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“ターミネーター2”でT-800に助けられT-1000の来襲から逃げおおせたジョンが自宅に電話をかけた場面。

T-1000:「心配してたのよ。今どこ?」
ジョン:「(変だよ、いやに優しいよ)」
ジョン:「(変だよ、犬が吠えてる)」
T-800:「犬の名前は?」
ジョン:「マックス」
T-800「(ジョンの声色で)ウルフィに何かあったの?」
T-1000「ウルフィは元気よ。今どこ?」

ガチャ

T-800「(両親は)二人とも殺された」

というやり取りがありましたが、
T-800は、これだけでジョンの両親が殺されたとわかったのはなぜですか?

A 回答 (6件)

まず、大前提として、ジョン・コナーの実母はサラ・コナーで、実父は第一作で死んだカイル・リース。



ターミネーター2の冒頭時点において、サラ・コナーはで警察病院に強制入院中のため、ジョン・コナーは養父母の元で養育されているが、ターミネーターの従来に備えたサラの教育を受けたジョンと養父母の折り合いは悪い。
それなのにジョンが養母に電話を掛けたら文句の1つもなく、不自然に優しいコトから養父母宅にT-1000が訪れたことが疑われた。
そこで飼い犬を違う名前で呼んだのにスルーされた・・・T-1000が養母に擬態したことが確定した。

で、(物語の設定として)そもそものスカイネットの目的は「人類抹殺」。
そのために送り込まれたT-1000は
 直接触れることが出来るものであれば、どのような姿にでも擬態が可能
であり
 特定の人物をコピーした場合、コピー対象を必ず抹殺する
ようにプログラミングされている。

なので
 養母に擬態した時点で養母を抹殺
しているし、
 騒がれたら台無しだから養父も抹殺
するのは当然すぎるくらい当然(の設定)。
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確かその通話中に、養父が養母のそっくりさん(T-1000)の隣で紙パックか何かの牛乳?を飲もうとしていて、その瞬間に刺殺したような覚えがあり、あの音もT-800に少し聞こえちゃったような気がします…



養母がT-1000に殺害されたのは、庭で犬が吠えていることや、ウルフィとか適当な名前に騙されていることから、バレバレです。
電話対応でのT-1000は正直、頭悪かったですね…
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t800が適当な犬の名前を言ったんですが、t1000は、そのまま返答しています


本当の名前は『マックス』なので、本物の母親なら訂正するはずだから、です
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T-1000が養母に化けていることが分かったからです。



ジョンを騙したいわけですから、本物が生きていてはリスクになります。
養父もまた変身に気づく可能性が高いので生かしておけません。
これが人間なら殺すのを躊躇して監禁したりするでしょうが、T-1000はアンドロイドなので迷わず殺す判断をするはず、というわけですね。
(実際は殺してる最中だったのですが)

T-1000の冷酷さと計算高さを端的に表現した良いセリフですね。
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確かコピーされた人間は証拠隠滅の為に殺す、みたいな説明がどこかであった気がします。

もしかしたら原作かも知れません。
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ジョンの養母なら「ウルフィ?うちの犬はマックスよ」と返すはずです。


ニセの名前だとわからなかった=電話で話しているのは義母ではない、きっとT-1000だ、とT-800は判断したのでしょう。
T-1000が義父母の家に行ったなら義父も無事ではいません。
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