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【相談の背景】
1、非上場株式,譲渡制限株式を親が死んで相続したのですが(、相続人2人)、遺言書があって、私1人に全部相続させる、という遺言でした(家裁検認済み、遺言執行者も私)。
それで、それを会社に言ったら、それでも、「相続人全員の話し合いをしてください、」というばかりで
相続手続き(株主名義変更手続き)の用紙も送ってこずに、完全に無視した状態です。

裁判所に、株主地位確認調停、訴えを起こす場合、
非上場株式なので、株式の評価額がわからない。


この場合、
(配当が年5万円ぐらいだったのですが、2000株)
調停、訴訟金額がいくらなのか、どうやって、計算するのですか?
金額不明の場合、160万円、と計算するのですか?

A 回答 (1件)

>「相続人全員の話し合いをしてください、」というばかりで



当然の事です。
会社側は遺言がどうと、貴方が相続することに不満があるとか、そういうことを言ってるんじゃないんです。

遺産分割協議にて遺産相続の話合いが終わっているという事を示して欲しいだけです。


すでに相続人の合意を得ているならそう伝えれば良いだけです。


株式名義書換請求書を出す際には、遺産分割協議や相続人全員の印鑑証明書などは必要になりますからね。

書類だけを先に貰うというのは間違ってないので、会社側の言う事が正しいとは言いませんが、正しい手順を踏めば良いだけなので悩むことでも無いです。


>金額不明の場合、160万円、と計算するのですか?

税理士や弁護士などの専門家に依頼して算出して貰う必要があるでしょう。
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