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中国が気象観測用だと言っている気球を撃墜してしまうと中国をかなり刺激するのではないでしょうか?
過去日本にも同じようなものが飛来しましたが日本は中国を刺激しないために何もしませんでした。
ちょっとマズかったと思うのは中国は自国の気球だと認めちゃった事だと思います。
撃墜したものをアメリカがこれから調査すると言っていますから嘘でも偵察気球だと公表すると思います。
偵察気球でも他国の領土に入るのは悪いでしょうか?
しかし先進国なら人工衛星から撮影すると思いますが今どき気球でしかも地上から肉眼で丸見えのもので偵察するなんて中国も他に方法がなかったのでしょうか?

A 回答 (10件)

>偵察気球でも他国の領土に入るのは悪いでしょうか?



領空侵犯機は警告に従い、速やかに領空外に出るか、指定した空港に着陸し武装解除を受けないと撃墜されます。
気球とのことなので無人で撃墜は正当でしょう。

>気球を撃墜してしまうと中国をかなり刺激するのではないでしょうか?

気球でもドローンでも、飛ばされた側が、かなり刺激されています。

>撃墜したものをアメリカがこれから調査すると言っていますから嘘でも偵察気球だと公表すると思います。

他国の領空にまで観測気球を飛ばす理由はありませんから、偵察とか攻撃目的なはず。自国領から偏西風に乗ってしまって他国領空に入ってしまった事故であるなら、抗議とかする筋合いじゃなく、速やかに陳謝すべきことです。

>人工衛星から撮影すると思いますが今どき気球でしかも地上から肉眼で丸見えのもので偵察するなんて中国も他に方法がなかったのでしょうか?

(以下、あちこちから引用)
領空とは、領土及び領海(海岸線から12海里(約22km)の範囲)の上空のことです。1967年に発効した「宇宙条約」では、宇宙空間の領有が禁止されています。 よって、地表(領海上は水面)から宇宙空間に至るまでの空間が領空となります。1950年代に宇宙開発が始まったときにFAIが、地上から100kmを宇宙空間と大気圏の境界線と定義しました。この境界線は「カーマンライン」とよばれ、現在に至るまで大気圏と宇宙空間との境界線の定義として、様々な分野で活用されています。
(引用終わり)

低軌道衛星でも高度は200kmから1000kmの範囲なので、偵察衛星は相手国の上は飛んでいるものの、領空の外にありますから、領空侵犯ではありません。

中国はそこまでの精度の偵察衛星を有していないのでしょうし、米国領内に侵入できる偵察機も有していないのでしょう。国外から偵察ドローンを飛ばすという方法もあるでしょうが、燃料の問題はありそうです。国内から協力者を頼って偵察ドローンを飛ばすという手もあろうかと思いますが、察知されそうです。

昔のソ連時代、ソ連・米国間を飛行するアエロフロート機は、しばしば航路をわざと外して米国内基地の上空を飛ばしました。ソ連の遠洋漁業船(ハワイ近辺まで行ってます)には不釣合いに大きなアンテナが装備されていました。

事故ではなく中国が偵察気球を飛ばすようであれば、彼らは何かの準備で焦っています。戦争準備であれば、最短3ヶ月後を見越しての行動です。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね、特にアメリカは9.11のトラウマがあるから特別敏感だと思います。放射性物質をバラまいてるとか政府機関狙って爆弾を投下してもおかしくないですよね。
よく中国はあんな間抜けな事ができるなと思います、世界を同時に敵に回しても勝つと言われているようなアメリカ相手にいい度胸してる。

