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第二次世界大戦の主要各国の歩兵分隊は半分以上が小銃を持って戦いましたが何故全員、短機関銃や軽機関銃や迫撃砲を使わせなかったのでしょうか?
小銃は最弱の武器なんですから小銃は使わない方が良かったのではないでしょうか?ましてや当時はセミオートのアメリカ以外の小銃はボルトアクションライフルだったのになぜ短機関銃や軽機関銃や迫撃砲ではなく小銃なんて最弱の武器を使わせたのでしょうか?
アメリカの歩兵分隊も半分以上が最弱の武器である小銃を使用していたので、もし日本が小銃ではなく短機関銃や軽機関銃や迫撃砲を全員が使っていたら日本は連合国に勝てましたよね?

A 回答 (4件)

小銃は短機関銃より射程距離が長く命中率も良かった。


小銃は数十年改良に改良重ねて生産されてきたものなので故障が少なかった。
とはいえ、大量の弾をばら撒いて弾幕を作ることの重要性は各国も理解しています。だから、支援火器として軽機関銃を分隊や小隊に配置していました。
また、自動小銃の開発も各国で進められています。が、戦時中に開発された新兵器によくある信頼性の低さ、従来の小銃と比べて価格とコストが高騰すること、大量消費する銃弾を供給可能かということなどから、アメリカ以外の国では主力火器にはならず、従来の小銃を補助する形でしか配備されなかったのです。
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①短機関銃や軽機関銃は小銃と比較して単価が高い


 →歩兵に行きわたらせる予算が不足する
②弾丸の消耗が激しくて補給が追い付かない。
 →大量の弾丸を製造するのが大変なうえ、輸送も大変。第二次世界大戦の大国で唯一アメリカが短機関銃や自動小銃を多用できたのはロジスティクスが完全自動車化できていたから。
 余談だけど旧日本陸軍は軽機関銃はそれなりに充実していたようですよ。
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機関銃の玉の補給はいかに?


どの様な場所を想定してるか分からないが、兵站が軽視され食料さえ満足に補給できないところで、機関銃があっても使えないのでは?
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安く、持ち運びが楽だったから。

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この回答へのお礼

ありがとう

軽機関銃も短機関銃も迫撃砲も1人で持ち運んでましたし1人で撃ってましたよ
値段ってそんなに違うものなのでしょうか?
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2022/12/14 22:41

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