プロが教えるわが家の防犯対策術!

38歳女性です。
2年前から急にリウマチになってしまいました。
痛くて辛く、骨の変形が次回のレントゲンで分かったら、治療が注射に変わりますと主治医に言われてしまいました。
その時主治医に聞けば良かったですが、頭が真っ白になり質問する事が出来ませんでしたが、
骨の変形を防ぐために今からすべき事や自分で出来ることはありますか?
個人的には食事療法くらいしか出来ていませんが、詳しい方がいたら教えて欲しいです。

A 回答 (5件)

全体的な説明をします。



リウマチは、何かにより白血球のB細胞がリウマトイド因子とよばれる自己抗体を分泌する様になり、白血球のマクロファージが刺激され、インターロイキン(IL-1、6)という伝達物質(サイトカイン)を出して関節内の滑膜を形成している線維芽細胞を増殖させ、パンヌスと呼ばれる絨毛(じゅうもう)のような組織が形成され、関節の骨や軟骨を破壊している疾患です。【添付図をご覧ください】
 この様な免疫による様々な病気を自己免疫疾患と総称します。

■原因
B細胞がリウマトイド因子とよばれる自己抗体を作ることに根本の原因があるようです。
ネットで(リウマチ ウイルス)を調べますと、原因ウイルスとしてEBウイルスやバルボ19ウイルスがあげられています。
日本大学では『関節リウマチの原因としてのEBウイルス』の研究もあり、RA滑膜組織より得られた線維芽細胞株にEBVが陽性であったとの記載もありますが、いまだ確定はしていません。
・ただ、近年、自己抗体はEBウイルスが感染したB細胞がつくるという阪大や鳥取大学の研究報告もされていますので、おそらくEBウイルスが主因であるかと思います。

・ハスミワクチンという免疫療法剤により改善治癒することは以前良く耳にしたものです。
事実、私の関係ではK.Mワクチンと尿から抽出して作る自家ワクチンによる中年女性の治癒例があります。このお方は軽度でしたから早く効果を見ました。
また前述のように、協力医の故天羽先生よりも知人患者の改善例も報告されています。
ハスミワクチンはウイルス発癌の理論により、癌免疫療法剤として1948年に開発されたものです。現在も30数種類の適合ワクチンがあります。
1944年に開発された丸山ワクチンも効果を見ることは、前述のとおりその協力医が認めています。

要は、免疫(白血球)が活性化し、ウイルスの排除に向かえば改善し治癒に向かうことになると思います。
以上です。
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添付しましたのはハスミワクチンの協力医の故天羽先生の古い寄稿文です。


様々な免疫疾患に効果があることを記されています。

この様な事はほとんどの医師の知識にはありません。
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免疫療法である丸山ワクチンまたはハスミワクチンで治すことができます。


添付したものは、以前ある医師がヤフーの「丸山ワクチンについての掲示板」へ投稿されたものです。
氏の推論は間違っていますが、
SLE(全身性エリテマト-デス)、RA(関節リウマチ)、PSS(強皮症)、MCTD(混合性結合組織病) 以上5名のお方の有効性を記されています。
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関節リュウマチの症状を和らげよう


関節リュウマチに罹ってしまった方は、普段の生活で関節への負担を減らすことができます。

椅子から立ち上がる時は、手のひらから前の腕全体を使ってご自身の体重を支えるように立ち上がるようにしたり、携帯の操作は片手でなく両手で持って行うことで手首の関節に負荷をなるべくかけないようにしたりというように気を付けることで関節への負荷を和らげることができます。

もし、関節の腫れがなく熱を帯びていない状態ならば、運動をお薦めします。
家事をしたり軽く歩くだけでもいいですし、水中ウォーキングなど関節に負荷が掛からない全身運動をすれば関節リウマチのリハビリにもなります。

リュウマチの方が摂るとよい食事
関節リュウマチに罹ると、あまりにも痛みが強いために食欲がなくなってしまい、体重減が顕著な方が多くいらっしゃるようです。

そして、炎症性サイトカインという炎症物質のために体内で作られるタンパク質が分解されやすくなり、筋肉量の減少が特に顕著となります。
このような状態になると、肺炎などの合併症を誘発し症状がさらに重くなりかねません。

関節リュウマチに罹ってしまった方が、体力と筋肉量を維持して合併症を寄せ付けないようにするには、どのような食事をすればよいのでしょうか?

その食材を紹介したいと思います。

オメガ3脂肪酸
サンマやさば、イワシなどの青魚にはオメガ3脂肪酸が多く含まれており、関節の炎症を抑える効果がありますので、積極的に摂るようにしましょう。
カルシウムやビタミンD
関節リュウマチの患者さんは運動不足や長期間のステロイド使用で、骨粗鬆症に罹りやすくなっていますのでカルシウムやビタミンDを摂るようにしましょう。
カルシウムはチーズや牛乳などの乳製品やホウレン草などの緑黄色野菜、ひじきなどの海藻類や小魚から、ビタミンDはきのこ類やサケなどの魚から摂るようにしましょう。
※オメガ3脂肪酸が含まれるサンマやイワシにもビタミンDが多く含まれています。
葉酸
ブロッコリー、ホウレン草、アスパラガス、春菊などの野菜、納豆や枝豆などの豆類、レバーなどには葉酸が多く含まれています。

実際の患者さんのブログも 助言になると思います。患者の会で励まし合ったり、最新の情報交換が不安を和らげてくれるでしょう。
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骨の変形を防ぐ方法ですが、まだ骨が破壊されておらず関節も変形していない場合は、生物学的製剤の使用を含めて腫れている関節をなくすように薬物治療を行ない、薬物治療のみではどうしても腫れが引かない関節があれば、その関節だけ滑膜切除という手術を行うこともあり得ます。

ただこれは定期通院していれば医師から説明があります。

更に少しずつ骨の変形が出始めれば薬物治療のほか、変形の予防を兼ねて装具を使うこととなるでしょう。
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