お礼日時:2023/02/05 22:08

アメリカが中国の気球を撃墜しました、


悪いのはどっちだと思いますか?
 ↑
中国でしょう。
他人の庭に風船飛ばして、それでいて
一言の謝罪もないのですから。



中国が気象観測用だと言っている気球を撃墜してしまうと
中国をかなり刺激するのではないでしょうか?
 ↑
刺激するでしょうね。
中国は報復する、と言っています。



過去日本にも同じようなものが飛来しましたが
日本は中国を刺激しないために何もしませんでした。
 ↑
何もしない、てのも問題です。
細菌兵器が入っているかもしれないし。
捕獲して調べることぐらいはすべきでした。
平和ぼけもここまで来たか、という感じです。



ちょっとマズかったと思うのは中国は自国の気球だと
認めちゃった事だと思います。
撃墜したものをアメリカがこれから調査すると言っていますから嘘でも偵察気球だと公表すると思います。
偵察気球でも他国の領土に入るのは悪いでしょうか?
 ↑
気象気球?
気象気球でも、領空侵犯ですからね。
悪いです。



しかし先進国なら人工衛星から撮影すると思いますが今どき気球でしかも地上から肉眼で丸見えのもので偵察するなんて中国も他に方法がなかったのでしょうか?
 ↑
中国にも衛星はあるでしょう。
衛星と気球、それに人的なスパイなどを
総合して、情報を収集するのです。
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悪いのは領空侵犯した中共・習近平です。

事前に米国に通告しているなら未だしも指摘された後に嘘を言うのが中国共産党です。
米国が故意に領空侵犯をして中共を刺激する様な事はしないが、万一逆の立場ならとっくに習近平は撃墜していた事でしょう。
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民間機であろうと、他国の領空を飛ぶときは許可を取らなければ領空侵犯になります。

 かつてソ連の樺太上空を飛んだ大韓航空の旅客機は、問答無用でソ連軍機に撃墜されました。 民間の気球であろうと同じです。 領空の高さは大気圏ぎりぎりまでです。 それに、米側の報道を見れば、問題の気球が中国が言うような民間の気象観測用などではなくて、軍の偵察用であるとの確証を得ているようです。 また、中国が空からの偵察に気球を投入せざるを得ないということは、中国の偵察衛星の精度が大したことないという証明でもあるでしょう。 さて、米国が撃ち落された気球を回収して、中国の偵察気球だということが判明すれば、中国はどんな嘘をついて逃げようとするのか、興味津々です。
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日本の上空を通過したら、撃墜できないだろうな。

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中国とは、そうやって尖閣の様に「ちょっとずつ」領海侵犯を繰り返し



どこで相手が切れるか見ているのでしょう 

日本が追撃を行わなかった事は残念

気球が化学兵器・ウイルス・放射能などの攻撃兵器だったら?

パルス攻撃用の風船かも知れませんよ
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この回答へのお礼

アメリカがやれと言わない限り何もできないんでしょう

お礼日時:2023/02/05 13:10

>アメリカが中国の気球を撃墜しました、悪いのはどっちだと思いますか?



中国であり、まともに仕事の出来ない王毅さんでしょうね。
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領空の高度は100Kmなので気球は中国のものであれば領空侵犯しています。

中国は謝罪せずごたごた騒ぐなと威嚇しました。当然領空侵犯しているのですから国権の発動により処置します。
中国は戦狼外交の目つきの悪いチンピラ風の報道官を引っ込めましたが王毅というヤクザが本性を現しました。米中対立激化ですね。
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この回答へのお礼

確かに、誤って気象観測用気球が領空に入ってしまったらまずは「ウチの気球が邪魔してゴメンね」って謝るのが常識なのに不満な態度は平和的ではないですね。
早く日米台vs中国で開戦してほしいです、間違いなく中国は負けると思うのでその後は中国の資本を3国で山分けになると思います、日本の経済低迷も少しは上向くかもしれないので。

お礼日時:2023/02/05 12:42

他国の領土に入れば撃墜。

以上
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宇宙空間かどうかですね。


大気圏外の宇宙空間なら国際法に違反します。
大気圏内の領空ならばアメリカ政府の胸先三寸。
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