや運動をする時、一番大切なことは、効果がある内容かどうかです。効果が無いことを続けでも意味がありません。
効果があればモチベーションがあがって続くし、効果が見えなければ、やる気が無くなって挫折します。
しっかり効果が出るように、正しい内容で行うこと。それが結果的に挫折しないで続けるコツです。

初めてもいないのに、続くかどうか先のことを心配するのは、一番失敗し易いパターンと言えます。

というのも、適度にキツくて、ちょっと続けられないかも?っていうレベルの内容の運動が一番適切な負荷。効果も高いだけでなく、体力も持久力も延びていくので、すぐに辛く感じなくなっていき、自信がついて、さらに頑張ろうという好循環が生まれます。

しかし、楽にできるペースの運動は、いくら続けても体力が付いた気がしないため、成長の楽しさもなく、効果もなく、簡単にやめてしまうことになります。

始めるのが楽な運動ほど、長続きしないし、それなりに覚悟して取り組んだ運動ほど、長続きするという、正反対の結果になるパターンが多い。

続くかどうかは、挫折しそうな時になってから考えることです。挫折しそうになったときに初めて、キツすぎるかなーとか、多すぎるなーとか原因を考えて、続けられるように臨機応変に工夫するんです。

続くかどうかなんて始める前に考えることではありません。無理だったらやめて良いので、挑戦する事が大切です。
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その中で比較すれば、エアロバイクです・・・



脂肪をエネルギーに変えて消費するには酸素が必要です。脂肪が代謝されると、二酸化炭素と水になり、エネルギーは熱となって逃げます。「脂肪燃焼」と言われるのは、モノを燃やすのと同じように酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すからです。

激しい運動や、強い負荷がかかる運動ほど、たくさんエネルギーを使うので、たくさん酸素が必要になります。
だから、心拍数が高くなり、呼吸が荒くなる運動ほど、たくさん脂肪が燃えていると考えてください。

つまり、自分がどのようにやるか次第です。息が荒くならず、同じ辛さでやるなら、どれをやっても差がありません。運動中の心拍数を計って比べるのが確実です。心臓が速く動くのは、せっせと酸素を送り込んで二酸化炭素を吐き出すためなので、心拍数が高いほど脂肪をたくさん代謝しています。

心拍数が高くならないとか、呼吸が荒くならないということは、酸素をあまり必要としていない、つまり脂肪燃焼が上がってないということです。

その中ではエアロバイクだけが負荷を上げたり漕ぐスピードを上げたりできます。踏み台昇降やステッパーは、負荷や漕ぐスピードを調整できないので、あまり心拍数を上げることができませんからね。

世の中には、この運動が痩せるだとか、このマシンなら楽に続けられるとか、いろんなエクササイズが紹介されていますが、息が苦しいと感じなければ脂肪燃焼は上がってませんから、あまり続ける意味がありません。

エアロバイクでも、本読んだりテレビ見たりなど、リラックスしながらできるペースではほとんどエネルギーを使わないので、何時間やってもほとんど効果がありません。

それと、運動時間が長くなるほど、エネルギーを無駄遣いしないように省エネモードになっていき、脂肪が燃えにくくなります。だから、軽い運動でも長くやればOKというわけでもありません。
せっかくジムに行っているのに、本を読みながら2時間もエアロバイクを漕いだり、ゆっくりとウォーキングしている人が多いですが、痩せる効果はほとんど無いので、お金と時間の無駄です。

最も効率よく脂肪を燃やすのは、短時間、できるだけ高い心拍数で運動することです。激しい運動は、運動中のカロリー消費も高いですが、運動を終えた後もしばらく脂肪燃焼が高い状態が続きます。例えば50m走や、坂を駆け上がった後は、座り込んで休んでいる間もゼエゼエ呼吸が荒い状態が続きますよね。休んでいる間も、脂肪がたくさん燃え続けています。

家で手軽にできる運動だとバーピーが最も効率的です。


このような全力で行う激しい運動は、30秒を10~20本の短い運動時間でも、2時間以上脂肪燃焼が高い状態が続くこともあります。
1時間ダラダラとエアロバイクやウォーキングするより、全力で30秒×4~8セットバーピーするほうが体脂肪率は下がります。


ただし、どんな運動でも、体重を何キロか落とすほど痩せるのは不可能です。体重を落とす必要がある場合は食事制限は必須です。

運動不足だと代謝が下がって太りやすくなりますが、たくさん運動すれば痩せるということもありません。
運動量が多すぎても基礎代謝が低下します。運動でカロリーを消費しすぎると、それ以上脂肪を使わないように省エネモードに入り、痩せないようにストップがかかります。頑張った分だけ痩せるということはありません。
逆に1時間とかの長時間の運動を、毎日高頻度で続けていると、2~3か月ぐらいで、省エネで脂肪を燃えにくい体質になり、リバウンドすることになります。

適度な運動は、綺麗に痩せるために必要ですが、体重を落とすにはカロリー制限をちゃんと頑張るしかありません。食事のカロリーは、たくさん運動しても帳消しにすることはできません。

運動だけでは痩せられないというのは、最近の研究で明らかになっています。

●残念ですが…運動ではやせません ダイエットには非効率
https://www.asahi.com/articles/ASP634FXBP5NULBJ0 …

●なぜ運動を頑張ってもなかなか痩せないのか
https://toyokeizai.net/articles/-/510765
↑注意)この記事の最後のページに、「筋トレより有酸素運動」という見出しが出ていますが、これは明らかにミス表記です。運動では体重は落とせないが、筋トレなら体重落ちなくても美しく締まることができるのでオススメだという内容です。
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続くならなんでもいいです



続くことが何より大切です
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