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ウクライナでの戦闘で、新型戦車が枯渇したロシア軍は半世紀も前に運用されていたT-55戦車を持ち出してきたそうです。

・旧式とはいえ、戦車は戦車。ウクライナ軍の小銃や機関銃、手榴弾程度なら戦車に乗っている方が安全。
一方、
・戦場に戦車が姿を見せたら、当然、ウクライナ軍は戦車を優先的に攻撃しますね。半世紀前と比較にならないほどの威力の対戦車兵器があります。

ということは、
ロシア人にとって、徴兵された後、生き延びたければ、戦車兵より歩兵の方がマシって言えるかな?

A 回答 (6件)

今のロシア軍の戦術は、以下のようなものになっています。


・戦車は自走砲未満の兵力に対して適用(一番効果を発揮するのは、丸腰の民間人に対する威嚇)。
・歩兵はウクライナ軍陣地や歩兵攻撃部隊がどこにいるか検知するための囮

>・旧式とはいえ、戦車は戦車。ウクライナ軍の小銃や機関銃、手榴弾程度なら戦車に乗っている方が安全。

誘き出されて対戦車砲や対戦ミサイルの的になっています。戦車に対して小銃、機関銃、手榴弾攻撃をするほどウクライナ軍は馬鹿ではありません。

ちなみに、ロシア軍の戦車は車体のみならず、照準装置も新しいものは枯渇していますので、どんどん射撃可能距離は短くなっています。これはカタログスペックさえ下回るという意味です。
ウクライナ軍に投入される戦車は照準距離も長く、移動しながらの照準も可能、到達距離も長く威力も大きい砲弾です。

>ロシア人にとって、徴兵された後、生き延びたければ、戦車兵より歩兵の方がマシって言えるかな?

歩兵や戦車を進めて、占領地を統治することは可能です。どちらも安全。
歩兵や戦車を進めて、占領地を守備することは可能です。どちらも安全。
歩兵や戦車を進めて、前線を進めることはかなり難しいです。どちらも危険。
歩兵や戦車を進めて、対峙するウクライナ軍を殲滅することはできないでしょう。どちらも危険。

というわけで、ロシア軍が「生き延びたければ戦争らしいことをしないこと」に尽きます。
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歩兵の方が生き残る確率は高いよね。


絶対数が戦車兵より多いから。
でも戦闘になったら運不運だよ。
家の親父も空襲の時降りしきる焼夷弾のなか伏せるか立っているか咄嗟に考え上空から見て面積の少ない立っていることを選択した、まわり数十センチに数本の油脂焼夷弾が地面に突き刺さった。
確実に伏せて居たら直撃だったしかしその内の一本が此方に向いていた、大火傷を負い入院、生死の淵を彷徨いながら生還。
退院し招集先に入隊を待っている時に終戦。
爆撃を受けていなければ入隊が早まり外地に出征していたかも同期過半数は戦死してる。
生き残ってくれたから今の自分がいる子が孫達がいる、我々は強運の持ち主の末裔。
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質問者さまが指摘されているように、イラク戦争のときに、イラクが持っていた旧型戦車は、アメリカのM1エイブラムス戦車に、射程の外から攻撃されて、一方的に全滅させられたそうですから、戦車戦になったら、確かに鉄の棺桶と言えるかもです。



歩兵は、戦車からみれば防御能力ゼロであることを考えると、歩兵が有利なのは、少数で攻撃するゲリラ戦であって、戦車を先頭に、その周囲を歩兵が戦車に守られながら進軍する、師団のような戦闘態勢は、ロシアが得意とするものでしょう。
しかし、肝心の戦車が旧式で頼りないとなると、どちらの立場であったとしても、ロシア兵にとっては恐ろしいでしょう。
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歩兵だって数人に一丁のモシンナガンとか、地雷原を踏み潰せなんて有り得る。

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新型戦車が枯渇したと言う事は、新型戦車が簡単にウクライナに潰されたと言う事です。

新型ですらドローンなどで簡単に潰せるのです。それを旧式を出して来たところで、新型と同様に簡単に易々とドローンの餌食になるだけです。戦車になんか乗っていたら棺桶に乗っているのと同じです。命がいくつあっても足りません。
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次は何だ? T-34? それとも、馬か?

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