比例、反比例になるものの例を教えてください

比例、反比例になるものの身近な例を教えて欲しいです。
なるべく自分で調べられるものがいいです。
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2022/12/29 10:09

時間について考えれば比例関係はたくさん思いつきますよ。

例えば、
消費電力量なんかもそうですね。
200kWの家電を1時間使用すれば、200kWhの消費電力量になります。
200kWの家電を2時間使用すれば、400kWhの消費電力量になります。
消費電力量は、電力が時間に比例している。
ということになります。

水量なんかも同じですね。
水道で1分に1ℓためることができる蛇口では、2分で2ℓですし、3分で3ℓの水を得ることができます。


反比例は逆数に比例するということなので、上記の例でいうと、
消費電力量400kWhに抑えるためには、1時間で消費する電力は400kWh以下にする。
消費電力量400kWhに抑えるためには、2時間で消費する電力は200kWh以下にする。
消費電力量400kWhに抑えるためには、4時間で消費する電力は100kWh以下にする。
といった感じです。

比例では、
□×〇＝▽で表される事象が当てはまりますし、これを変形して
〇＝▽/□で表される事象は反比例の関係になると言えますね。

比例を反比例は表裏一体と言えるのかもしれませんね。

No.5 回答者： yhr2 回答日時： 2023/01/02 12:59

まずは「比例」「反比例」とはどういうものかを、しっかり学びましょう。

それが現実のどんなものに該当するかは、観察眼と想像力がないと判断できないでしょうね。
あなたに書けているのは、きっとその「観察眼」「想像力」のどちらか（あるいは両方）なのでしょうね。

コンビニで、１個 100円のお菓子を買うときに、「個数」と「値段」は比例するでしょうね。
そういうものが「比例」であるということに「気づいていない」だけなのでしょう。
それが「観察眼」。

１つのクリスマスケーキを、何人かで切り分けて食べるとき、「人数」と「１人あたりの量」は反比例するでしょうね。
「ケーキだときっちりと等分するのが難しい」というなら、「１リットル入りのジュースを何人かでコップに分けて飲む」ような場合でもよいです。
そうやって分かりやすい例を探すのが「想像力」。

No.4 回答者： puyo3155 回答日時： 2022/12/30 19:15

まず、比例と、反比例を勉強しなさい。

意味がわかれば、身近に、何百、何千と例があるから。
人に聞くような特殊な話じゃないから。

＞比例では、・・・年金額が多ければ多いほど、老後の生活の幸福感も大きくなります。また、
夜の夫婦生活が多くなり、充実すればするほど、幸福感も疲労感も増大していきます。

これは、比例でもなんでもありません。
相関の一つではありますが、比例とは無関係です。

なぜなら、年金額が多いからといって、幸福とは限らないし、
年金の量と、幸福の量は、数学的な比例では表せないし、
そもそも、幸福の量を測る、科学的な方法はないし。

こういう、インチキは騙されないように。

＞反比例では、・・・既婚者の異性の友達が多ければ多いほど、多く浮気をすればするほど、今後、現在の結婚生活の時間は少なくなります。

異性の友達と、結婚生活時間に相関などありません。
友達が多いことと、その友達と合うかどうかは無関係。
数学的な相関もしめせない。反比例でもない。

＞また、世界中で、食べ物を残す人、食料を有効に使わない人が多いほど、
飢餓状態にいる人々の口に入る食糧は、少なくなって行きます。

これになると支離滅裂ですね。
飢餓の国はと、そうでない国は、そもそも多面的な理由でそうなっているのであって、みんなが食料を残さず有効利用しても、飢餓の国にいきわたることはありません。食料援助してさえも、権力がくすねて、庶民に行き渡らないのが、飢餓ですから・・・

ときかく、こういうインチキネタは、無視するに限ります。

No.3 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2022/12/29 16:39

身近なことで言うと、

比例では、・・・年金額が多ければ多いほど、老後の生活の幸福感も大きくなります。また、
夜の夫婦生活が多くなり、充実すればするほど、幸福感も疲労感も増大していきます。
反比例では、・・・既婚者の異性の友達が多ければ多いほど、多く浮気をすればするほど、今後、現在の結婚生活の時間は少なくなります。また、世界中で、食べ物を残す人、食料を有効に使わない人が多いほど、飢餓状態にいる人々の口に入る食糧は、少なくなって行きます。

No.2 回答者： kairou 回答日時： 2022/12/29 14:06

比例：ある数が 2倍,3倍 になった時、その結果が 2倍,3倍になる関係。

例　長方形の 横の長さと 面積。
反比例：ある数が 2倍,3倍 の時、その結果が 1/2倍,1/3倍になる関係。
　 例　面積が同じ長方形の 縦の長さと 横の長さ。