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こんにちは。
最近、細木さん著の「宿命大殺界」という本を読みました。
その中で、細木さんの生い立ちが年表で書かれていて、その中に「島倉千代子の借金完済」と書かれていました。
細木さんはテレビでよく、「保証人になって30億の借金を背負ったが、全部返した」といってましたが、それは島倉さんの借金の保証人になったんですか?
ご存知の方、詳しく教えてください。

A 回答 (7件)

全額が島倉千代子さんのものだったかはわかりませんが


確かに週刊誌でそんなようなことが書かれてましたね。

しかし自分の年表にそんなこと書いてるんですか・・。
恩着せがましいのも甚だしいですね。
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細木数子被害者の会が書いた本には、違う風に書いてありました。


まあ金銭関係は島倉千代子と細木数子以外は、真実分かりませんよね~それに細木数子のいう事って勉強はしてるかもしれないけど、独自の研究ってよりも受け売りが結構多いじゃない?
まあ凄い生き方には間違いないけどね。
あそこまでくるには相当したたかですよね。
それに比べお千代ちゃんは純すぎる~
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なんか、意図的に誤解させるように書いてありますね、本には。



「細木数子が借金を払った」のでは無いです。
細木数子が「島倉千代子に借金を払わせた」です。
つまり細木数子は金は出していないんです。

保証人というのも、正式な保証人契約はしていないようです。
勝手に保証人を名乗っていたのではなくて島倉千代子に承諾はさせていたようですが。
要するに、「法的に金を払う義務は負わないけど」島倉千代子に払わせる事は私が保証します、と言っていただけのようです。
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まず、質問者さま、何かの見間違えではないでしょうか。


私も「宿命大殺界」の年表をみました。
そこには、「借金に苦しむ(悩む?)島倉千代子をあずかる」と「島倉千代子の負債を清算」と書かれていましたが・・・
その年表の前にも、多額の借金うんぬんが書かれてますので、もう一度読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は細木さんを支持も否定もしません。
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貴方の疑問にピッタリの過去質と回答がございます。

下記参考URLを御覧ください。

参考URL:http://personal.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1110271
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はじめまして。



細木数子が過去に借金を背負ったのは、30億円ではなく10億円です。当時まだ水商売をやっていた昭和46年頃に、詐欺にひっかかったのが原因です。


島倉千代子の借金については、細木数子は島倉の4億円あった借金を1億5000万に減らし、それを肩代わりしました。
しかし、ただで肩代わりしたわけではありません。代わりに島倉千代子の興行権を手に入れ、芸能プロダクション「ミュージック・オフィス」を設立しました。
細木数子はその社長に就任し、莫大な興行収入を手に入れます。

当時の島倉千代子の出演料は、必死で働いて年間2億2000万。本当に1億5000万に減らされたのなら、1年もすれば借金は返済できたはずでした。

しかし働いても働いても、借金は減るどころか増えていました。4億円を1億5000万に減らしたという話が、16億円を6億円に減らしてやったという話にスリ替わっていたのです。

結局は数年後に、このアリ地獄のような状況を見かねた島倉の知人が助け舟を出し、昭和56年にコロムビアミュージック(現コロムビア ソングス)に、残っていた1億円の借金を肩代わりをしてもらい、事務所を移籍することで借金問題は決着しました。

ですので、細木数子は島倉千代子の借金の肩代わりをしたのは事実ですが、借金の保証人になったわけではありません。

ちなみに、島倉千代子は当初、細木数子のことを「大恩人」と激賞していたのですが、上記のアリ地獄(笑)を経験した現在では、細木数子について全く言及しなくなりました。
理由はわかりますよねw

参考URL:http://www.columbia-songs.co.jp/company/
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No.6 の方の話が具体的で参考になりましたが、


付け足しです。

島倉千代子はファンの投げたテープが目に当たった時に、目を治してもらった恩人の眼科医の手形を裏書し、借金を背負ってしまいました。

その後、債権の取立てでやくざが絡むようになり、そのやくざと細木数子が懇意にしていたことから、細木数子が島倉千代子と債権者との間に立って場を収めることになったのですが、島倉千代子という金のなる木を彼女がほっとくはずもなく、後はNo.6 さんが書いてあったようなことのようです。

詳しくは佐野眞一著 「あぶく銭師たちよ!」に載っています。

他に細木数子の墓石商法については「京都に蠢く懲りない面々」が参考になるかと思います。

だれだって赤の他人の借金を親切に肩代わりしませんよね…。
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